論文過去問を最大限に活用するためのすべてが詰まった講座

正しい学習法×伊藤塾の充実した教材により、学習効率が格段にUP!
『司法試験 論文過去問マスター/答練』の特長
本講座では、受講生の再現答案や講師の論述例を参照しながら具体的かつ実践的に答案の書き方について指導します。
テキストは出題趣旨・採点実感などをすべて掲載し、過去問に関する情報を一元化した便利に使用いただける仕立てとなっています。
答練では、実務家による添削で客観的な評価を得ることで、インプット面だけでなくアウトプット面での課題についても確認することができます。忙しい司法試験受験生の皆さんにイチオシ!の論文過去問を最も効率的効果的に学習いただける講座です。

POINT1 最高の教材である過去問を、効果的に分析・学習するプログラム
司法試験において、過去問ほど、考査委員の問題意識や出題意図を学び、自身が求められている力を十分に発揮できるかを試すことができる教材はありません。合格への道を着実に歩むためにはゴールをしっかり見据えたうえで、自分に足りないものを発見し、補てんしながら学習することが肝心です。その際、過去問を検討することは必須の作業です。本講座では、2006年以降司法試験で出題された公法系科目・民事系科目・刑事系科目のすべての問題について、学習効果が最も高まる構成で学習していきます。
 
POINT2 科目別の答案の書き方から実践的に指導
解説講義では、論述例および受験生の再現答案を参照しながら、実際にどのように考えればよいのか、論拠や事実およびその評価をどのように書けばよいのかを、実践的かつ具体的に指導していきます。
 
POINT3 過去問に関する情報を集約したテキスト[解説冊子]
テキストには、各年度の出題趣旨・ヒアリング・採点実感をすべて掲載しています。過去問に関する情報をテキストに一元化し、何度も繰り返し学習できるよう受験生の便宜を考慮した組み立てとなっています。また、関連する学説、判例、及び参考文献も掲載しています。

\こちらもおすすめ!/
司法試験論文過去問マスターと同時受講で相乗効果!『司法試験 論文過去問答練』<デジタル添削> 
※販売中の「司法試験 論文過去問答練」は、販売中の『司法試験 論文過去問マスター』の当該年度受講者のみお申し込みいただけます。答練のみの受講はできません。

\「司法試験論文過去問答練」とあわせた学習パターンは2通り!/

パターン①
まずは「司法試験論文過去問答練」で、本試験と同様に2時間で答案を書きます。
その後、添削結果を確認しながら「司法試験論文過去問マスター」を解説として聴き、認識のズレや誤解を補正していきます。その際、添削を受けた自身の答案と論述例及び合格者の再現答案を比較することで、自身の答案を客観的に見る契機となり、普段の勉強では気付けない弱点や補強すべき点を発見できるので、より高い学習効果が得られます。

パターン②
まずは「司法試験論文過去問マスター」で、問題のポイントや、考査委員の問題意識や出題意図までを効率よく学び、
論述例及び合格者の再現答案を参照しながら、どのように考え、どのように事実を評価して答案を書けばよいかを具体的に学びます。
その後、学んだことを前提に「司法試験論文過去問答練」で、実際に2時間で答案を書いて実践します。さらに答案の添削結果をみて復習すれば、さらに自身の弱点や理解不足な点を改善・補強することができます。

日程 |  カリキュラム |  講座内容 |  レビュー 

日程

【2006-2023年】
講義配信: 今すぐ受講できます
教材発送: お申込手続完了後1週間以内に発送

【2024年】
講義配信:25/4/17(木) 
教材発送:25/4/11(金)

<配信期限:2026/7/31>

 
[2006年-2008年] 2012年9月 [2009年-2011年] 2012年8月 [2009年商法] 2016年8月 [2010年商法] 2016年4月 [2012年] 2013年2-3月 [2013年] 2014年2-3月 [2014年] 2015年2月 [2015年] 2016年2-3月 [2016年] 2017年2-3月 [2017年] 2018年2-3月 [2018年] 2019年2-3月 *ただし民法2006年-2018年・民訴2011年(改正民法対応講義)は2019年5月 [2019年] 2020年2月 [2020年] 2021年4月 [2021年] 2022年2月 [2022年] 2023年2月 [2023年] 2024年4月

カリキュラム

【時間数】 
論文解説講義 各年7時間

2018-2024年セット
49時間 2018-2024年 論文解説講義 49時間(各年7時間) ※選択科目は含みません。

【使用教材】 論述例・再現答案・解説冊子 (受講料に含まれます)
 

過去の論文式試験問題を題材に
《問題》過去の司法試験論文式試験問題を教材として使用。まずこれを検討することが全受験生に必須の作業であるといえます。
模範答案から学ぶ
《論述例》書くべきことをすべて含んだ模範答案を提示。司法試験考査委員の出題意図にすべて応えるとすればどう書けばいいのか、この答案から学んでいただけます。
受験生の実戦的な答案から学ぶ
《再現答案》合格者の再現答案と模範答案とを比較することで、現場で実際に書くべき内容が見えてきます。再現答案の良い点を見つけ出し、さらにご自身の答案とも比較することで、答案スタイルの確立にお役立てください。
解答に直結する論点をこれ一冊でマスター!
《解説》答案を作成するにあたり問題となる論点について、網羅的かつコンパクトに掲載してあります。関連する学説、判例、及び参考文献も収録。

担当講師

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司法試験に合格するうえで、過去問の研究は不可欠です。しかし、これを独学でやろうとすると、自分で出題の趣旨や採点実感を分析するなど、膨大な時間を要し、効率的な勉強をすることが出来ません。この点、司法試験論文過去問マスターは、講師の的確な解説も相まって、司法試験の過去問から効率的に実力をつけることができます。また司法試験は、予備試験とは分量、問題形式ともに変化しますので、試験直前まで手を動かして答案を書くことから逃げないことが重要であると思います。
 
司法試験論文過去問マスターは司法試験合格にとって不可欠だと思いました。まず司法試験合格のためには司法試験過去問の検討が不可欠です。司法試験合格のためには時間配分の感覚を身につけること、司法試験で問いたい事柄を正確に把握すること、長い文章を書くことのできる筆力を身につけることが必要で、これらの習得には過去問演習がぴったりだからです。そして司法試験論文過去問マスターは出題のポイントを押さえた解答・解説、丁寧な添削を提供して下さるので過去問演習にもってこいだと思います。
 
司法試験の論文式試験は、予備試験の論文式試験と比べ、回答時間や答案の分量が増えるだけでなく、問題文も長文化・複雑化します。そのため、予備試験の論文式試験に合格していたとしても、司法試験の論文式試験を実際に書く練習を繰り返すことが不可欠であると感じました。講師の問題分析・解説は非常に分かりやすい上、論述例や実際の受験生の再現答案も教材についていましたので、自分の答案に何が足りなかったのか(分析が不十分だったのか、当てはめのレベルが低いのか等)復習しやすかったです。また、答練で自分の答案の客観的に点数をつけてもらえ、自分のレベルを把握できることも大変ありがたかったです。


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このコースで受けられるサービス

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