担当講師
・択一実戦力養成答練:宇津木卓磨講師
・記述式答案構成力養成答練:山村拓也講師
開催場所
【このコースが含まれるパック】
・直前パック/直前フルパック
・演習直前パック/演習直前フルパック
対象者
・本試験レベルの新作問題に多く取り組みたい方
・実践的な解法スキルを身につけたい方
・2021年合格を目指すすべての方
日程
講座内容
厳選された質の高い本試験レベルの新作問題で合格を掴む!
年明けの学習では、単に知識をインプットするだけでは足らず、応用力(問題として問われた際の対応力)の強化をすることが必要です。そして、この応用力は1回のみの演習で身に付くものではなく、同じ問題に繰り返し取り組むからこそ身に付くものです。したがって、問題演習では「量」よりも「質」を重視しなければなりません。そこで、実戦力養成期にあたる1月~3月に、択一式・記述式の演習講座として、「択一実戦力養成答練」「記述式答案構成力養成答練」を実施しています。演習コースはこの大人気の2つの答練をまとめたコースで、全問新作問題です。本コースでは、厳選された質の良い本試験レベルの演習問題を通して「解法や戦術」を身につけ、知識を使いこなす力を昇華していきます。また、解説冊子はコンパクトながら、重要な知識が凝縮されているので、繰り返し学習でも絶大な効果を発揮します。ぜひ本コースを有効活用し、合格を勝ち取ってください!
カリキュラム
近年の本試験のレベルは年々高まってきており、過去問をひたすら解いているだけでは、合格レベルに到達することはできません。知識の問い方を変え、複雑にして出題をしてくる近年の本試験の傾向に対応できる応用力が大事になってきます。
2021年の幕が開け、いよいよ本試験まであと半年弱、と迫ったところで開講していく本講座では、合格に必要な応用力を養成し、合格を勝ち取る方法論も合わせて、およそ3ヶ月で一気にお伝えしていきます。本講座の解説テキストは、受験生が押さえておくべき知識をコンパクトな表などでまとめて知識整理をしやすくしているのと同時に、理解しづらい重要判例・先例などを、思考を辿ってしっかりと理解・記憶できるように、補足解説を載せるなど様々な工夫が施されています。また講義では、厳しい時間の制約がある中で1問でも多く得点するため、早く正解を導き出すことができる「軸足判断」→「二択判断」等の合理的な択一解法手順を伝授し、試験合格のための戦略を余すところなくお伝えしていきます。本講座で「本試験で合格点を獲る力」を徹底的に鍛え、合格を勝ち取りましょう。
★本講座の特長★
POINT① 徹底した本試験問題分析をもとにした本試験レベルの新作問題
POINT② 効率的に実力を伸ばすことができる綿密な解説テキスト+自己分析シート
POINT③ ゴールまでの距離を毎回講義で明確化
司法書士試験に特有の記述式試験は、合格に立ちはだかる「壁」といわれ、記述式対策は多くの受験生の悩みの種です。しかし、記述式試験は多数の基本的論点を組み合わせた事例問題に過ぎません。したがって、事案を的確に把握したうえで判断対象を最小限に分解し、それに正確な基礎知識を適用して一つひとつの判断を瞬時かつ確実に行うことができれば、スピードと正確性を両立させつつ、合格答案を作成することは難しいことではありません。記述式攻略の鍵は、単に知識量の多少ではなく、知識の使い方にあります。つまり、記述式解法の構築が重要なのです。記述式答案構成力養成答練は、密度の濃い記述式総合問題を使用した実戦形式の演習を出発点として、事例や知識のビジュアル化、実際に問題を解く際の思考プロセスの検証、緊張感溢れる参加型講義などを通じ、合格答案を作成する具体的・実践的な方法論=「答案構成力」メソッドを伝授します。
ぜひ、多くの合格者が圧倒的に支持する濃密な講義を体感し、記述式解法を身につけ、記述式を得意科目にしてください。
★本講座の特長★
POINT① 近時の出題傾向を踏まえた全問良質の新作問題を出題
POINT② 緊張感溢れる参加型講義により、実戦的かつ効率的に「答案構成力メソッド」を習得
POINT③ 答案作成までの思考の流れを重視した、充実の解説テキスト
使用教材
■択一実戦力養成答練
【使用教材】
・問題冊子
本講座で使用する問題は、2021年合格目標用に新たに作成した新作問題です。
・解説テキスト
問題を解くだけでなく、その問題を通じて押さえるべき出題可能性のある関連知識を図表化し、まとめてチェックできるようにします。複合的な理解を基礎においた知識を習得することができます。
・解答用マークシート
■記述式答案構成力養成答練
【使用教材】
・問題冊子
・解説テキスト
・答案用紙
本試験と同様に、連件・一括申請を扱う記述式総合問題を使用します。本試験を突破するために必要なエッセンスが詰まった密度が濃い問題と講義は、その学習効果の高さに定評があります。
上記の日程表よりご確認ください。