司法試験(司法試験予備試験/法科大学院)

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日程 |  カリキュラム |  講座内容 |  使用教材 |  レビュー 

日程

NEW  模試 第2回 リリースしました!
「論文直前答練+模試 全2回セット」もございます。
 
LinkIcon  <Web(通信)受講> 実施日程 はこちら
LinkIcon  <[論文模試] 教室受講> 実施日程 はこちら 
【教室日程 申込期限】
第2回 東京校(T62):9/26(土)まで 大阪梅田校(U61):9/25(金)まで
 →教室日程の受付は終了いたしました。
 
▼「論文直前答練」
【Web(通信)受講】今すぐ受講できます!
 
▼「全国公開論文模試 第1回」
【Web(通信)受講】今すぐ受講できます!
 
【教室受講】 東京校・大阪梅田校で実施
*教材は、教室受講の方へも発送いたします。実施日にご持参いただきますようお願いいたします。
 
▼「全国公開論文模試 第2回」
【Web(通信)受講】9/28(月)教材発送
【教室受講】 東京校・大阪梅田校で実施
*教材は、教室受講の方へも発送いたします。実施日にご持参いただきますようお願いいたします。
 
※ソーシャルディスタンスを確保できる校舎のみでの実施とさせていただきます。
また、状況により教室実施は中止させていただく場合がございますので予めご了承ください。

開催場所

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カリキュラム

「論文直前答練」
全16回
法律基本科目: 憲法・行政法、民法・商法・民事訴訟法、刑法・刑事訴訟法 2回
法律実務基礎科目: 民事・刑事 2回
一般教養科目: 2回

【答練の流れ】 *解説講義はWeb受講です。
憲法・行政法/刑法・刑事訴訟法: 答練2時間20分→解説講義60分
民法・商法・民事訴訟法: 答練3時間30分→解説講義90分
法律実務基礎科目: 答練3時間→解説講義60分
一般教養科目: 答練1時間→解説講義30分

【担当講師】
法律基本科目: 憲法・行政法 伊関 祐 講師、民法・商法・民事訴訟法 赤羽根 大輝 講師、刑法・刑事訴訟法 山本 悠揮 講師
法律実務基礎科目: 民事・刑事 岡崎 敬 講師
一般教養科目: 坂本 正彦 講師

担当講師

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2020年4月~5月

「全国公開論文模試」
全2回
・第1回 法律基本科目・法律実務基礎科目・一般教養科目
・第2回 法律基本科目のみ


講座内容

■直前対策の王道、伊藤塾の「論文直前答練」
論文式試験までの限られた時間で、もっとも注力しなければならないのは、論文実践力の強化であり、直前期の答練受講は必須です。 伊藤塾の論文直前答練は、出題内容・解説講義・添削はもちろん、実施回数・実施日程にいたるまで、論文実戦力の強化にとどまらず、知識の確認・補充のペースメーカーともなる、直前期の答練に求められるすべてを兼ね備えた答練です。

直前答練では、論文実戦力の強化にふさわしい問題を厳選して出題します。単なる論点の詰め込みではなく、問題分析力・論点抽出力・答案構成力・論文表現力・現場思考力といった「現場で活きる力」を全方位的に、点検・強化できる問題を出題します。

全16回で実施される直前答練は、限られた時間内で効率よく全科目・全範囲の知識の確認・補充をする上で、効率的なペースメーカーとなります。答練受講を指標として学習を進めれば、公開模試までに、偏りなく効率的に知識の確認・補充をすることができます。

解説講義は、論文答案作成で確かな実績のある講師が担当します。自身の合格経験のみならず、その後の指導経験から得られた「出題者の視点」や「実務家の視点」から、本試験での高評価につながる合格答案の要件を徹底指導します。

伊藤塾の答練では、自分で添削内容をオーダーメイドできます。答案を作成した際に迷いが生じた点や答案上には書かなかった点、解説レジュメで理解できなかった箇所など、自分自身の答案に即した質問をすることで、疑問や不安を明快に解消することができます。また、リスト化された論点と照合して点数を割り出す画一的な採点方法は採用せず、一通の法律論文として、基礎知識を前提とした論理的思考過程が表現できているかを添削することで、より本試験に近い実力判定を可能にしました。

*一般教養科目は通常添削です。
*答練を教室受講の場合は、答練終了後に答案を提出していただきますので、解説講義を受講しながらの自己採点はできません。

 

▲画像クリックで拡大表示

 


■本番直前の最終確認「全国公開論文模試」

論文本試験では、2日間で10科目/10通(法曹倫理を含めると11科目)の答案を書かなければなりません。この過酷な条件下で行われる論文本試験に挑むためには、事前のシミュレーションが不可欠です。
全国公開論文模試では、論文本試験のシミュレーションとして、本試験と同じ時間帯、形式、緊張感の中で実施します。出題する問題も、伊藤塾が考える直前期に有益な最良の問題を準備します。本模試を有効活用して、万全の態勢で本番に臨んでください。

論文本試験さながらの緊張感の中で、10科目、計10通の答案を書き上げる最後の訓練の場としてご活用ください。

<1日目>
9:30~11:50 --- 憲法・行政法
13:15~15:35 --- 刑法・刑事訴訟法
16:30~17:30 --- 一般教養科目
<2日目>
9:30~12:30 --- 法律実務基礎科目(民事・刑事)
14:00~17:30 --- 民法・商法・民事訴訟法

予備試験の論文式試験では、「現場思考」を問う問題が多く出題されています。しかし、「現場思考」といっても、それは、本試験の現場で一から考えることを意味しません。身につけた基本的知識を現場でうまく使いこなすことができるかどうかが試されているのです。
伊藤塾の全国公開論文模試では、論文式試験の出題傾向を徹底的に分析・検討し、練り上げられた質の高い問題を用意しています。形式面のみならず、内容面においても受ける価値のある伊藤塾の全国公開論文模試で、受験本番に向けて万全を期してください。


使用教材

  • 「論文直前答練」伊藤塾オリジナル問題・論述例(下記ご参照) *受講料に含まれます。
  • 「全国公開論文模試」伊藤塾オリジナルテキスト *受講料に含まれます。

▲画像クリックで拡大表示

◆C.Iさん(会社員)
予備試験論文式試験直前には予備試験論文直前答練を受講し、初見の問題をスピーディーに解けるようにしました。問題はよく練られていて、予備試験本番の問題に近いものですので、時間内に初見の問題を解く非常によい機会になります。また、他者から評価を受けることができますので、自分の知識、立ち位置の確認をすることもできます。知識が定着していないかもしれないと心配であっても、とりあえず書いてみるというのが重要だと感じました。


◆Xさん(早稲田大学法学部2年)
論文式試験については、伊藤塾の予備試験論文直前答練でたくさん論文を書いたのが大変よい経験になったと思います。短答式試験が終わるまで、一度も何も見ずに答案を書くといったことをしたことがなかったので、わからなくてもとりあえず何とか書ききる練習をすることが、その後論文を書くうえで重要だったと思います。またその時、思い出せなかった内容を復習することによって、その内容を強く印象づけることができるので、その点においても効果的だったと思います。


◆C.Jさん(会社員)
予備試験論文直前答練、予備試験全国公開論文模試を受講しました。答練はできないかもしれないとの思いから、スケジュール通りに行うことが億劫になりがちですが、できなくてもスケジュール通りに行うことが非常に重要だと思います。試験の本番は先延ばしすることはできないので、今ある実力で初めて見る問題にどう対応するかの練習は、最も自分の実力を向上する機会だと思います。



このコースで受けられるサービス

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