担当講師
開催場所
【この講座が含まれるコース・パック】
・中級コース
・中上級コース
・演習コース
・蛭町記述コース&演習コース
・演習直前パック/演習直前フルパック
対象者
日程
講座内容
択一で合格点を取る
~合格に直結する択一対策プログラムを集結した、
択一演習の決定版~
≪択一実戦力養成答練とは≫
近年の本試験のレベルは年々高まってきており、過去問をひたすら解いているだけでは、合格レベルに到達することはできません。知識の聞き方を変え、複雑にして出題をしてくる近年の本試験の傾向に対応できる応用力が大事になってきます。
2019年の幕が開け、いよいよ本試験まであと半年弱、と迫ったところで開講していく本講座では、合格に必要な応用力を養成し、合格を勝ち取る方法論も合わせて、およそ3ヶ月で一気にお伝えしていきます。本講座の解説テキストは、受験生が押さえておくべき知識をコンパクトな表などでまとめて知識整理をしやすくしているのと同時に、理解しづらい重要判例・先例などを、思考を辿ってしっかりと理解・記憶できるように、補足解説を載せるなど様々な工夫が施されています。また講義では、厳しい時間の制約がある中で1問でも多く得点するため、早く正解を導き出すことができる「軸足判断」→「二択判断」等の合理的な択一解法手順を伝授し、試験合格のための戦略を余すところなくお伝えしていきます。本講座で「本試験で合格点を獲る力」を徹底的に鍛え、合格を勝ち取りましょう。
≪本講座の特長≫
●POINT.1 徹底した本試験問題分析をもとにした本試験レベルの新作問題
本試験択一式で合格点を取ることを目的としている以上、演習する問題も本試験から決して乖離しないレベルの問題である必要があります。また、本試験と類似した問題レベル・問題構成だからこそ、本番で解答に迷ったときの判断を訓練することもできます。よって、本講座の演習に取り組むことにより、過去問知識の定着度確認とともに、応用型の問題への対応力の強化を図り、さらに、未知の問題に対応できる現場対応力を養成していきます。
●POINT.2 効率的に実力を伸ばすことができる綿密な講義テキスト+自己分析シート
本講座での解説テキストでは、記述ごとの詳細な解説はもちろん、表を用いて多くの受験生が混乱しやすい知識や似たような制度を比較しているので、知識をすっきりと整理することができます。また、理解が難しい重要判例・先例については、詳細な補足解説でしっかりと理由付けをしながら帰結を覚えていくことができます。さらに、本講座のオリジナル教材として各回の解説冊子についている「自己分析シート」を活用することで、講義の内容をより自分に合った、オリジナルの戦略作りに役立てることが可能です。
●POINT.3 ゴールまでの距離を毎回講義で明確化
演習後の解説講義においては、重要ポイントの確実な定着および現場対応力を高めていきます。また、毎回3つの想定に基づいた指摘を行います。それは、(a)想定基準点の指摘、(b)想定合格点の指摘、(c)本試験の出題予想から想定した各問題の復習優先度の指摘です。本試験までの限られた時間の中で効率よく学習をするためには、ゴール(合格点の獲得)から想定した学習をしていくことが必要です。独学では難しい、過去の出題データなどの分析に基づくこれらの指摘を活用することで、合格レベルと現在の自分のレベルとの距離を明らかにすることができます。
カリキュラム
科目 | 回数 | 時間 |
全科目 | 12回(全280問) | 36時間 |
民法 | 3回(各回20問) | 9時間 |
不動産登記法 | 3回(各回25問) | 9時間 |
会社法・商法・商業登記法 | 3回(各回25問) | 9時間 |
民訴・民執・民保・供託・司書法 | 2回(各回25問) | 6時間 |
憲法・刑法 | 1回(各回20問) | 3時間 |
(1)成績表は、①個人成績表 ②総合成績表の2種類を予定しております。
(2)成績処理は、通学受講の方は日程表記載の答練実施回における答案用紙回収時までに、在宅受講の方は答案提出期限までに、該当回の多肢択一式試験解答用紙(マークシート)
を提出していただいた場合に限り、採点し、実施します。
(3)成績処理等の詳細については、各講座の開講日にご案内いたします。
(4)通学受講は、各校舎に定員を設けています。定員となり次第締切とさせていただきますので、あらかじめご了承願います。
使用教材
【使用教材】
問題を解くだけでなく、その問題を通じて押さえるべき出題可能性のある関連知識を図表化し、まとめてチェックできるようにします。
複合的な理解を基礎においた知識を習得することができます。
☆本講座で使用する問題は、2019年合格目標用に新たに作成した新作問題です。☆
>>教材サンプルはこちら
上記の日程表よりご確認ください。