最後までモチベーションを維持し高めてくれた平林講師のおかげで合格できました!
冨田 侑太郎 さん(30歳)
◆ 受験回数/2回
◆ 受講講座/行政書士合格講座、択一式厳選600肢スピードチェック講義、公開模擬試験
◆ 合格年度の学習開始時期/ 2015 年12 月
※プロフィールは、2016年度合格時点のものです。
行政書士試験との出会い
数年前に社会保険労務士試験に合格し、ダブルライセンス取得を目指し行政書士試験を受けることにしました。半年間の独学で挑んだ最初の年は惨敗。2年目は基礎からしっかり勉強しようと思い、法律のベースをしっかり教えてくれそうな伊藤塾に通うことに決めました。
私がとった学習方法
開始段階の学習法について
在宅受講だったため1回の講義を2回繰り返して受講していました。1回目は予習代わりに、2回目は1.5 倍速で。学習開始段階ではとにかくインプットを徹底的にしていました。
平林講師の講義ではすべての論点にランク付けをし、合格に必要な論点に的を絞り、暗記ではなく理解中心の説得力ある講義でした。
直前期の学習法について
実は8月まで合格講座のインプットしかしておらず、アウトプットはできずにいました。こんなんじゃダメだ!と思い「択一式厳選600肢スピードチェック講義」を受講しました。
この講義のテキストは、本当に必要な重要論点が網羅されており本当に効率よく学習できる優れものでした。
8月から試験直前まで憲民行の主要科目は5~6回繰り返しました。その結果最終模試では182点と、インプットはしていたがバラバラになっていた知識を体系的に押さえ直し、知識を的確に得点に結びつけることができました。
私の合格ポイントついて
直前期になるまでアウトプットを怠ってしまいました。反面、インプットだけは徹底的にやっていたので、直前期の600肢講義が活きました。どんな資格試験でも同じですが「基本が一番」だと改めて実感しました。
伊藤塾講師・スタッフとのエピソード
在宅生だったので、直接講師と触れ合う機会はありませんでしたが、平林講師はWeb受講生に対しても話をしてくださったので、教室にいなくてもクラスの一員であると感じることができ、嬉しかったです。私が合格できたのは、最後までモチベーションを維持し高めてくれた平林講師のおかげです。
最後に
社会人の方は仕事に家庭に勉強にと限られた時間の中での勉強が強いられると思います。苦しい時もあると思いますが「絶対に合格するんだ」という意思が日々の勉強を、「ここまで全力でやったんだ」という経験が本試験で自分を助けてくれると思います。
受験勉強中の思い出
平林講師の言葉を信じ繰り返した択一式厳選600肢スピードチェック講義の結果、最終模試で180点突破。自信となり、最後まで諦めない原動力となりました。
択一式厳選600肢スピードチェック講義のテキストです。学習の遅れていた直前期に「このテキストを完璧にすれば戦える」との平林講師の言葉を信じて繰り返し学習しました。