早起き特訓で力をもらった!セカンドライフに向けて大きな前進!

独学・他校から転入して合格

船山 博志さん(62歳)
 

合格者
無職(平成23年6月退職)
 ◆受 験 回 数/2回
 ◆受 講 講 座/行政書士ペースメーカー講座、行政書士合格講座(民法)、早起き特訓 など
※プロフィールは、2011年度合格時点のものです。

行政書士試験との出会い

 2年前、定年リタイアではさみしい、社会に貢献できる仕事に就いて生涯働き続けたい、大学で学んだ法律の勉強をもう一度やり直して資格を取得しようと考えました。ただ、これから先の残された時間も考えて、長年携わった事務方の経験を生かせそうな行政書士への挑戦を思い立ちました。1回目の受験は他の受験指導校で受講しました。2回目は、知人に紹介され、法律に特化した魅力と伊藤塾長の特別講義に感銘を受けて、伊藤塾を選びました。

受験勉強中に、辛かったこと・嬉しかったこと

 受験勉強が楽しいとか嬉しいといった記憶は余りありません。法律を学ぶこと自体は苦ではないのですが、知識を定着させることに苦しみました。年齢的なことからくる集中力の低下は、抗いようがありません。覚えたつもりで過去問に取り組むと、悔しいほど思い出せないのです。テキスト→問題集→テキスト→条文確認を繰り返す中で、記憶の危うさを知り、謙虚に何度でも確認する大切さを再認識させられました。

私がとった勉強法

 私は、志水講師の「行政書士ペースメーカー講座」ライブクラスを選び、ともかく怠けずに教室に通い続ける決意をしました。ところが開講間もなく、一定の基礎知識を前提にする本講座のスピードに大苦戦の日々でした。1回目の受験後、分析も見直しもしないで怠けたことも響き、なかなかついていくことができません。それは特に民法で顕著でした。助けになったのが、併せて受講した「行政書士合格講座」インターネットクラスです。動画配信とテキストを進めたり戻したりしながら、基本知識を一つひとつ確認しなおしました。
 ともかく行政法・民法最重視で臨みました。坂本講師の行政法(ゴールデンウィーク)と民法(夏期)少人数ゼミは、口頭で答えなければならない双方向の緊張感があり、アウトプットの訓練になりました。さらに、直前対策講座「行政法条文得点力アップ」と「民法条文得点力アップ」で基礎知識の再構築ができました。何より、本試験直前に私の背中を押してくれたのが「早起き特訓」です。条文素読に始まり、過去問演習と解説が1時間に凝縮された講座に始発電車で通いました。その熱気を試験会場まで持ってゆくことができました。また、直前1週間に開催された本試験シミュレーション(過去問)と伊藤塾の「うかる!行政書士直前模試」(日本経済新聞出版社)は本試験での時間配分の訓練に最適でした。
 私にとってゼミは効果的でした。講師と直接話して質問することで、知識が徐々にクリアになります。発言は、アウトプット(特に記述)の訓練にもなります。また、行き詰まった時には、迷わずカウンセリングを受けることです。講師とのコミュニケーションに勝る実力確認の場はありません。もっと利用しておけばよかったと思います。

自宅での学習と伊藤塾の個別フォロー

 怠け癖がある私は、できる限り伊藤塾の自習室を利用しました。“合格”を目指す仲間がいるという緊張感が励みでした。2回の公開模擬試験は散々な成績で自信を失いかけましたが、志水講師の「模試の得点は気にしない。本試験で180点を取れば良い」「本試験の日、会場にいられるだけでも幸せと思え」「最後まであきらめない」という言葉を胸に本試験会場に向かいました。

最後に

 私の合格は、志水講師をはじめとする伊藤塾講師陣の熱意から授かった「運」、合格通知は天からの「命」だと思います。4月に開講する「行政書士実務開業講座」を受講する中で自分の役割を探し出し、行政書士として社会貢献できる道に踏み出したいと考えています。記憶力と闘う定年後のおじさんでも、熱い心を持つ講師に出会い、本試験制限時間の最後の最後まであきらめなければ、夢は叶うことを知りました。ただ感謝あるのみです。

受験勉強中の思い出

本試験直前に取り組んだテキストと問題集など

本試験直前に取り組んだテキストと問題集など

「基礎力完成マスター」に戻って確認することは、最後まで助けになりました。

「基礎力完成マスター」に戻って確認することは、最後まで助けになりました。