「中上級インプット講義」のテキストを何度も繰り返し、記憶するよりも理解するように気をつけました!
服部 幸恵 さん(32 歳)
◆ 受験回数/2回
◆ 受講講座/行政書士中上級講座、択一式厳選 600 肢スピードチェック講義、 記述式厳選 60 問スピードチェック講義、 出題予想 & 最新判例スピードチェック講義、公開模擬試験
◆ 合格年度の学習開始時期/ 2015 年 11 月
※プロフィールは、2016年度合格時点のものです。
行政書士試験との出会い
学生時代に少しばかり法律の勉強をしていたこともあり、出産を機に自分の今後の仕事復帰、将来のためにと思い、もともと法律の勉強をするのが好きだったので行政書士試験を受験することに決めました。
私がとった学習方法
開始段階の学習法について
インプットの段階では、とにかく「上級インプット講義」のテキストの講義を何度も繰り返し聴いてはテキストに戻って、当たり前に思えるまで Q&Aを隠して復習しながら、記憶するよりも理解するように気をつけていました。 アウトプットでは、答練や模試で間違えたところをテキストに戻って確認し、なぜ間違えたのか「解法技術完全マスター講義」で扱った手順の通りに考えていたか確認したりしながら何度か解きなおしました。
直前期の学習法について
直前期は、「択一式厳選 600 肢スピードチェック講義」とテキストに戻ることを繰り返して 重要ポイントの基本論点の確認をしていました。
私の合格ポイントと反省ポイントについて
バランス良くすべての科目を勉強することです。どこかで失点したとしても他のところで得点できるように心がけていました。 反省点は、行政不服審査法の改正条文の素読をもう少し丁寧にする時間を確保するべきでした。
伊藤塾講師・スタッフとのエピソード
私は主婦ですが、小さな子どもの世話をしながら勉強をしていたので、よく子どもの体調が悪くなり思うように勉強が進みませんでした。
また、行政書士試験2週間前に子どもが入院し退院の目途もつかず、今年の試験は諦めようかと悩んでいましたが、何度も平林講師のカウンセリングで的確なアドバイスをいただけたので諦めずにすみました。ありがとうございました。
最後に
講師の方々、ゼミで知り合えた仲間がいたので最後まで諦めずに合格できました。これから受験される皆様もくじけそうな時、苦しい時もあるとは思いますが、是非合格後の自分をイメージして最後まで諦めずに一歩一歩着実に頑張って下さい。必ず、結果はついてきます。応援しています。
受験勉強中の思い出
平林講師のメッセージで、試験前の焦る気持ちを抑えて頑張ることができました。