僕の使命は「世界の笑顔の総量を増やすこと」です!
小林 康史 行政書士
●「実務家」として目指していること
建設業、運送業、農業全体の労働環境がよくなり、優秀な人材を育成・採用して、継続的に増収増益達成のお役にたてる実務家。 ●前職の商社では、アジア地域(主に日本・中国・韓国)の営業、海外戦略マネージャー。
●かわごえ国際ボランティアの会にて国際イベントを主催。
●地域(埼玉県や川越市)や企業で中国語講師。
●血のしたたる生肉が好き。
●休日の過ごし方 まだ休日はとれておりませんが、すこし時間ができたときに、中国語を教えている地域サークルの生徒やお客様と近くの山や川原にいってバーベキューをしたりビールを飲んだりするととてもリフレッシュでき、新しいアイデアが生まれてきます。日々体内に蓄積される毒のようなものが排出されるような気がします。
より多くの営業マンを自分と同じ苦しみから解放したい・・・
商社で営業部長をしていたのですが、国内外で契約上のトラブルが多く苦しんでいました。その都度、民法や商法、知財法などを調べて対応していましたが、結局数多くの法律と商習慣が絡み合っており、なかなか理解できませんでした。
そこで体系的に理解を深め、社内で活かそうと試験を受験しました。
合格後もサラリーマンを続けておりましたが、解決ノウハウを社内・取引先に限らず、より多くの営業マンが私と同じような苦しみから解放され、販売に専念してもらいたいなぁと考え、開業しました。
伊藤塾OB・OGの会である秋桜会の事務局の仲間が、行政書士として生き生きと仕事をしている様子に触発されたことも大きいです。
すべてのお客様が笑顔になれるトータルサポート。それが僕のスタイル!
「お客様に儲けていただくこと」、「世の中の笑顔の総量を増やすこと」この二点は常に意識しています。
一点目。お客様の苦手な行政への許認可手続きをスムーズに行い本業に専念してもらうだけでなく、お客様の会社の価値を高め、増収増益を継続するためのサービスや提案をすることを常に意識しています。
二点目。伊藤塾長の「世の中の幸せの総量を増やす」からのパクリです。学習当初感銘を受けたこの言葉を自分に置き換えて、川越市、埼玉県から世の中が笑顔でいっぱいになることを強く望みます。
受験生時代に学んだとても大事なこと「論理的思考とバランス感覚」
リーガルマインド、屁理屈にならないような「論理的思考」と「バランス感覚」はすべて案件で役にたっています。
それよりも精神論になりますが、お客様に情熱をもって支援する姿勢をゼミでお世話になった岡講師から学びました。また、冷静に淡々と合理的判断をするという平林講師の教えは、仕事が苦しいときほど思い出してしまうのも、悔しいですが事実です。
実務をやる上で、こういった点を意識することは本当に大事なことだと思うので、これから実務をやろうと思う方には是非心に留めておいてほしいです。
自分のスタイルで実力を発揮!行政書士の大きな魅力です!
行政書士もほかのお仕事と同様、人間関係をいかに築くかという点が最も重要ですので、決まった形ではなく、各行政書士が自分らしいやり方を模索・発揮できることは大きな魅力だと思います。
また、他の士業と比較しても、やれる仕事が多いため、いままでの人間関係すべてが見込み客となり、あらゆる業種のお仕事を受注できるため、高い収入につなげられる要素が多いと思います。
おかげさまで、案件の大小難易にかかわらず、全ての案件で、喜んでいただいたり安心していただいたりしたお客様の顔を見られることがうれしいです。いや、最初の案件でお客様から報酬を現金でいただいたときは、特にニヤついていたような気もします。
行政書士かすみ法務事務所
1 主な取扱業務
・(国民の安全・安心を支える)建設業・運送業・農業の許認可
・(中国駐在経験をいかしたダマされないための)中国語契約書の作成
・ 会社設立手続きとホームページ制作(による収益UP支援)
2 建設業者、運送業者、農家が主な取引先
3 事務所は、埼玉県川越市で今いちばんホットなパワースポット「ウェスタ川越」の5階
4 経営理念は、「一気通貫サービスでお客様の増収増益および地域社会の発展と安心に尽くす」
5 中国語対応可(中国人スタッフと私)