これだけで合格する力が身につく「行政書士合格講座」。講師の言うことを信じたことが合格のポイント!

WEB受講で合格

K.Iさん(39歳)
 

★WEB受講で合格
◆ 受験回数/ 2 回
◆ 受講講座/行政書士合格講座、公開模擬試験
◆ 合格年度の学習開始時期/ 2015 年2 月

※プロフィールは、2015年度合格時点のものです。


行政書士試験との出会い

独立開業できる資格であるという点に魅力を感じ、行政書士試験の受験を決意しました。とはいえ法律を学ぶのは初めてで、とりあえず学習を始めてみたものの、効果的な学習方法が分からない状態でした。そのため受験指導校の受講を検討しました。
法律専門の受験指導校であること、受講者の評価などから伊藤塾にお世話になることを決めました。

私がとった勉強方法

 

入塾し初めての受験は不合格だったものの、伊藤塾の「行政書士合格講座」の学習だけで十分に合格できる力がつくという自信がありましたので、2 回目の受験でも引き続き「行政書士合格講座」で学習を続けました。

インターネットで講義を聴き、講師が言う復習のポイントを忠実に実行しました。配点の多い民法、行政法については何度も復習を行い、知識を定着させることが大切です。とはいえ学習時間は限られていますから、講師のランク付けを参考に、A、B ランクを中心に苦手なテーマを潰すことを意識しました。

伊藤塾の「講義テキスト」、「過去問」、「合格カード」はそれぞれ関連している箇所が分かりやすいので、テキストで学んだ知識を過去問で定着させるというサイクルが、うまくできたと思います。また、特に苦手なテーマについては、レポート用紙に要点をまとめてテキストに挟んで何度も見直したり、単語カードに書いて覚えたりしました。とにかく何度もアプローチし、基礎力をつけることを意識しました。

長期間の学習を振り返って思うのは、計画を立てることが大切だということです。計画があれば遅れないよう意識して勉強をしますし、うまくいかない場合は対策を立てることができます。私は計画を立てるのが苦手ですが、週単位でどの科目をどこまで学習すると計画を立てたおかげで、なんとか学習を続けることができたと思います。

伊藤塾講師・スタッフとのエピソード 

私は2 回目の受講はインターネットだったため、講師やスタッフの方との交流はありませんでしたが、初回の受講は通学していました。その際に講師にもらった激励の手紙は今でも机の前に貼ってあります。
また、その時に知り合った友人とは今でも会って相談をする仲です。そのような友人を持てたこともまた収穫でした。伊藤塾は講師と受講生との距離がとても近く、友人や家族のような雰囲気があると思います。

最後に 

社会人として時間の制約があるなかで合格することができたのは、講師の言うことを信じて、ポイントを押さえた学習を続けることができたからだと思います。今後は行政書士として市民と行政の架け橋となれるよう努めていきたいと思います。

受験勉強中の思い出


 
インターネット講義を受講するのに愛用したパソコン。
 


 
自作のまとめ資料をテキストに挟んで学習しました