択一過去問の学習は「これだけで十分」という内容を講義にしました！
 
司法書士試験の合格には、本試験の問題である過去問の学習は必須であり、同じ論点を繰り返し出題する傾向が強い択一試験においては、過去問の重要度がより高まります。しかし、膨大な量の過去問を全てカバーすることは困難であり、また、肢ごとに重要度は異なるので全てをカバーする必要性もありません。そこで本講座では、択一過去問の学習はこれだけで十分と言える問題を厳選した『司法書士択一式厳選過去問集-2021ver-』を使用し、それを最も効果的に活用して頂くための内容を講義化しました。
 
●POINT.1　各科目ごとの押さえておくべき過去問知識を総ざらい！
過去問で直接問われている知識だけでなく、「関連する知識」や「類似の知識」も合わせて押さえていきますから、効率よく過去問知識を身に付けることができます。既に過去問学習を進められている皆さんにとっても、ただひたすら「過去問を解く」という作業では得ることができない、より大きな学習効果を得ることができます。

●POINT.2　メリハリ付けを更に徹底する「ブラッシュアップシート」付き！
「ブラッシュアップシート」には、①全問に対応した「肢別ランク付け」と②比較の表やプラスα解説からなる「ブラッシュアップポイント」を掲載しています。「肢別ランク付け」で肢レベルでも絞り込みを図り、「ブラッシュアップポイント」で分かりづらい論点をクリアにします。
　※「ブラッシュアップシート」はＰＤＦデータのダウンロードとなります。