添削指導で「自分の」合格答案を仕上げる!
本答練では実際に時間内で答案を書き添削を受けることで、自分の実力を知り、答案作成力を養成することができます。添削という第三者の客観的な評価を経ることで、合格答案作成に不足している力を分析することは、答案作成力養成のため重要です。さらに、知識の量や正確さといったインプット面での問題点だけでなく、思考力や論理力といったアウトプット面特有の問題点にも気を配ることが可能となります。本答練を受講し、司法試験論文過去問マスターを解説で利用することにより、司法試験過去問の最も効果的な学習を行うことが可能となります。
※販売中の「司法試験 論文過去問答練」は、販売中の『司法試験 論文過去問マスター』の当該年度受講者のみお申し込みいただけます。答練のみの受講はできません。
\「司法試験論文過去問マスター」とあわせた学習パターンは2通り!/
パターン①
まずは「司法試験論文過去問答練」で、本試験と同様に2時間で答案を書きます。
その後、添削結果を確認しながら「司法試験論文過去問マスター」を解説として聴き、認識のズレや誤解を補正していきます。その際、添削を受けた自身の答案と論述例及び合格者の再現答案を比較することで、自身の答案を客観的に見る契機となり、普段の勉強では気付けない弱点や補強すべき点を発見できるので、より高い学習効果が得られます。
パターン②
まずは「司法試験論文過去問マスター」で、問題のポイントや、考査委員の問題意識や出題意図までを効率よく学び、
論述例及び合格者の再現答案を参照しながら、どのように考え、どのように事実を評価して答案を書けばよいかを具体的に学びます。
その後、学んだことを前提に「司法試験論文過去問答練」で、実際に2時間で答案を書いて実践します。さらに答案の添削結果をみて復習すれば、さらに自身の弱点や理解不足な点を改善・補強することができます。
日程
【2006-2023年】
教材発送:お申込手続完了後1週間以内に発送
【2024年】
教材発送:25/4/11(金)
<発送教材: 答案用紙、答案構成用紙、提出用封筒>
答案提出: 2026年司法試験本試験最終日必着までいつでも提出できます。
答案返却: 毎週金曜日着締切で12日後の水曜日マイページ掲載
<答案添削最終提出期限:2026年司法試験本試験最終日>
※問題冊子・解説レジュメ等は、「司法試験 論文過去問マスター」の教材として、発送になります。
※成績表の発行はありません。
カリキュラム
【問題数】 答練 各年 7問
公法系・民事系・刑事系 添削あり ※添削はTWO-WAY添削です。
*2018年-2024年セット
全49問(各年7問) ※選択科目は含みません。《デジタル添削》
《デジタル添削とは》添削済答案をマイページ上にデータ掲載します!
手書き添削より短い期間で添削結果を表示することが可能となりました!
添削者のコメントもデータ入力で読みやすくなります!
数多くの答案がマイページ上で管理・確認でき便利に!
<デジタル添削の流れ>
1・答案提出(従来どおり郵送(教室受講の場合はその場で提出))
※提出の際、デジタル添削用マークシート型チェックシートをあわせて提出してください。
2・添削結果掲載
マイページ>成績カルテ>[提出した論文答案の返却はこちら] へ添削済答案をデータで掲載します。(提出された答案原本自体の返却はいたしません。)
*“検索機能”や“並び替え機能”で、見たい答案もすぐ見つかります!
*答案閲覧期間は、答案提出期限の2か月後の月末まで! (期限後は閲覧ができなくなりますので必要に応じデータダウンロードまたは印刷等での保管をお願いいたします。)
▼添削済答案サンプル
割引情報
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