舞台女優から行政書士へ。合格してからが本当の第一歩です
依田 花蓮 先生 (行政書士)
■Profile
2012年度 行政書士試験合格
2013年 「行政書士よだかれん事務所」開業
行政書士を目指した理由
私が行政書士を目指したのは、母の入院がきっかけでした。売れない女優だった私は、入院時の保証人になれなかったのです。
「このままではいけない、自分の夢を追うことしか考えてこなかったけれど、せめて親に何かあった時に役に立てる人間になりたい」そう決意し、行政書士資格の取得をめざしました。 二年かかったものの、何者でもなかった自分が行政書士の看板を手に入れたことで、親だけでなく多くの人の役に立てるという自信を得ることができました。
行政書士業務への想い
現在、私はショーダンサーとしてもステージに立っております。行政書士とショーダンサー、そのどちらの目的も「お客様に笑顔で元気に社会に戻っていただく」こと。 そうすることで、その周りの方達が笑顔で元気になる。さらにその方たちがそれぞれの場所で周りの人達を笑顔で元気にする・・・そして巡りめぐって世界中が笑顔と元気で満ち溢れていく。この想いが実現するよう、「踊る行政書士」としてこれからも精進して参ります