担当講師
田中 桂四郎先生
法務省入省後38年にわたり入国管理局内のあらゆる業務に従事。東京入国管理局就労部門筆頭統括審査官、外務省・在フィンランド第二書記官及び在マレーシア日本大使館第一書記官を歴任。
開催場所
講座情報メニュー
【当勉強会は、秋桜会会員限定の特別受講料が設定されています。】
◆Webから会員特別価格で申込む方法
別途秋桜通信で配信される「クーポンコード」を購入画面で入力してください( 秋桜通信は、秋桜会への入会時に登録したメールアドレスに配信されます)。
★伊藤塾窓口で会員特別価格で申込む方法
クーポンコードが記載された秋桜通信をプリントアウトしたものか、スマートフォンなどで受信したメールの画面を窓口でご提示ください。
*クーポンコードの入力や窓口での画面の提示がない場合の受講料の返金には応じかねますので ご了承ください。
*伊藤塾のクーポンの使い方に関してはこちらをご参照ください。>>
対象者
■ 入管業務に興味・関心のある方
■ 既に入管業務を行なっている行政書士
■ 申請取次行政書士の実務における「ヒアリング」「事案把握・判断」のポイントを学びたい方
日程
第2回 | 第3回 | |
教室(東京校)クラス | 終了しました。 | 3/10(土) 14:00~17:00 |
Web(通信)クラス | 今すぐ受講できます。 | 3/16(金) 18:00~配信開始 |
都合により割合は変動する可能性がございます。予めご了承ください。
*Web(通信)クラスでは、講義部分のみ配信となります。
講座内容
第2回 「ヒアリング・事案把握・判断のポイント」
申請取次行政書士として、受任時の第一歩を踏み出す上での最大重要ポイントとは何でしょうか?
それはヒアリング・事案把握・判断です。
では、時間的効率を図り無駄や齟齬を省く的確なヒアリングのポイントとは?
場面の把握と最適な選択肢の提案をし、該当する在留資格の要件や手続きのための判断とは?
第一回に続き、入国管理局で長年に渡り指揮をとってこられた田中先生がご登壇!判断から事案設定までの専門家として取るべき思考フローとそのポイントをご教授いただきます。
配慮、考慮、熟慮こそが国際業務の側面です。その判断ひとつで依頼人の人生を劇的に変えます。
依頼人を笑顔にする本セミナーをお見逃しなく。
第3回「理由書・上申書・申述書に真実とセンスを織り込む肝所とは」
「真実にこだわり、センスを織り込む理由書・上申書・申述書とは?」
「作成過程となるポイントとは?」
第一回、第二回に続き、入国管理局で長年に渡り指揮をとってこられた田中先生にご登壇いただき、ファイナルとなる第三回目にふさわしいこのテーマの肝所を、正規・非正規の事例に則した理由書等への添削と併せて具体的且つ実践的にご教授いただきます。
真実を伝えることにこだわりつつ最後には依頼人と共に笑顔になりたい、そんな願いを持って真摯に国際業務に取り組む田中先生ならではの生の声を、どうぞお見逃しなく。
本セミナーでは、事例ごとに理由書を作成し、それを田中講師に添削していただく予定です。本セミナーで使用予定の事例を事前にご希望の方にはメール送信いたします。また講師への質問も併せて募集いたします。
事例ご希望の方およびご質問のある方は、 3月3日までにlegal@consultoriamiho.comまでご応募ください。
質問の趣旨や内容、また進行時間の都合上すべての質問にお答えできない場合がございますので、予めご了承ください。
使用教材
- 伊藤塾オリジナルレジュメ
*教室(東京校)クラス…当日配付
Web(通信)クラス…PDFデータ添付