担当講師
開催場所
【この講座が含まれるパック】
・直前パック/直前フルパック
・演習直前パック/演習直前フルパック
対象者
・2022年合格を目指すすべての方
・最新の予想問題で本試験に余裕をもって臨みたい方
・知識の絞り込みによる直前期の効率的な学習をしたい方
・記述式で自信をつけたい方
日程
内容 | Web(通信) | 教材発送日 | |
18:00配信開始 | |||
分析&予想講義 | 不動産登記法1-3 | 22/4/2(土) | 22/3/25(金) |
商業産登記法1-3 | 4/9(土) | ||
出題予想問題演習 | 演習回1 | 4/16(土) | 4/8(金) |
演習回2 | 4/23(土) | 4/15(金) | |
演習回3 | 4/30(土) | 4/22(金) |
※出題予想問題演習:演習120分×1、講義60分×2
【配信終了日】
2022年度司法書士試験筆記試験実施月の末日まで
講座内容
記述の達人「蛭町 浩」による本試験問題予想の決定版。
本試験問題はここから出る!
●POINT.1 2022年 出題論点をズバリ予想する「分析&予想講義」!
出題予想とは,記述の過去問から,どの論点がどのように出題されているのか「出題の手口」を分析・把握し,それが社会・経済・実務の動向によりどのように変化するのかを想像することです。この講座では,出題予想の根拠となる出題の手口と登記の専門誌から読み取れる実務の動向等の変化を「分析&予想講義」で明らかにします。予想論点が的中すれば,択一の得点が伸び悩んでも,基準点から合格点への得点の積み増しが可能となるだけでなく,直前期に予想論点を軸に大胆に学習対象を絞り込むことで,学習時間の短縮を図り,一発逆転が可能となります。
●POINT.2 本試験より論点密度の濃い問題で落差効果を狙ったトレーニング
本試験は、極度の緊張を強いられる特殊な世界です。そこで、本講座の問題は、意図的に実際の本試験よりも論点を多く盛り込んだ、密度の濃い問題となっています。このような論点密度の濃い予想問題に取り組むことで、落差効果により、本試験現場ではむしろ本試験を易しく感じることができ、本番で慌てることがなくなります。本講座の予想問題の分量に慣れておけば、実際の本試験に余裕を持って臨むことができるでしょう。
●POINT.3 これだけで十分! 絞りに絞った各3問で中途半端なやりっ放しを防ぐ
本試験で真に受験生の武器になるのは、量は少なくともに「精度の高い知識」です。この状態を実現するには、予想論点を軸にした大胆な知識の絞り込みが必要です。本講座は、予想問題を不動産登記法・商業登記法「各3問」に絞り込んでいきます。これならば時間が少ない直前期でも「確実にこなせる」はずです。直前期にあることを「やり抜いた」という感覚は、自分に対して大いに「自信」になるだけでなく、試験場での「勇気」に代わります。直前期の不安から、「こなすことができない量」の問題に手を出しがちになる悪循環からぜひとも脱却すべきです。
うかる! 記述式 出題的中論点一覧
不動産登記法 | |||
登記の種類など | 出題内容 | 出題実績 | |
第1欄⑴ | 所有権登記名義人住所, 名称変更 |
所有権登記名義人の本店移転と商号変更を読取れるか。 | 第1回第2欄⑴ 第2回第4欄⑵ |
商業登記法 | |||
登記の種類など | 出題内容 | 出題実績 | |
第1欄 | 株主名簿管理人の設置 | 株主名簿管理人を設置した場合の登記事項の判断。 | 第2回第2欄 |
募集新株予約権の発行 | 募集新株予約権した場合の登記事項の判断。 | 第3回第1欄 | |
会計監査人の変更 | 会計監査人のみなし再任。 | 第1回第1欄 | |
第2欄 | 株式の譲渡制限に関する規定の変更 | 一部の種類株式について譲渡制限を廃止したことによる 公開会社化の判断。 |
第2回第2欄 |
取締役, 代表取締役及び監査役の変更 |
非公開会社が公開会社になったことによる任期満了の判断。 | 第2回第2欄 |
カリキュラム
【回数・時間】
全6時間+3回
分析&予想講義 : 6時間
出題予想問題演習※ : 3回
※演習は、演習120分、講義60分×2時間となります。