「行政書士 夏期・直前対策講座」を有効活用して合格!
徳田 美奈子さん(38歳)
◆ 受験回数/ 1 回
◆ 受講講座/行政書士 夏期・直前対策講座、公開模擬試験
◆ 合格年度の学習開始時期/ 2017 年1 月
※プロフィールは、2017年度合格時点のものです。
行政書士試験との出会い
ごくごく普通に会社員としてのほほんと生きてきましたが、国際結婚をして、ビザの取得について調べている中で、行政書士という仕事に魅力を感じるようになり、目指しました。
不安やとまどいしかなかった10 ヶ月の学習期間でしたが、井内講師が「苦しくなったら合格祝賀会の様子や合格体験記を読んでください」とおっしゃられていたので、苦しくなったら合格祝賀会でキラキラしてらっしゃる、自信に満ち溢れた先輩方の写真を眺めて自分を奮い立たせました。
そして、宇山講師が「90 分直撃ピンポイント講義 駆け込み文章理解分析講座」の最後に「みなさんの助けを必要とされている方がたくさんいます。頑張って行政書士試験に合格してください」とおっしゃられていて、早く合格して、どなたかの助けになりたいと心から思いながら学習できました。
宇山講師のあったかい講義は90 分だけでしたが、モチベーションが上がりました。本当に宇山講師のメッセージで頑張れました!
あとは、X JAPAN の歌で気合入れをしました(笑)
私がとった学習方法
伊藤塾の模試復習法と夏期・直前対策講座について
模試は、全問間違えないようになるまで、ひたすら毎日繰り返して解きました。わからないところは、「自分のテキストに戻って復習」→「また問題をする」を繰り返しました。
「一般知識等科目スピードチェック講義」のレジュメの総理大臣表には毎日必ず目を通しましたし、文章理解も毎日何かしらの文章理解問題をしてならしました。
文章理解の宇山講師の講義がわかりやすくて、苦手だった文章理解が得意になりました。
直前期の学習法について
朝4時に起きて、出勤までの3 時間に学習しました。私の場合は、朝は1 日1 科目と決めていました。夜は寝る前での2 時間で、模試ひと通りを毎日繰り返しました。
直前期は可処分時間との闘いでした。超直前期になると勉強しても頭に入らず、涙が出る日もありました。
私の合格のポイントと反省ポイントについて
合格ポイントは、最後まであきらめなかったことです。
「あとは果敢に挑む!幸運は勇者に味方する」という伊藤真塾長のお言葉にどれだけ勇気づけられたかわかりません。自分でノートに書きました。
最後に
私はこれから日本語教師の資格を目指します。日本語教師と行政書士のダブルライセンスで、これからさまざまな分野で活躍される外国人の方、特に介護の現場でのお手伝いができればと思っています。
仕事をしながらの受験で苦しかったですが、今は、支えてくれたすべての皆様に感謝の気持ちしかありません。これから行政書士試験を受験される皆さまも、最後まであきらめず、自分を信じて頑張ってください。心から応援しています!
受験勉強中の思い出
受験勉強中に、うさぎのジョージに腫瘍が見つか り、大手術をしました。学習に集中できませんでしたが、彼の生きようと頑張る姿に励まされ、私も頑張ることができました。私がテキストを読んでいると、こうしてべったりくっついてきて、応援してくれました。