岡講師のカウンセリングで「合格できる!」と信じて、最後までやる気が維持できました!

個別指導を有効活用して合格

高崎 智明 さん(54歳)
 

合格者
会社員
◆ 受験回数/4回
◆ 受講講座/行政書士合格講座、合格ゼミ、公開模擬試験、本試験シュミレーション
◆ 合格年度の学習開始時期/ 2015 年11 月

※プロフィールは、2016年度合格時点のものです。


行政書士試験との出会い

長年、研究開発の仕事をしており法律関連の資格取得には縁がありませんでした。行政書士の勉強を始めたきっかけは、仕事の関係で役所への申請や取引先との契約に関わる機会が増え、法律知識を体系的に学習する方法を探しているとき、法律系の資格案内や幾つかのスクールなどで意見を聞き、一連の勉強ができる行政書士試験の講座を受講することにしました。
当初行政書士の勉強は、他校の通信教育からはじめましたが、テキストを自分で読み、過去問を解くスタイルでは知識がなかなか身につかず、本試験でも苦戦しました

私がとった学習方法 

開始段階の学習法について

伊藤塾の無料公開講座に参加した経験から、伊藤塾の行政書士合格講座を受講。学習のペース作りと基礎を固めるため、講義の後は必ずテキストの復習と過去問を解くことを習慣にしました。

直前期の学習法について

特にハーフ模試が終わった時期から岡講師のカウンセリングを定期的に受け、身につけた基礎力の維持と弱点の攻略、本試験ではどの科目で点を得るのかなど丁寧な指導を受けたことで、合格できると信じて最後までやる気が維持できました
直前期に行った学習は、以前から行っていた憲法、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法の条文を交互に毎日読むこと、隙間時間を見つけて問題を解き、解けない問題はテキストを見直し、また後で解く。これを淡々と繰り返すことに徹し、弱点を減らしていくことを意識して継続しました。

私の反省ポイントについて

本試験での時間配分を意識し、模試に加えて伊藤塾の行政書士本試験シミュレーションで過去3年分の問題を解き、3時間の試験を2時間30 分で解く訓練を行ったことで、本試験では解けない問題にも焦らず気持ちに余裕をもって対応することができました。

伊藤塾講師・スタッフとのエピソード 

岡講師の合格ゼミは独自のイラストが用いられ、さらに配られたオリジナルのレジュメがとてもわかりやすく、私は重要ポイントの整理、総復習の場として役立てました。特にレジュメは、直前期の学習では忘れている要点はないか確認し、再度記憶を定着させるツールとして使用しました。

最後に 

オリジナルのレジュメや受講生への応援メッセージの作成など最後まで合格に向けて指導していただいた岡講師、講義のサポートだけでなく合格を応援していただいた高田馬場校のスタッフの方々、また試験の直前まで同じ教室で頑張ったゼミ受講生の皆さん、本当にありがとうございます。試験を無事に乗り切ることができました。
最後にこの場をお借りして御礼申し上げます。

受験勉強中の思い出

メッセージ

 
ゼミで使用したオリジナルレジュメとメッセージカード。直前期の追い込みで、活躍したアイテムです。
 

愛用品

 
合格講座でアンダーラインに使用した蛍光ペン。一番消費した色は、講義で推奨されたライトブルー。