法学書院より書籍として出版されている「伊藤塾セレクション 司法書士過去問 第12版」の内容から2021年合格目標として最新のアップロードを行い、学習の利便性をさらに向上させた教材となっています。
学習の中で過去問について質問をされたい方は、こちらの過去問集とは別に、「択一過去問ブラッシュアップ講座」をご受講して下さい。講座お申し込み後マイページよりご質問ができます。
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特長
●POINT.1 学習効率の高い良問を厳選!
過去問は司法書士試験の学習において重要な位置づけとなりますが、過去全年度分の問題に触れるのは多大な労力となり、効率が良いとはいえません。準備期間が例年より短い2021年合格目標の受験生にとってはなおさらのことです。そこで本教材では、過去問の中でも重要な学習効率の高い問題をセレクトして登載しており、無駄な労力をかけることなく、過去問に取り組むことができるため、”過去問演習はこれで十分”といえる教材になっています。
●POINT.2 最新の問題を登載&法改正に対応!
最新の出題分野・形式の傾向を把握するのも過去問演習の役割であるため、その登載する問題は最新のものである方が望ましいといえます。特に、2020年は民法(債権法・相続法)改正が初めて出題範囲となった年であるため、2021年合格目標の受験生にとっては、その出題実績の傾向を踏まえた学習が重要となります。本教材は、最新の2020年本試験での出題された問題も登載しており、加えて最新の法改正(司法書士法改正・不動産登記規則改正等)にも対応しているので、最新の本試験傾向と法改正に沿った学習が可能です。
●POINT.3 26穴仕様の教材だから”分けて”使える!
本教材は書籍ではなく、26穴仕様(B5サイズ)として印刷されたものなので、バインダーに挟んで使用することができます。そのため、「できた問題とできなかった問題」「Aランクの問題とBランクの問題」「頻出分野の問題とマイナー分野の問題」など、学習目的に合わせて問題を分けて使うことが可能です。さらに、各章の冒頭に学習の進捗を管理できる学習チェック表を用意しています。このように、通常の過去問集に比べて学習方法の幅を大きく広げられる工夫が施されています。
こんな方におすすめ
・2021年の合格を目指すすべての受験生
・良問に絞った過去問集で学習したい方
・最新の問題を登載した過去問集で学習したい方