担当講師
・択一実戦力養成答練:宇津木卓磨講師
・記述式答案構成力養成答練:山村拓也講師
開催場所
対象者
日程
講座内容
演習によるトレーニングで、
現場感覚を養いたい方向けのコース
年明けからスタートする大人気の答練をまとめたコースで、全問新作問題です。伊藤塾の答練は回数と問題数を本当に必要な量に絞り込んでおり、解説も周辺知識を含めて詳細に記載しているため、高い学習効果を得られます。
≪演習コースとは≫
伊藤塾の誇る新作問題による答練で、2019年必勝を期す!
『択一実戦力養成答練』
やみくもに問題を解いているだけでは、本試験で合格点を取ることはできません。本試験で合格点を取るためには、知識があるだけでは不十分であり、解答スピードを向上させ、かつ、未知の知識を問う問題に対応する「現場対応力」が要求されます。本試験と類似したレベル・構成の新作問題を通して、「知識をどこまで押さえればいいのか」「問題文のどこに着目してどのように解いていけばいいのか」などを徹底的に指導していきます。また、好評だった解説テキストの横断整理の図表に加え、理解が難しい重要判例や先例の詳細な解説を充実させました。これにより、法的思考力に磨きをかけ、本試験で未知の問題に対応できる応用力を完成させることができます。本講座で「本試験で合格点を獲る力」を徹底的に鍛え、合格を勝ち取りましょう。
『記述式答案構成力養成答練』
1月~3月は実戦的な演習を通して解法や戦術を身につけることで、その後の直前期の学習につなげるとても重要な時期(実戦力養成期)です。伊藤塾ではこの実戦力養成期に、択一・記述の新作問題による答練を実施しています。私の担当する「記述式答案構成力養成答練」は、お陰様で講座開始以来10年以上にわたり、毎年1000人を超える受験生にご支持を頂き、この記述式解法をマスターした多くの受験生が合格を勝ち取ってきました。また、私にとってこの講座は、「司法書士試験はプロスポーツや芸術などに必要な天才的な“能力”を必要としない世界であることに気付いてもらいたい、『正しい方法論』にしたがって“努力”をすれば必ず報われる世界であることを伝えたい」との思いで続けてきた講座でもあります。今回の講座も、近時の出題傾向を踏まえてさらに良いものを提供できるよう、私と伊藤塾の誇る教材制作チームが全力で取り組みます。 ぜひ一緒に頑張りましょう!
≪演習コースの活用法≫
ご自身で勉強する素材がすでにお手元にある場合は、答練を中心に学習を組み立てるのも良案です。つい目の前の出来・不出来に一喜一憂してしまいがちですが、演習を通して、全科目を体系的に復習する意識が大切です。もし、解説を読んでもわからない知識がよくある、という場合は、改めてテキストをしっかりと読みこみ、インプットを通した基礎固めを怠らないでください。