担当講師
・択一実戦力養成答練:宇津木卓磨講師
・記述式答案構成力養成答練:山村拓也講師
開催場所
※教室(通学)でライブ講義の受講を希望される方は、【教室(通学)オプション】を別途お申込みください。
※記述式答案構成力養成答練の【教室(通学)オプション】は、定員に達したため受付を終了しました。
※択一実戦力養成答練の【教室(通学)オプション】は、定員に達したため受付を終了しました。
対象者
・本試験レベルの新作問題に多く取り組みたい方
・実践的な解法スキルを身につけたい方
・2022年合格を目指すすべての方
日程
講座内容
厳選された質の高い本試験レベルの新作問題で合格を掴む!
年明けの学習では、単に知識をインプットするだけでは足らず、応用力(問題として問われた際の対応力)の強化をすることが必要です。そして、この応用力は1回のみの演習で身に付くものではなく、同じ問題に繰り返し取り組むからこそ身に付くものです。したがって、問題演習では「量」よりも「質」を重視しなければなりません。そこで、実戦力養成期にあたる1月~3月に、択一式・記述式の演習講座として、「択一実戦力養成答練」「記述式答案構成力養成答練」を実施しています。演習コースはこの大人気の2つの答練をまとめたコースで、全問新作問題です。本コースでは、厳選された質の良い本試験レベルの演習問題を通して「解法や戦術」を身につけ、知識を使いこなす力を昇華していきます。また、解説冊子はコンパクトながら、重要な知識が凝縮されているので、繰り返し学習でも絶大な効果を発揮します。ぜひ本コースを有効活用し、合格を勝ち取ってください!
カリキュラム
■択一実戦力養成答練
★本講座の特長★
POINT1 徹底した本試験問題分析をもとにした本試験レベルの新作問題を通して、2022年の本試験で出題可能性の高い知識を押さえることができる!
POINT2 解説講義では、単なる問題の解説ではなく、早く正解を導き出すことができる「軸足判断」→「二択判断」等の合理的な択一解法手順なども伝授!
POINT3 「出題の傾向と対策の明示」「図表を用いた知識の総整理」「出題実績の明示」「理解しづらい判例等の平易な記載」などを盛り込んだ解説冊子で、1問の演習から重要ポイントをまとめて押さえられる!
科目 | 回数 |
民法 | 3回 |
不動産登記法 | 3回 |
商法・商業登記法 | 3回 |
民事手続法・司法書士法 | 2回 |
憲法・刑法 | 1回 |
■記述式答案構成力養成答練
★本講座の特長★
POINT1 近時の出題傾向を踏まえた全問良質の新作問題を出題
POINT2 緊張感溢れる参加型講義により、実戦的かつ効率的に「答案構成力メソッド」を習得
POINT3 答案作成までの検討プロセスを重視した、充実の解説テキスト
科目 | 回数 |
不動産登記法 | 6回 |
商業登記法 | 6回 |
原 七瀬さん(2020年度合格者)
記述式答案構成力養成答練の講座では、1回で本試験と同じくらいの分量の問題が2問解けます。特に頻出な論点や、ミスが起こりやすい論点などが満遍なく出題され、厳選された問題となっています。さらに2問目には応用的な論点も出題され、幅広いレベルの問題演習ができます。実際の本試験の問題も、答練の問題を確実に解くことができるようになっていれば、充分合格点がとれるものでした。
答案構成の書き方、考え方、連想の仕方など一から教えていただけるので、最初は山村先生の答案構成を写すような形で学習し、問題を解いていくうちに自分なりの答案構成ができるようになり、パターンによる連想もできるようになります。
そして本試験当日も、いつも通りの手順で手を動かし、考え、連想していくことで、落ち着いて合格答案を作ることができます。
使用教材
■択一実戦力養成答練
【使用教材】
・問題冊子
・解説テキスト
・マークシート
問題を解くだけでなく、その問題を通じて押さえるbr機出題可能性のある関連知識を図表化し、まとめてチェックできるようにしています。横断整理を活かした知識を習得することができます。本講座で使用する問題は、2022年合格目標用に新たに作成した新作問題です。
■記述式答案構成力養成答練
【使用教材】
・問題冊子
・解説テキスト
・答案用紙
本試験と同様に、連件・一括申請を扱う記述式総合問題を使用します。本試験を突破するために必要なエッセンスが詰まった密度が濃い問題と講義は、その学習効果の高さに定評があります。