担当講師
・記述式答案構成力養成答練:山村拓也講師
受講形態
対象者
・インプットとアウトプットをバランス良く学習したい方
・自分の弱点を効率的に克服したい方
・メルハリを付けた学習をしたい方
・兼業受験生など、学習時間があまり多く取れない方
日程(講義配信日・教材発送日)
講座内容
“超効率的な学習で最大限の効果を”
持てる力をさらに引き出し、合格へ導く!
POINT① 年内の択一式対策の講義の一括配信により、ほぼすべての講義をすぐに受講できるので、配信を待つことなく講義を一気に視聴することができます。
POINT② 似たような事例の比較・整理を行う新規講座「ケーススタディ記述式」を実施します。これにより枠ズレを防止して記述式の得点を安定させることができます。
アドバンスコースは、メインとなる「アドバンス講座」において、学習効率を追求したカリキュラム・講義・教材により、徹底したメリハリ付けを可能にするコースです。①カリキュラムは、「予習問題による弱点を把握」→「講義を視聴」→「復習問題で理解度・定着度を確認」の構成になっており、目的意識を持って講義を受けることができます。②講義は、宇津木講師が、重要箇所を明示する「マーク指定」を行うため、知識の重要度・復習すべき箇所が一目で分かるようになります。③教材は、コンパクトでありながら合格に必要な知識が表形式で網羅されているため、知識を効率的にブラッシュアップすることが可能になっています。
また、記述式対策の「ケーススタディ記述式」では、演習を通じて、相続と遺贈、合併と会社分割などの似たような事例を比較・整理することにより、枠ズレを防ぎ、記述式の得点力を飛躍的に向上させていきます。
更に今年は、年内の択一式対策講座の一括配信により、ほぼすべての講義をすぐに受講できるので、配信を待つことなく講義を一気に視聴することもできます。また、テーマ別の講義となっているので、苦手な分野や理解が不十分なテーマから重点的に学習することも可能です。講義・教材共にコンパクトにまとまっている本コースは、兼業受験生など学習時間があまりとれない方にもおすすめです。
カリキュラム/使用教材
■法改正総論
親族法の改正、相続登記の義務化、相続人申告登記など、直近2年分の法改正を通達事項も含めて網羅的に取り扱います。法改正講座で知識のアップデートをした上で本編に入ることができるので、安心して学習を進めることができます。
■アドバンス講座
効率的に「穴(弱点)」を埋める学習が可能な受講スタイル
講義受講前にこちらの「アドバンス予習問題」を解くことで、現時点でのご自身の「穴(弱点)」を把握したうえで講義の受講が 可能となります。それによりメリハリをつけた学習が可能となり、効率的に「穴(弱点)」を埋めていくことができます。
★本講義の特長★
①テーマ別の講義で、自分の学習進捗や弱点に合わせた効率的な受講が可能!1回45分だから、まとまった時間がなくても無理なく学習を継続できる!
②「知識の整理」「差がつきやすい分野の習得」をコンセプトにしたメリハリがある講義&重要箇所のマーク指定で、学習の負担を最小限に軽減!
③コンパクトでありながらも合格に必要な情報が表形式で網羅されたアドバンステキストで、膨大な知識を「正確に素早く」「横断的」に整理することが可能!
科目 | テーマ数 |
民法 | 36テーマ |
不動産登記法 | 24テーマ |
会社法・商法・商業登記法 | 30テーマ |
民事手続法・司法書士法 | 15テーマ |
憲法・刑法 | 12テーマ |
・アドバンステキスト(パワーポイントレジュメ集付)(26穴)
★本教材の特長★
合格に必要十分な知識をコンパクトに集約
表を中心にまとめているため、知識を体系的に整理することが可能。合否を分ける関連する論点も網羅!
≫サンプルテキストはこちらから
★本教材の特長★
①学習効果が高い問題を厳選!コンパクトながら試験範囲を満遍なく網羅しているので、短期間で効率的に実力を伸ばしていくことが可能となる!②最新の法改正試験傾向に沿った新作問題を多数登載!関連知識の出題により網羅性もバッチリ!
③アドバンス講義と完全に連動しており、インプット講義の知識の定着が確認でき、復習がよりスムーズになる!
科目 | 回数 |
民法 | 3回 |
不動産登記法 | 3回 |
会社法・商法・商業登記法 | 3回 |
民事手続法・司法書士法 | 2回 |
憲法・刑法 | 1回 |
NEW‼■ケーススタディ記述式
記述式試験は事例問題ですから、具体的事例に即して適切な知識を引き出し、当てはめることができなければ、安定した得点をおさめることはできません。記述式ケーススタディ講座は、本試験で出題された事例を足がかりに、相続と遺贈、合併と会社分割などの具体的事例を対比させる手法による演習、分析を通じて、知識を具体的イメージが伴うものとして帰納的に整理し、本試験記述式において使いこなせる活きた知識の習得を目的とした講座です。
★本講義の特長★
①似たような事例を比較・整理することにより、枠ズレを防ぐ!
②事例問題だからイメージしやすく、短時間で効率的に学習が可能!
③記述式の合格答案への近道は「過去問」にあり!記述式過去問のアレンジ版を演習の素材とし、効率的な分析、本試験必須知識の整理、知識の使い方の習得を図ることが可能!
科目 | 回数 |
不動産登記法 | 7回 |
商業登記法 | 7回 |
・解説講義テキスト
時系列をしっかりと追うことによって、まずは基本パターンをしっかりと把握していく。基本パターンを押さ えた後は、比較パターンを押さえ、知識を横断整理していくことによって、得点を安定させることが可能。
★本教材の特長★
・事例研究編
本試験出題事例を起点に、プラスアルファとして今後出題が予想される論点まで、多数の事例と判断のポイントをテーマごとに整理・凝縮しています。記述式問題事案のどこを見て、何を判断すべきかがわかるようになります。
・アレンジ過去問編
留意すべき過去問の改題を演習教材として用います。このことにより、記述式過去問の効率的な分析、本試験必須知識の整理、知識の使い方の習得をすることができます。
■択一実戦力養成答練
★本講義の特長★
①徹底した本試験問題分析をもとにした本試験レベルの新作問題を通して、2025年の本試験で出題可能性の高い知識を押さえることができる!
②解説講義では、単なる問題の解説ではなく、早く正解を導き出すことができる「軸肢判断」→「二択判断」等の合理的な択一解法手順なども伝授!
③「出題の傾向と対策の明示」「図表を用いた知識の総整理」「出題実績の明示」「理解しづらい判例等の平易な記載」などを盛り込んだ解説冊子で、1問の演習から重要ポイントをまとめて押さえられる!
科目 | 回数 |
民法 | 3回 |
不動産登記法 | 3回 |
商法・商業登記法 | 3回 |
民事手続法・司法書士法 | 2回 |
憲法・刑法 | 1回 |
・問題冊子
・マークシート
・解説テキスト
★本教材の特長★
問題を解くだけでなく、その問題を通じて押さえるべき出題可能性のある関連知識 を図表化し、まとめてチェックできるようにしています。横 断 整 理を活用した 知識を習得することができます。本講座で使用する問題は 、2025年合格目標 用に新たに作成した新作問題です。
■記述式答案構成力養成答練(山村 拓也 講師)
★本講義の特長★
①近時の出題傾向及び記述式の配点変更を踏まえた全問良質の新作問題を出題
②緊張感溢れる参加型講義により、実戦的かつ効率的に「答案構成力メソッド」を習得
③答案作成までの検討プロセスを重視した、充実の解説テキスト
科目 | 回数 |
不動産登記法 | 6回 |
商業登記法 | 6回 |
質問制度
【Webで24時間受付の無料質問制度】
合格者が受講生の疑問を解消。丁寧かつスピーディーな回答は多くの合格者も絶賛。
「講義のあの部分、テキストのこの部分がわからない」「どのように勉強すればよいのだろう」「学習スケジュールをどうリカバリーすればよいだろう」など、学習を進めると湧いてくる疑問や悩みに、指導経験豊富な講師やクラスマネージャー(司法書士合格者)が、きめ細やかに対応いたします。
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