担当講師

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開催場所

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徹底した民法の繰り返し学習により、民法を超強化！
条文（判例）・テキスト・過去問が一元化された教材を使い、学習を最大効率化！
知識のインプットとアウトプットをワンセットで行うことにより、効率的に知識を習得！
 
合格に必要な情報を100時間に凝縮しているため、繰り返し学習に最適
1回20分・週2.5時間の講義なので、学習を無理なく継続できる

記述式の配点が高く、理解に時間のかかる民法を繰り返すことに重点を置いたカリキュラムにより、知識の精度を上げて確実に合格することを目的としたコースです。
使用するテキストは、単元ごとに、インプットの知識部分（条文・判例・テキスト）とアウトプットの演習部分（過去問）を交互に掲載しています。
インプットの知識部分は、合格に必要なポイントをわかりやすく、アウトプットの演習部分は、過去問の中から藤田講師自ら最頻出肢をセレクト。
各科目、これ一冊で大丈夫！という形で情報を一元化しています。
そして、その一元化したテキストを用いて、「ブラッシュアップ講義」では、知識のインプットとアウトプットをワンセットで行っていきます。
これにより、「習得した知識が本試験でどのように問われるのか」が一目瞭然となるため、学習成果を得点に直結させることができます。
また、「必修問題演習編」では、繰り返し問題演習を行うことにより、ブラッシュアップ講義で習得した知識の精度（質）をさらに上げていきます。
試験で使える知識に精度を磨き上げ（ブラッシュアップ）、合格に必要な力を身につけましょう！

また、メインのカリキュラムとは別に、オンライン勉強会やスクーリングを開催し、学習上の疑問点、学習を続けていくうえでの悩みや課題の解消、モチベーションの維持などを図り、総合的にあなたの合格を支えていきます。学習を続けていく上での仲間作り、共に学習をしていくきっかけ作りにもご活用いただいております。

Ⅰ　講義

●スタートアップ
全1時間
コースの概要や学習の進め方、教材の使用方法など全体像をお伝えします。最初に全体像を把握することで、その後の学習が進めやすくなります。

●ブラッシュアップ講義
法令科目：全252回（1コマ20分）＋基礎知識：全36回（1コマ30分）
憲法45回（15時間）、民法105回（35時間）、行政法81回（27時間
40分）、商法21回（7時間）、基礎知識36回(12時間)※
本コースのメインとなる講義です。
条文（判例）・テキスト・過去問が一元化された教材を使用し、毎回の講義内で知識のインプットとアウトプットを交互に行っていくことにより、効率的に知識を習得できます。

〈講義進行のイメージ〉
Aという知識を学習（インプット）
　↓すぐに
Aという知識に関連する問題を講師と一緒に演習（アウトプット）
　↓続いて
Bという知識を学習（インプット）
　↓すぐに
Bという知識に関連する問題を講師と一緒に演習（アウトプット）
　↓
その後も同様に知識のインプットとアウトプットを交互に行うことを繰り返す
このように、ブラッシュアップ講義では、あえてインプットとアウトプットの講義を分けずにワンセットで行っていくことにより、効率的に合格に必要な知識を習得することができます。

●民法キープアップ講義
全81回（行政法の講義内）
民法は、知識の定着や理解に時間がかかり、また知識も抜けやすい科目であるため、繰り返して学習を継続することが重要です。
そこで、行政法の講義内（最後）でも、問題演習をすることにより、民法の知識をキープアップ（維持）させます。

●必修問題演習編（ブラッシュアップ100プラス以外の方は、民法のみ）
全90回　民法30回、行政法25回、憲法15回、商法8回、基礎知識12回
（1回20分程度の講義を行います。）
上記のブラッシュアップ講義に加え、さらに問題演習を繰り返し行うことで、合格に必要な知識の精度（質）を上げていきます。
必修問題演習編では、一人では大変な問題演習を「講師と一緒に」行っていくため、無理なく学習を継続することができます。
本試験での「引っかけポイント」を意識しつつ、繰り返し重要問題を演習することにより、試験で「使える」知識に仕上げていきます。

●記述式解法演習
全12回（演習＋解説講義）
民法６回、行政法６回　　解説講義…１回 20分程度
合否のカギを握り、また、多くの受験生が苦手意識をもつ「記述式」についても、万全の対策を行います。
記述式の対策として重要なことは、合格に必要な「現実的なライン」を意識した答案をイメージすることです。
解説講義では、この「現実的なライン」に重点を置いて、「どこまで書ければよいか」「どのように書けばよいか」という部分について、明確にしていきます。

●実践答練

全８回（演習30分＋解説講義60分）
民法２回（記述式含む）・行政２回（記述式・多肢選択式含む）・憲法１回（多肢選択式含む）・商法・基礎法学１回・基礎知識１回・総まとめ１回
本試験の合格のためには、何より問題演習が大事です。
もっとも、やみくもに問題を演習することは、試験対策として合理的ではありません。
そこで、実践答練では、本試験で頻出の重要テーマに絞った問題を扱うことにより、やるべきことを明確にしていきます
このような点から、学習のペースメーカーとしてもご活用いただけます。
また、扱った問題で問われている知識のみならず、周辺知識や類似知識についても解説講義で示していくため、全体的な得点力をアップさせることができます。
１回あたりの問題数が10問程度なので、無理なく継続することができます。
 
●公開模擬試験
全２回（個人・総合成績表あり、解説講義あり）
最後に総合対策として、2025年本試験の予想問題で作成された公開模擬試験で本番のシミュレーションを行います。
「試験に合格する」ために、何が足りないかが明確となり、その対策を行うことで、合格に向けた最後の仕上げを行うことができます。

Ⅱ 学習継続サポート

●スクーリング
東京校（渋谷）、大阪会場にてライブ実施で行います。それまでの学習の確認、今後の学習指針、合格のために外せない論点の確認等を行います。
講師と直接対面することができるとともに、他の受験生との交流もはかることができ、モチベーションアップや学習意識を高め合う場としても活用できます。
※東京校（渋谷）、大阪会場にて、それぞれ全3回を予定しています。
※他のコースと合同での実施となりますので、より多角的な学習指針が得られます。

• ブラッシュアップ講義テキスト
• 基礎知識対策講義テキスト
• 記述式解法演習 問題・解説
• 実践答練 問題・解説
• 公開模擬試験 問題・解説

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