2016年5月~2017年2月予定

担当講師

{"koza_id":"15A01041"}


開催場所

{"koza_id":"15A01041"}


日程表

今すぐ受講できます (商法:最終配信開始 2017年2月
<配信期限 2018/5/31>


講座内容

<論文マスター> 合格答案作成の大前提となる基本的な答案作成技術をマスター
基礎知識を答案に活かせる論証の形で再整理していきながら、司法試験合格答案作成の大前提となる基本的な答案作成技術をマスターする講義です。
講義では、学習効果の高い問題の検討を行い、論理的思考力の養成を同時に図ります。
 
POINT【1】 学んだ知識を答案に活かせる論証の形で再整理
論文マスターでは、法律の全体構造の理解を試す問題や、具体的な事例について法律的な問題点を発見し、それを解決するための法理論を組み立てる力を試す問題などに取り組みます。これらを通じて、知識が新たな角度から体系的に整理され、具体的事実を理論にあてはめることで、その法律を真に理解することができるようになります。
 
POINT【2】 答案作成の基本をマスター
論文答案の書き方の基本となる法的三段論法はもちろん、各科目特有の答案作成法を学んでいきます。比較的単純な事案を素材に基本的な答案の処理手順や表現法をしっかりと修得し、答案作成の土台となる力を確立しておくことなしに、司法試験 論文式試験で必須となる複雑な事案に対処する力は獲得できません。
 
POINT【3】 論文問題の検討を通じて、論理的思考力を養成
論文マスターでは、知識を単に論証や答案の形で覚えるのではなく、問題を検討する過程を通じて、知識を論理的に組み立てる訓練を行います。ここで養成する論理的な思考力は、論理に基づいて相手方を説得する法律家にとっては必須の力だと言えます。当然、試験においても重要な配点がなされます。
 
【科目・時間】 全183時間 
憲法27時間、行政法18時間、民法33時間、商法24時間、民事訴訟法27時間、刑法27時間、刑事訴訟法27時間
【担当講師】 憲法・民法・刑法・行政法 伊関 祐 講師 商法・民事訴訟法・刑事訴訟法 本田 真吾 講師
【使用教材】 問題研究、論文ナビゲートテキスト  ※受講料に含まれます。
  *教材発送あり *テキストデータ掲載あり
 ※講義内で必要に応じて入門講義テキスト等を参照いたします。
  ご自身で使用されているテキスト・基本書等でもご受講いただけますが、
  ご希望の方へは受講生特別価格にて入門講義テキストを販売いたします。

 
<論文マスター答練>
論文マスターで学んだ答案の書き方を実践トレーニング
単に講義で答案作成法を学んでも、制限時間内に自分の手で答案を書いてみるトレーニングをしなければ、合格答案作成力を修得することはできません。
「論文マスター答練」は、限られた時間設定の中で、学んだ答案作成法を実践することで、論文学習の早期から答案を書ける力を養成し、論文マスターの学習効果をさらに高めるように組み立てられたカリキュラムです。
 
【回数】 全23時間 
憲法 3回、民法 4回、刑法 4回、商法 3回、民訴法 3回、刑訴法 3回、行政法 3回
【担当講師】 憲法・民法・刑法・行政法 伊関祐講師  商法・民訴法・刑訴法 本田真吾講師
【受講の仕方】 Unit 1:答練2問(120分)→Unit 2:解説講義(55分)
☆添削もついています☆ 
講義で学んだ答案作成法や知識を使って、実際に答案を書き、添削を受けます。学習効果を鑑みた最適なタイミングで答案を書いていきますので、力がついていることがすぐに実感でき、学習のモチベーション維持にも役立ちます。

{"koza_id":"15A01041"}

{"koza_id":"15A01041"}