記述式の雛形対策も兼ねた基本問題を徹底演習！
１件で終わらない連結（コネクト）学習で盤石な基礎固めを実現！
 
●POINT.1　連結（コネクト）学習による盤石な基礎固めが可能！
従来、記述式の基礎固めの定番は「雛形学習」とされてきましたが、通常の雛形学習では１件１件の分断された問題の演習になり、登記の申請順序・申請件数・登記できない事項に関する論点（答案の「枠」に関する論点）を習得できないという難点がありました。そこで当講座では、基本問題（40問）と標準問題（４問）を素材とした連件申請の問題の演習を集中的に行います。このような連結（コネクト）学習を行うことで、雛形学習と「枠」に関する論点の学習を兼ねて行うことができ、記述式の盤石な基礎固めが可能となります。
●POINT.2　基本問題を使用した「基礎編」で雛形対策も含めて記述式の基礎を構築！
「基礎編」では、基本的な問題（不登法では２件申請レベル、商登法では１回申請レベル）の各40問を演習します。講義では、「枠」に関する論点の解説はもちろん、雛形の書き方・添付情報の判断に関する理由付けを行っていきます。基礎編の問題では、記述式対策で必要な雛形を十分網羅しているため、ここで雛形対策も含めた記述式の基礎を構築することができます。

●POINT.３　標準問題を使用した「実践編」で解法対策も含めて記述式の実力をレベルアップ！
「実践編」では、標準的な問題（不登法では４件申請レベル、商登法では２回申請レベル）の各４問を演習します。講義では、基礎編で扱った内容を踏まえて、問題文・別紙から注目すべきキーワードを指摘したうえで、 そこから連想すべき項目を具体的にお伝えしていきます。これにより、解法対策も含めた記述式の実力のレベルアップを実現することができます。