「千里の道を一歩ずつ進むこと」が合格への最短距離です!

WEB受講で合格

竹田 知仁 さん(41 歳)
 

合格者
自営業
◆ 受験回数/1回
◆ 受講講座/行政書士合格講座、公開模擬試験
◆ 合格年度の学習開始時期/ 2016 年 1 月末

※プロフィールは、2016年度合格時点のものです。


行政書士試験との出会い

以前から現状の仕事に限界を感じていたのですが、年齢も年齢なので次に何をするという 選択肢があまりない状況でした。そんな時に知人にすすめられて取得を目指したのが、行政書士の資格でした。

私がとった学習方法

およそどの試験にも共通して言えることなのですが、基礎的な知識・理解を習得(基礎力)し、それを問題に合わせて変換する(得点力)ことで、得点になります。
そこで私は講義の内容をすべてノートにとり、さらに重要な部分(といってもほとんど重要ですが)を「暗記ノート」に写しました。つまり、講義の内容を 2 回「書き」ました。
行政書士試験の内容というのは「話を聞いてマークする」だけで頭に入るほど簡単なものではないので、このような方法で基礎力を徹底的に固めました。
その後は過去問・答練・模試を通して得点力を鍛える訓練をし、本試験までに十分な得点力を身につけることができました。
こう書くと非常に単純なことかもしれませんが、この単純なことをいかに徹底できるかが合否の分かれ目だと思います。

伊藤塾講師・スタッフとのエピソード 

Web講義のため講師と直接話すことはありませんでしたが、いつも画面の中の平林講師のボケに、こちら側でツッコんでいました(笑)。
また、呉講師にカウンセリングをしていただいた時は、心強い言葉で励ましていただき、自分がやってきた勉強方法が間違いではないと自信が持てました。

最後に 

あまりの範囲の広さにメゲていませんか?何から手をつけていいかわからず、戸惑っていませんか?
そういう試験だからこそ「一歩一歩、着実に!」今あることをしっかり片づけてから次に進む。片付かないのに次に進んではダメです。
合格への最短距離は、千里の道を一歩ずつ進むこと!です。

受験勉強中の思い出

学習中に作成した「授業ノート」と「暗記ノート」

 
学習中に作成した「講義ノート」と「暗記ノート」です。 試験当日は「暗記ノート」だけを持って行き、ずっと読んでいました。