【答練・模試ともに、本試験前の添削済答案掲載可能な最終提出期限は8/23(金)必着となります】
◇ 模試のみのご受講ならこちら
>>本番直前の最終確認!「全国公開論文模試」
日程
教室受講をご希望の場合は、次の2ステップを踏んでお申込ください。
■ステップ1 Web(通信)受講の申込(教材発送・講義配信の申込・登録)
受講される科目の「Web(通信)受講」を1点お申込みください。
※Web(通信)受講の場合は、ステップ1のみで手続完了です。
■ステップ2 クラスの教室登録(教室受講の申込・クラス(日程)登録)
<論文直前答練><全国公開論文模試>
ご希望の日程をご登録ください。
※各日程・会場には定員数がございます。
※お一人様、1クラス(日程)のみ登録いただけます。
(万が一、クラス(日程)を重複して登録された場合は、すべての登録を無効とし、教室ではご受講いただけませんのであらかじめご了承ください。)
※教室登録のみを行っていただいた場合(ステップ1未登録の場合)、ご受講いただくことはできません。必ず「Web(通信)受講」とあわせてお申込みください。
■「論文直前答練」
Web(通信)受講 日程
教室(通学)受講 日程
◎講義配信期限・答案提出期限:2024/9/8まで
※選択科目以外の講義配信期限・答案提出期限を、論文式試験後に延長する制度をご用意しております(要申請)。
■「全国公開論文模試」
通信受講 日程
教室(通学)受講 日程
東京校・AP渋谷道玄坂・TKPガーデンシティ渋谷ホール・CIVI研修センター新大阪東・代ゼミ札幌・代ゼミ福岡で実施
※教室・会場でご受講の方へ
教材は、教室・会場受講の方へも発送いたします。実施日にご持参いただきますようお願いいたします。
東京・大阪の模試は、”AP渋谷道玄坂”・“TKPガーデンシティ渋谷ホール”・“CIVI研修センター新大阪東”で実施
より大きな会場で、本試験を体感しましょう!
>AP渋谷道玄坂 アクセス方法はこちら
>TKPガーデンシティ渋谷ホール アクセス方法はこちら
>CIVI研修センター新大阪東 アクセス方法はこちら
【ご注意】答案 提出時期につきまして
日本郵便のサービス内容変更に伴う配達日数の繰下げなどにより、従来より郵便物の配達に日数がかかるようになっています。
詳細はこちらのご案内をご確認いただき、余裕を持ってご発送いただきますようお願いいたします。
(対象:通信受講の方 / 会場・教室受講を欠席されご自宅でご受験の方)
*講座販売期限:2024/8/31(=お申込み(お支払い)の期限となります。)
カリキュラム
■「論文直前答練」
全15回
法律基本科目: 憲法・行政法、民法・商法・民事訴訟法、刑法・刑事訴訟法 各4回
法律実務基礎科目: 民事・刑事 2回
選択科目: 1回(全8科目対応)
倒産法、租税法、経済法、知的財産法、労働法、環境法、国際関係法(公法系)、国際関係法(私法系)
<デジタル添削> *TWO-WAY添削(選択科目は、通常添削)
【答練の流れ】 *解説講義はWeb受講です。
憲法・行政法/刑法・刑事訴訟法: 答練2時間20分→解説講義60分
民法・商法・民事訴訟法: 答練3時間30分→解説講義90分
法律実務基礎科目: 答練3時間→解説講義60分
*選択科目の解説講義はございません。
【担当講師】
憲法・行政法 伊関 祐 講師
民法・商法・民事訴訟法 赤羽根 大輝 講師
刑法・刑事訴訟法・法律実務基礎科目 山本 悠揮 講師
担当講師
■「全国公開論文模試」 全1回
法律基本科目・法律実務基礎科目・選択科目科目(全8科目対応)
*解説講義はございません。
<デジタル添削> 通常添削
講座内容
■直前対策の王道、伊藤塾の「論文直前答練」
論文式試験までの限られた時間で、もっとも注力しなければならないのは、論文実践力の強化であり、直前期の答練受講は必須です。 伊藤塾の論文直前答練は、出題内容・解説講義・添削はもちろん、実施回数・実施日程にいたるまで、論文実戦力の強化にとどまらず、知識の確認・補充のペースメーカーともなる、直前期の答練に求められるすべてを兼ね備えた答練です。
直前答練では、論文実戦力の強化にふさわしい問題を厳選して出題します。単なる論点の詰め込みではなく、問題分析力・論点抽出力・答案構成力・論文表現力・現場思考力といった「現場で活きる力」を全方位的に、点検・強化できる問題を出題します。
全15回で実施される直前答練は、限られた時間内で効率よく全科目・全範囲の知識の確認・補充をする上で、効率的なペースメーカーとなります。答練受講を指標として学習を進めれば、公開模試までに、偏りなく効率的に知識の確認・補充をすることができます。
解説講義は、論文答案作成で確かな実績のある講師が担当します。自身の合格経験のみならず、その後の指導経験から得られた「出題者の視点」や「実務家の視点」から、本試験での高評価につながる合格答案の要件を徹底指導します。
伊藤塾の答練では、自分で添削内容をオーダーメイドできます。答案を作成した際に迷いが生じた点や答案上には書かなかった点、解説レジュメで理解できなかった箇所など、自分自身の答案に即した質問をすることで、疑問や不安を明快に解消することができます。また、リスト化された論点と照合して点数を割り出す画一的な採点方法は採用せず、一通の法律論文として、基礎知識を前提とした論理的思考過程が表現できているかを添削することで、より本試験に近い実力判定を可能にしました。
*選択科目は通常添削です。
*答練を教室受講の場合は、答練終了後に答案を提出していただきますので、解説講義を受講しながらの自己採点はできません。
■本番直前の最終確認「全国公開論文模試」
論文本試験では、2日間で10科目/10通の答案を書かなければなりません。この過酷な条件下で行われる論文本試験に挑むためには、事前のシミュレーションが不可欠です。
全国公開論文模試では、論文本試験のシミュレーションとして、本試験と同じ時間帯、形式、緊張感の中で実施します。出題する問題も、伊藤塾が考える直前期に有益な最良の問題を準備します。本模試を有効活用して、万全の態勢で本番に臨んでください。
論文本試験さながらの緊張感の中で、10科目、計10通の答案を書き上げる最後の訓練の場としてご活用ください。
<1日目>
9:30~11:50 --- 憲法・行政法
13:15~15:35 --- 刑法・刑事訴訟法
16:30~17:40 --- 選択科目
<2日目>
9:30~12:30 --- 法律実務基礎科目(民事・刑事)
14:00~17:30 --- 民法・商法・民事訴訟法
予備試験の論文式試験では、「現場思考」を問う問題が多く出題されています。しかし、「現場思考」といっても、それは、本試験の現場で一から考えることを意味しません。身につけた基本的知識を現場でうまく使いこなすことができるかどうかが試されているのです。
伊藤塾の全国公開論文模試では、論文式試験の出題傾向を徹底的に分析・検討し、練り上げられた質の高い問題を用意しています。形式面のみならず、内容面においても受ける価値のある伊藤塾の全国公開論文模試で、受験本番に向けて万全を期してください。
使用教材
- 「論文直前答練」伊藤塾オリジナル問題・論述例(下記ご参照) *受講料に含まれます。
- 「全国公開論文模試」伊藤塾オリジナルテキスト *受講料に含まれます。
※選択科目の解説レジュメは、PDFデータ掲載での提供となります。印刷教材の発送はございません。
《デジタル添削とは》添削済答案をマイページ上にデータ掲載します!
手書き添削より短い期間で添削結果を表示することが可能となりました!
添削者のコメントもデータ入力で読みやすくなります!
数多くの答案がマイページ上で管理・確認でき便利に!
<デジタル添削の流れ>
1・答案提出(従来どおり郵送(教室受講の場合はその場で提出))
※提出の際、デジタル添削用マークシート型チェックシートをあわせて提出してください。
2・添削結果掲載
マイページ>成績カルテ>[提出した論文答案の返却はこちら] へ添削済答案をデータで掲載します。(提出された答案原本自体の返却はいたしません。)
*“検索機能”や“並び替え機能”で、見たい答案もすぐ見つかります!
*答案閲覧期間は、答案提出期限の2か月後の月末まで! (期限後は閲覧ができなくなりますので必要に応じデータダウンロードまたは印刷等での保管をお願いいたします。)
▼添削済答案サンプル
予備試験合格者からのメッセージをご紹介します♪
◇ Aさん
論文直前答練を受講しました。
選択科目の答練までついていて、非常に充実していたと思いますし、内容も最先端の議論が踏まえられており、充実した解説とあいまって存分に使わせていただきました。提出しなければいけないという義務感から論文の直前期の毎日のペースメーカーにもなったと思います。ロースクールの期末テストが終わって少し気が抜けそうになってしまっていた時期だったので、このようなペースづくりの役割は個人的にはとても助かりました。
また、全国公開論文模試も受講しました。この模試は毎年的中率も非常に高いですし、実際にもここで初めてみた選択科目の問題の概念が本番で出て、大崩壊を防ぐことができました。実は口述試験との相性も高いと思っていて、民法で出た問題が口述試験で出題されました。
◇ Bさん
伊藤塾の論文直前答練を受講していましたが本番と同等の難易度、分量の答練を、本番と同じ時間でとき、採点してフィードバックを受けたために合格できたと言っても過言ではありません。また、他の予備校も答練を開催していますが、採点基準は伊藤塾のものが本番に一番近いと言われているようです。相対評価の試験なので、的中したときに周りに書き負けないためにも、ほとんど必須と言えるかもしれません。
◇ Pさん
論文直前答練は、直前期という重要な時期において、最終調整を図るうえで役に立ちました。直前ということもあり、結構な数の答案を作成しなくてはなりませんが、知識の確認や、構成など、この時期にいたっても学んだことは多いです。採点者が丁寧なコメントをつけてくれるのも嬉しかったです。
◇ B.Tさん
論文直前答練の問題は、本番のレベルに近いと思います。論文直前答練を通じて、論文マスターにのっていないような問題が出たときに、どうやって条文と趣旨をたよりに妥当な結論を導き出すかの訓練を積むことができました。本番でも、見たこともない問題が出たときにこそチャンスだと思えるほど、現場思考の問題を得点源にすることができました。論文直前答練の問題をやれば、本番でも同じような問題に出くわします。なので、論文直前答練を受けるのと受けないのとでは相当な差が生まれると思います。
◇ D.Cさん
出題が予想される分野の問題を解くことができたのは有益でした。書いて添削を受けることで、自身が気づいていなかった点について客観的な指摘を受け、改善すべき点を意識できました。また答練を機に基礎マスターテキストや問題研究を読み返すので、復習の良い機会になりました。論文模試は、本番に近い環境で受けたかったので、会場で受験しました。2日で10科目という過酷な試験の体験ができたのは、本番の良い練習になりました。また、ある程度良い順位が取れたので、焦らず勉強していこうという後押しにもなりました。
受講料
講座コード | 講座名 | 受講料 |
24A34011~ | 論文直前答練+全国公開論文模試 | 88,300円 |
24A34012~ | 論文直前答練 | 73,600円 |
24A34013~ | 全国公開論文模試 | 21,300円 |
◆E.Sさん
論文直前答練は出そうな分野を出してくれますし、1週間で4回分解くので、短答期間で落ちた論文力を取り戻すリハビリにもなります。また、勉強が行き届いていない最新判例から出題してくれるので、足りない知識を補強する点でも有効でした。論文模試は問題の難易度が非常に高く、本番さながらの焦りを感じながら受講できます。また本番と同様のスケジュールで受講できるのが魅力的です。2日間の論文試験はペース維持が難しいところもあるので、一度本番のスケジュール下で生活しておくとしておかないのではかなり違いがあると思います。
◆F.Uさん
予備試験の論文は1つの正解がないように見えて、実は正解筋というものは存在しています。そのため、自分の考えを貫くのみでは本試験で好成績を取れない可能性があるため、自分の答案を第三者に添削してもらい点数化されるという経験は非常に役に立ちました。また、解説冊子がとても詳細でした。自分が「書けた」と思った点についても、実は根本的な理解が足りていなかったと気づかされたことが多々あり、そのたび学習の方向性を修正することができました。答練や模試で良い点数を取ることを目標に小さなスパートを繰り返すことで本試験までモチベーションを保つことができました。