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基礎マスター 配信日程
7科目すべて今すぐ受講できます <配信期限:2022/5/31>
●2021年開講の最新講義はこちら
講座内容
【改正民法完全対応】
基礎的な法知識・法理論を理解し、定着を図る!
POINT1 正しく理解した知識を記憶する
法科大学院入試や予備試験・司法試験は、知識量を増やすだけの勉強では対応できません。未知の問題に対して、基本的な知識を使いこなし自分の頭で考え解く力 が試されています。そこで基本的な知識については試験現場で応用できるレベルまで深く理解したうえで正確に記憶しておく必要があります。
POINT2 記憶した知識をもとに考える訓練をする
伊藤塾の基礎マスターの特色は考える訓練を多く採り入れていることにあります。
これは他の受験指導校との大きな違いです。最近の試験傾向が知識量を求めるものから、応用力を問うものになっている以上、学習開始の段階から、これを意識した訓練をしておく必要があります。今、学んでいる知識がどのような形で試験で問われるのか、試験現場で応用する際のポイントは何かを意識した実戦的な講義が展開されます。
POINT3 問題文を正確に読みとり、考えたことを正確に表現する
法律家は、法律知識を 使って論理的に考えた結果を、書面を通じて表現することで、相手を説得できなくてはなりません。法律家にこの能力が必要である以上、法科大学院入試や予備 試験、司法試験で論文試験が課されているのは当然のことと言えます。ただ、「考える」ことと「表現する」ことは全く別物であると思った方が賢明です。時間 的(試験時間)・物理的(字数制限)な制約の下で、考えたことを的確に表現する力は一朝一夕に身に付くものではありません。学習開始の段階から「書く」こ とを意識した実戦的な理解・記憶をしておくことと、実際に「書く」訓練を積んでいくことが必要です。
【科目・時間】全486時間
憲法72時間、民法114時間、刑法78時間、商法(会社法)69時間、民事訴訟法57時間、刑事訴訟法60時間、行政法36時間
※規定時間数に加え、基礎マスター商法(手形小切手法、商法総則・商行為)24時間も提供いたします。
*「基礎マスター法律実務基礎科目」もございます。>>詳細はこちら
【使用教材】 入門講義テキスト *受講料に含まれます。
【担当講師】 憲法・民法・刑法: 伊藤 真 塾長、 商法・民事訴訟法・刑事訴訟法: 本田 真吾 講師、 行政法: 伊関 祐 講師
[1] 憶えておくべき定義・趣旨・要件・効果を明示
法律を学習するうえでは、条文に定められた語句の定義・趣旨・要件・効果を正確に理解し記憶することが必要です。これは基本であるとともに、合否に大きく影響する点でもあるため、基礎マスターの段階から力点を置いています。また、意識的に学習できるように視覚効果にも配慮しています。
[2] 充実の論点解説
法律を解釈するうえで議論となる点を「論点」と呼び、法律学習では、この「論点の理解」が不可欠です。講義では論点の解説にとどまらず、試験で「考える」こと、「書く」ことを意識し掘り下げます。また、問いに対して結論・理由を提示する形式で、内容の充実とともに見やすさ、わかりやすさを追求しています。
[3] 図や表を使用してわかりやすく!
複雑な法理論の対立や法制度・システム全体の構造は、図や表を使って理解するのが一番です。論点の理解に際しても、具体的な事例を図に描いてイメージすることが大切です。当事者の法律関係やその主張を図に書いて時系列で整理してみると、一見複雑な事例も正確に読み解けるようになります。
[4] 《情報の一元化》のプラットフォーム
26穴ルーズリーフ形式を採用
講義で使用する主要なテキストは、26穴ルーズリーフ形式を採用しています。
取り外し、差し込みが自由にできるので、他の講義で使用したテキストから抜き取った重要部分や、自分で作成したノートなどを綴じ込むことが可能です。法律の学習において最も重要な《情報の一元化》のプラットフォームとなります。
[5] 全ページに書き込みやすい余白を配置
自分だけの教材を作成
テキストの各ページに余白を設けて、書き込みをしやすい工夫をしています。重要度のランク付けや、講義途中のメモ、予習・復習の際に気づいたこと等をどんどん書き込んでいくことによって、最終合格まで使える、オリジナルの最強ツールを作ることが可能です。