担当講師
開催場所
【この講座が含まれるコース】
・中上級コース
対象者
・あともう一歩で合格点に届かない方
・点数がなかなか伸びない方
日程
講座内容
年内に本試験レベルに対応できる実力を養成する!
≪択一プログレス演習講座とは≫
本講座の主な対象は、あともう一歩で合格点に届かない方や、点数がなかなか伸びない方です。こういった方々に共通する事項としては、過去問などは一通り解いたが、自身が苦手な分野をそのままにしているということです。合格するためには、基礎力を固めることを前提として、受験生が苦手な箇所も取りこぼしなく網羅していく必要があります。そこで点数を引き上げていくには受験生が苦手としている形式の問題や分野を集中的に演習することが極めて効果的です(例:不動産登記法の登記記録問題や、会社法の組織再編など)。
本講座では受験生が苦手とする論点を中心に演習を行うと同時に、解説講義で詳細な解法テクニックを伝授することにより、年内で「あと一歩、基準点にまで届かないレベル」から「基準点を突破できるレベル」に実力を引き上げることができます。
≪本講座の特長≫
●POINT.1 受験生が苦手とする論点を確実に正解できるようにする
本試験レベルに対応する実力を養成するといっても、難易度が高い問題や細かい知識の問題だけを演習することはありません。本試験で頻出だが、正答率が50~60%程度にとどまってしまう問題を取りこぼしなく得点することが合否の分かれ目となります。合格力をつけるには、年内から自身の苦手な分野をしっかりと把握することが必要です。そこで本講座は、多くの受験生が苦手とする論点を中心に演習し、年内に本試験レベルに対応できる実力を養成していきます。
●POINT.2 問題全面リニューアル+充実した解説冊子
本講座は、昨年の問題( 択一式必修300問)をリニューアルします。これにより、以前受講された方でも新作問題を演習することができ、年内の学習のペースメーカーとすることができます。また、解説テキストは、絶対に押さえておくべき基礎知識を○×形式にした一問一答集(プログレシート)、当該分野の重要な過去問の抜粋記載により基礎~応用まで効率的に実力を伸ばしていくことが可能です。
●POINT.3 択一式の合理的な解法テクニックを伝授!
択一式の合理的な解法テクニックとは、全ての肢の中から「いかに確実な肢を軸足にするか」という軸足判断と、軸肢と組んでいる2つの肢の中から「より正しいと考えられる肢を選択する2択判断」からなります。講義ではこの「軸肢判断」→「2択判断」を検討し、軸肢判断で年内に押さえておくべき肢を指摘し、今後の学習の指針を示すとともに、2択判断で必要な現場対応力の使い方も伝授していきます。
カリキュラム
科目 | 回数 | 時間 |
全科目 | 12回 | 36時間 |
民法 | 3回 | 9時間 |
不動産登記法 | 3回 | 9時間 |
会社法・商法・商業登記法 | 3回 | 9時間 |
民事手続科目等 | 3回 | 9時間 |
使用教材
【使用教材】
本試験で絶対に落とせない論点はもちろん、多くの受験生が苦手とする論点の問題を演習し、本試験に対応できる実力を年内に完成していきます。
新作問題&過去の伊藤塾の模試や答練の問題から改題したものを出題しますので、過去問演習は終わったという方にも絶大な効果があります。
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上記の日程表よりご確認ください。