担当講師
開催場所
対象者
日程
科目 | Web(通信) | 教材発送日 (到着日ではございません) |
18:00配信開始 | ||
不動産登記法1 | 22/1/7(金) | 21/12/16(木) |
不動産登記法2 | 1/14(金) | |
不動産登記法3 | 1/21(金) | 22/1/13(木) |
不動産登記法4 | 1/28(金) | |
不動産登記法5 | 2/4(金) | 1/27(木) |
不動産登記法6 |
2/11(金) | |
商業登記法1 | 2/18(金) | 2/10(木) |
商業登記法2 | 2/25(金) | |
商業登記法3 | 3/4(金) | 2/24(木) |
商業登記法4 | 3/11(金) | |
商業登記法5 | 3/18(金) | 3/3(木) |
商業登記法6 | 3/25(金) |
・配信終了日:2022年度司法書士試験筆記試験実施月の末日まで
講座内容
司法書士試験に特有の記述式試験は、合格に立ちはだかる「壁」といわれ、記述式対策は多くの受験生の悩みの種です。しかし、記述式試験は多数の基本的論点を組み合わせた事例問題に過ぎません。したがって、事案を的確に把握したうえで判断対象を最小限に分解し、それに正確な基礎知識を適用して一つひとつの判断を瞬時かつ確実に行うことができれば、スピードと正確性を両立させつつ、合格答案を作成することは難しいことではありません。記述式攻略の鍵は、単に知識量の多少ではなく、知識の使い方にあります。つまり、記述式解法の構築が重要なのです。記述式答案構成力養成答練は、密度の濃い記述式総合問題を使用した実戦形式の演習を出発点として、事例や知識のビジュアル化、実際に問題を解く際の思考プロセスの検証、緊張感溢れる参加型講義などを通じ、合格答案を作成する具体的・実践的な方法論=「答案構成力」メソッドを伝授します。
ぜひ、多くの合格者が圧倒的に支持する濃密な講義を体感し、記述式解法を身につけ、記述式を得意科目にしてください。
★本講座の特長★
POINT① 近時の出題傾向を踏まえた全問良質の新作問題を出題
POINT② 緊張感溢れる参加型講義により、実戦的かつ効率的に「答案構成力メソッド」を習得
POINT③ 答案作成までの検討プロセスを重視した、充実の解説テキスト
原 七瀬さん(2020年度合格者)
記述式答案構成力養成答練の講座では、1回で本試験と同じくらいの分量の問題が2問解けます。特に頻出な論点や、ミスが起こりやすい論点などが満遍なく出題され、厳選された問題となっています。さらに2問目には応用的な論点も出題され、幅広いレベルの問題演習ができます。実際の本試験の問題も、答練の問題を確実に解くことができるようになっていれば、充分合格点がとれるものでした。
答案構成の書き方、考え方、連想の仕方など一から教えていただけるので、最初は山村先生の答案構成を写すような形で学習し、問題を解いていくうちに自分なりの答案構成ができるようになり、パターンによる連想もできるようになります。
そして本試験当日も、いつも通りの手順で手を動かし、考え、連想していくことで、落ち着いて合格答案を作ることができます。
カリキュラム
科目 | 回数 |
全科目 | 12回 |
不動産登記法 | 6回 |
商業登記法 | 6回 |
本答練において、添削・成績処理は実施しません。個人成績表・総合成績表は作成されません。
使用教材
【使用教材】
・問題冊子
・解説テキスト
・答案用紙
本試験と同様に、連件・一括申請を扱う記述式総合問題を使用します。本試験を突破するために必要なエッセンスが詰まった密度が濃い問題と講義は、その学習効果の高さに定評があります。
上記の日程表よりご確認ください。