実践形式で重要知識を確認し、得点UP!
POINT1 答練と模試の違いって何?
答練の模試との違いは、出題範囲を網羅的に演習できることです。
予備試験短答式試験合格のために事前に準備しておきたいテーマを網羅したうえで、特に解いておきたい重要問題を中心にした出題しており、ご自身の弱点をなくすことが可能です。
もちろん答練においても、本試験と同様の時間・問題数・マークシート形式で行いますので、実質模試4回分のトレーニングともなります。
5月から実施の定期的な答練日程により、制限時間のある中で問題を解くトレーニングをすることで時間の使い方を体得する機会となるとともに、本番に向けた残り1~2ヶ月の学習の指針ともなります。
POINT2 直近の法改正に対応
今年より試験の基準日が、短答式試験及び論文式試験が行われる年の1月1日現在において施行されている法令に基づいて出題されることとなりました。令和5年までの民法、民事訴訟法、刑法および刑事訴訟法の改正にも、今年の試験での出題可能性がある限りにおいて、対応しております。
POINT3 予備試験の傾向を反映し、司法試験まで視野に入れた良問
予備試験短答式試験では、約7割が司法試験短答式試験と共通の問題から出題されます。
司法試験まで視野に入れる答練をすることにより、予備試験の短答合格はもちろん最終合格後の司法試験短答式試験にも対応が可能なため、司法試験で配点の高い論文式試験に十分余裕をもった対策を打つことができます。
POINT4 本試験直前期の効果的な復習をサポートする解説レジュメ
受験生の皆さんに効果的かつ効率的な復習をしていただくため、さまざまな工夫を凝らした解説レジュメを提供します。問題の詳細な解説はもとより、合理的な解法のアドバイスや復習の注意点などもお伝えしていきます。また、1問ごとにファイリングできる形式ですので、苦手問題の徹底した反復学習で弱点を克服できます。
POINT5 一般教養科目を含めた総合的な合格戦略
予備試験短答式試験は、法律基本科目で8割を取ることができる人、万遍なく点数を取ることができる人、一般教養科目が得意な人、それぞれの合格戦略があります。本答練では、すべての人が合格するために何が必要なのかを算出しやすいように合格推定点を算出します。また、成績・結果分析に講評を添えて、毎回合格への道筋をフォローします。
日程
■教材 今すぐ発送
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【ご注意】マークシート提出時期につきまして
日本郵便のサービス内容変更に伴う配達日数の繰下げの影響により、従来より郵便物の配達に日数がかかるようになっています。
詳細はこちらのご案内をご確認いただき、余裕を持ってご発送いただきますようお願いいたします。
(対象:通信受講の方 / 会場・教室受講を欠席されご自宅でご受験の方)
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最終本試験シミュレーション!「予備試験 全国公開短答模試」
PICKUP!【答練】と【模試】の違いとは?
【答練】押さえておくべきテーマを網羅的に出題。弱点を確認し補強することができます!
【模試】直前期に取り組むべき学習効果の高い予想問題を出題。最終のシミュレーションが可能!
そのため、短答答練・短答模試の両方をご活用いただくのがオススメです。
カリキュラム
◆ 「短答答練」
〔回数〕 全4回(法律基本科目4回、一般教養科目2回/第2回・第4回のみ)
〔使用教材〕 伊藤塾オリジナル問題・解説冊子
※解説講義はございません。
+
「直近判例チェックテスト」 がセットになっています。
▼使用教材
受験生の皆さんに効果的かつ効率的な復習をしていただくため、さまざまな工夫をこらしました。問題の詳細な解説はもとより、合理的な解法のアドバイスや復習の際の注意点など、単なる解説レジュメを超えた本当に「使える」解説レジュメになっています。
●1問1枚のルーズリーフ形式を採用。ファイリングできる「問題集」!
●苦手問題の徹底した反復学習で弱点を克服!
受験生の皆さんの弱点やライバル達の得点率をわかりやすく表示し、合格する
ための分析がしやすいよう工夫してあります。合格推定点もあわせて表記し、
超直前期の実力診断ができます。<伊藤塾マイページでご覧いただけます。>
※成績表の仕様は変更となる場合がございます。