井内講師の「一歩一歩」の言葉を胸に、全てを伊藤塾に任せ合格！

河見 優 さん（34歳）
 

会社員
◆ 受験回数／１回
◆ 受講講座／行政書士合格講座、超直前対策ファイナルチェック講義、公開模擬試験
◆ 合格年度の学習開始時期／ 2016 年1 月
※プロフィールは、2016年度合格時点のものです。

行政書士試験との出会い

私は会社員として自己研鑽のために何か資格を取ろうと思い行政書士試験に挑戦しました。沢山の資格の中から行政書士試験を選んだのは、現職で在留許可申請や企業法務などの業務に関わっていたので仕事に役立つかもと思ったからです。
インターネットの情報を鵜呑みにして独学で3 ケ月ほど勉強したのですが、学習範囲の広さが今までに受験した資格試験とは比べ物にならないことを痛感しいったん断念しました。
伊藤塾に入塾を決めたのは、法律系専門の受験指導校であったこと、「合格後を考える」という理念に共感できたからです。ガイダンスでは、井内講師の熱い想いが伝わってきて、より伊藤塾で学びたいという気持ちになりました。

私がとった学習方法 

開始段階の学習法について

とにかく伊藤塾に全て任せるという気持ちで入塾したので、講師の指導に従い講義の復習と過去問だけに集中しました。テキストの理解が難しいところは図を用いて解説されており、関連した内容は表にしてまとめられていたので、初学者でも非常にわかりやすかったです。また、過去問からテキストに戻り重要論点を見直すことでテキストの知識と繋がり、理解を深めることができました。

直前期の学習法について

直前期には全ての範囲の復習に苦労しましたが、テキストへの情報の一元化をおこなっていたので、学習スタイルを変更する必要がなくテキスト中心の学習をおこなっていました。過去問や模試で間違えた問題は必ずテキストに戻り、なぜ間違えたのかを徹底的に調べ、覚えるのではなく理解することに努めましたが、この頃から横断的に知識が整理でき実力がついてきたと思います。

私の合格ポイントついて

テキストには合格に必要な知識が詰まっていることがわかったので、手を広げず繰り返し理解することに集中したことが合格に繋がったと思います。
反省点としては、もっと条文の素読をしていれば良かったと思います。理解が深まれば深まるほど最終的には条文に帰結することを本試験直前になって痛感しました。

伊藤塾講師・スタッフとのエピソード 

井内講師が講義の中で受講生に向けて何度も励ましの言葉を贈ってくださったので、成績が上がらなくて不安なときに、もっと頑張ろうと前向きな気持ちになりました。よく口にしていた「一歩一歩いきましょう」という言葉が胸に残っています。
講義以外でも、毎日のように大阪梅田校の自習室を利用させていただいていたのですが、宇山講師がよく声をかけてくださったので、「期待に応えたい、合格したい」という気持ちを維持することができました。
振り返ってみると、多くの人に支えられて合格できたのだなと思いました。本当にありがとうございました。

最後に 

伊藤塾に入塾しようか独学で頑張ろうかと検討していた時は費用の面もあり迷っていましたが、伊藤塾を選んで間違いなかったです。充実した教材に、理解しやすい講義、安心のサポート体制が揃っているので、あとは一歩一歩確実に進むだけです。私が働きながら合格することができたのは、自習以外のすべてを伊藤塾に任せたからだと思います。
本当にありがとうございました。