担当講師
開催場所
講座内容
蓄積された膨大な受験生の再現答案。
そこから抽出した
「合格できる論文作成力」を獲得しよう
合格答案作成の大前提となる基本的な答案作成技術をマスター
基礎知識を答案に活かせる論証の形で再整理していきながら、司法試験合格答案作成の大前提となる基本的な答案作成技術をマスターする講義です。
講義では、学習効果の高い問題の検討を行い、論理的思考力の養成を同時に図ります。
法律基本科目の問題は、問題提起から結論まですべてを論述するものでしたが、法律実務基礎科目は、このような純粋な論述問題ではありません。法律実務基礎科目では、訴訟手続の各段階において登場する書面の内容を念頭において、その記載そのものや、記載の理由を述べるなどの形で、具体的な事案の処理に必要な実力が試されます。そのため、解答方法も、書類を作成する形式に近いものとなります。
本講座では、基礎的な知識、および実体法の理解を前提に、事例と論述例を題材として、具体的な事案の分析の観点・手順と論述の仕方について講義を行い、法律実務基礎科目独特の、実践的な解答力の養成を行います。
本講座では、基礎的な知識、および実体法の理解を前提に、事例と論述例を題材として、具体的な事案の分析の観点・手順と論述の仕方について講義を行い、法律実務基礎科目独特の、実践的な解答力の養成を行います。
法律実務基礎科目は、法律基本科目とまったく別個の科目ではなく、法律基本科目の基礎力・論述力を前提とする科目です。そのため、対策としては、何よりもまず法律基本科目の力を徹底的に身につけることが重要です。新たな科目であるからといって、法律基本科目の学習に影響するほどの時間を割くべきではありません。法律実務基礎科目独特の対策は、実務知識の取得や、解答方法を身につけることで対応できるので、これらを効率的に行い、可及的に法律基本科目の学習時間を確保することが重要です。
本講座では、出題が予想される重要分野を中心に、メリハリのある効率的な講義を行います。具体的には、民事系については要件事実の主張整理等についての論述、刑事系については間接事実と経験則による事実認定の論述を中心に講義を展開します。さらに、テキストの巻末には、あらかじめ準備しておくとよい論証・論述例を添付し、受験生の負担を軽減します。
本講座では、出題が予想される重要分野を中心に、メリハリのある効率的な講義を行います。具体的には、民事系については要件事実の主張整理等についての論述、刑事系については間接事実と経験則による事実認定の論述を中心に講義を展開します。さらに、テキストの巻末には、あらかじめ準備しておくとよい論証・論述例を添付し、受験生の負担を軽減します。
■科目・時間
全20時間 民事・刑事
■担当講師
山本 悠揮 講師
■使用教材
問題研究
※受講料に含まれます。
*教材発送あり *テキストデータ掲載あり
▼論文マスター使用教材「問題研究」
論文作成力を養成するのに適した問題を厳選。これを使用して答案構成や答案作成の訓練を行い、講義を受講することで、実戦の場で通用する合格答案作成力を養成していくことが可能です。
1 未知の問題にも対応できる盤石な基礎を養うための問題を掲載
予備試験で問われる要件事実(民事),事実認定(刑事),及び手続(民事・刑事)に関するオリジナル問題を掲載。未知の問題に対応できる盤石な基礎を養います。予備試験の過去問(2011~2021年)も搭載。
予備試験で問われる要件事実(民事),事実認定(刑事),及び手続(民事・刑事)に関するオリジナル問題を掲載。未知の問題に対応できる盤石な基礎を養います。予備試験の過去問(2011~2021年)も搭載。
7 書き込みやすい余白を設置
2 最新の判例・議論を反映した答案例
答案例は、最新の判例及び現在のスタンダードな学説に則り、最新の試験傾向に合わせた論述を展開したものになっています。
3 表現力にこだわった答案例
答案例は、論述内容を説得的に表現する力を養えるよう、接続詞の選択、論理の流れなど、論理的かつポイントを押さえた簡潔な論述にこだわったものとなっています。
答案例は、最新の判例及び現在のスタンダードな学説に則り、最新の試験傾向に合わせた論述を展開したものになっています。
3 表現力にこだわった答案例
答案例は、論述内容を説得的に表現する力を養えるよう、接続詞の選択、論理の流れなど、論理的かつポイントを押さえた簡潔な論述にこだわったものとなっています。
日程
今すぐ受講できます <配信期限:2026/7/31>
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