司法試験(司法試験予備試験/法科大学院)

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 2019年~2020年

担当講師

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開催場所

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講座情報メニュー


日程

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【法律基本科目2ndターム+法律実務基礎科目】
8月スタートモデル日程 掲載! 
 
 
答案提出最終締切日:2021年2月28日まで


講座内容

予備試験受験生の定番答練で論文実践力を徹底強化!
予備試験の天王山はやはり、短答合格後の論文式試験です。短答式試験から論文式試験まではわずか55日しかないため、論文の実力を根本から鍛え上げるのは、短答に集中するまではまだ時間のある時期から取り組む必要があります。論文式試験では、単なる知識の吐き出しではなく、基礎知識からの思考、またその過程を時間内に論理的にわかりやすく表現する能力が試されます。答案作成に数多くあたり、講義や添削でのアドバイスを活用して自分の弱点を把握し、克服することは、必ず最終合格を近づけることへつながります。
POINT.1 予備試験の形式に適応した答練の決定版
比較的長文の問題が出題される予備試験では、答案構成から答案作成までを規定時間内に収めるために、実践的な練習が必要不可欠です。コンプリート論文答練では、試験同様の難易度・出題形式・時間形式で実施することにより、本番で実力を発揮するための戦略的な時間感覚を身につけることができます。
POINT.2 「論点的中」に終始しない「書けるようになる」良問
予備試験や司法試験では、必ず未知の問題が出題されます。たとえ重要論点に関する問題であっても、必ずどこかに「ひねり」が加えられています。それは、これらの試験が「考える力」を試すものであるためです。そのため、論点や判例の知識を記憶しているだけでは、試験問題に対応することはできません。
コンプリート論文答練はこの点に鑑み、現場で「書ける」力を養うため、練りに練った良問のみを出題しています。今後問われる可能性の高い問題の出題はもちろんのこと、そうした問題であっても必ず「考えさせる」工夫がなされているため、「論点的中」のみに重きをおいた答練では培うことのできない、現場思考力を鍛えることができます。
POINT.3 法律実務基礎科目も効率的にマスター
法律実務基礎科目においては、民事では要件事実、刑事では事実認定が重要部分を占めます。本答練は、この両者に重点を置き、論述方法を徹底的にマスターできるよう設計されています。さらに、訴訟手続、法曹倫理についての小問を含めた本番形式での問題演習で、実践的な訓練ができるように構成しています。これらの演習を通して、本番で通用する答案作成力を段階的に養成することができます。 
POINT.4 実力ある講師陣による受験生目線の実践的な解説講義
参考答案に書かれている知識や論点などを追って終了、といった内容の解説講義では、答案作成力を養うことはできません。伊藤塾の答練は、指導経験豊富な実力のある講師が、受験生が苦手とするポイントを押さえ、本試験を見据えて、「時間内に合格答案を仕上げる」という観点から実践的指導を行います。 
POINT.5 TWO-WAY添削 で、どんな疑問も不安も解消
伊藤塾の答練では、自分で添削内容をオーダーメイドできます。答案を作成した際に迷いが生じた点や答案上には書かなかった点など、自分自身の答案に即した質問をすることで、疑問や不安を明快に解消することができます。また、リスト化された論点と照合して点数を割り出す画一的な採点方法は採用せず、一通の法律論文として、基礎知識を前提とした論理的思考過程が表現できているかを添削することで、より本試験に近い実力判定を可能にしました。


【法科大学院入試受験の方へ】
POINT.1 近年の難関法科大学院入試対策として有効
近年のいわゆる難関法科大学院入試では、司法試験を意識した出題が多くなされています。基礎段階での答練とは異なり、答案構成から答案作成までを規定時間内に収めるために、実践的な練習が必要不可欠です。コンプリート論文答練では、本番で全力を尽くすための戦略的な実践感覚を身につけることができます。
POINT.2 「論点的中」に終始しない「書けるようになる」良問
論文式試験では、必ず未知の問題が出題されます。たとえ重要論点に関する問題であっても、必ずどこかに「ひねり」が加えられています。それは、これらの試験が「考える力」を試すものであるためです。そのため、論点や判例の知識を記憶しているだけでは、試験問題に対応することはできません。
コンプリート論文答練はこの点に鑑み、現場で「書ける」力を養っていただけるよう、練りに練った良問のみを出題しています。今後問われる可能性の高い問題の提供はもちろんのこと、そうした問題であっても必ず「考えさせる」工夫がなされているため、「論点的中」のみに重きをおいた答練では培うことのできない、現場思考力を鍛えることができます。
POINT.3 実力ある講師陣による受験生目線の実践的な解説講義
参考答案に書かれている知識や論点などを追って終了、といった内容の解説講義では、答案作成力を養うことはできません。伊藤塾の答練は、指導経験豊富な実力ある講師が、受験生が苦手とするポイントを押さえ、本試験を見据えて、「時間内に合格答案を仕上げる」という観点から、実践的指導を行います。
POINT.4 到達目標は「予備試験」合格レベル
志願者が集中する人気の法科大学院。ライバルは予備試験を目指して学習してきていることを忘れてはいけません。多くの予備試験対策者も受講している本答練で力をつければ、確実に志望校の合格を引き寄せます。
<民法(債権法・相続法)改正について>
コンプリート論文答練は、改正後の法律に基づいて出題しています。

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カリキュラム

【科目/回数】 全36回
法律基本科目:憲法・行政法・民法・商法・民訴法・刑法・刑訴法 全28回
1stターム/2ndターム〈各ターム:14回(7科目×2回)〉
法律実務基礎科目:民事・刑事 全8回
 
【担当講師】
憲法・行政法: 伊関 祐 講師
民法・商法・民訴法: 赤羽根 大輝 講師
刑法・刑訴法: 山本 悠揮 講師
法律実務基礎科目:岡崎 敬 講師 
 
【答練の流れ】
法律基本科目:答練140分2問→解説講義45分×2 
法律実務基礎科目:答練90分1問→解説講義45分
※添削はTWO-WAY添削です



このコースで受けられるサービス

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