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◇1年間で予備試験合格をしたい方には『予備試験1年合格コース』もございます。
◇東京校でライブ受講もできる“司法試験界のスタンダード” 2年合格コース 「伊藤塾長クラス」もございます。
◇ゼミで徹底指導の2年合格コース 「横山クラス/本田クラス/山本・佐藤クラス」もございます。
☆「伊藤塾生学習支援システム」(リーガルトレーニングつき)をお申込みの方へ
お申込後、最大10日間以内に、マイページにご登録のメールアドレスへ、ご利用案内のメールをお送りいたします。
講座内容
既に配信されている講義を、ご自身のペースでWebで受講をするコースです。一気に学習したい方はもちろん、1年間~3年間の中であれば、学習期間を自由にカスタマイズすることが可能です。その特性上、まとまった時間が取れる時期と忙しい時期が不定期な方にも、大学生・社会人問わずおすすめのコースです。
カリキュラム
■まず、法体系全体を知る 『体系マスター』
法律学を構成する条文は、相互に関連しあっています。そしてその知識は、ひとつあるいは複数の基本理念に基づいて統一的な構造体を作っています。このような構造体を「体系」といいます。
このような体系の理解は、法律学の出発点であり、到達点でもあります。まず、この体系を理解することで、個々の条文を単なる知識として記憶するのではなく、理解して記憶することができるようになります。
体系マスターは、まず学習の始めに、この法体系を学ぶ講座です。
【科目・時間】全42時間
法学入門6時間、法律基本科目憲法 6時間、民法 6時間、刑法 6時間、商法 3時間、民事訴訟法 3時間、刑事訴訟法 3時間、行政法 3時間
法律実務基礎科目民事実務・刑事実務 3時間
*規定時間数には、合格シミュレーション(3時間)を含めます。
【担当講師】
法学入門、法律基本科目憲法・民法・刑法、合格シミュレーション 伊藤真塾長
商法・民事訴訟法・刑事訴訟法 本田真吾講師
行政法 伊関祐講師
法律実務基礎科目 岡崎敬講師
■合格の基礎となる知識を固める 『基礎マスター[法律基本科目]』
長年にわたり、数多くの司法試験合格者を生み出してきた伊藤塾 入門講座の、まさに核となるインプット講座です。講義と演習で合格に必要な3 つの力をバランス良く養成します。
ポイント1 正しく理解した知識を記憶する
ポイント2 記憶した知識をもとに考える訓練をする
ポイント3 問題文を正確に読みとり、考えたことを正確に表現する
【科目・時間】全552時間
憲法102時間(+補講15時間)、民法138時間(+補講12時間)、刑法90時間(+補講9時間)、商法(会社法)69時間、民事訴訟法57時間、刑事訴訟法60時間、行政法 36時間
※規定時間数に加え、基礎マスター商法(手形小切手法、商法総則・商行為) 24時間も提供いたします。
【担当講師】
憲法・民法・刑法 伊藤真塾長
商法・民事訴訟法・刑事訴訟法 本田真吾講師
行政法 伊関祐講師
■基礎マスターの知識を定着させるトレーニング リーガルトレーニング[基礎編]
講義で知識を学んでも、表面的な理解しかできていない場合、試験現場で応用することができません。応用力を身につけるには、入門段階から、ただ講義を受けるだけで終わらせることなく、主体的なトレーニングをする必要があります。この観点から組み立てられたのが、「リーガルトレーニング基礎編」です。
「リーガルトレーニング基礎編」では、●基礎マスター短答まとめテスト ●基礎マスター論文答練 の各演習と、●基礎論文書き方講義によって、法科大学院入試や予備試験、ひいては司法試験合格に必要な3つの力(知識力、思考力、日本語力)をバランスよく養成します。
『基礎マスター 短答まとめテスト』
【科目・時間】全6回
憲法2回、民法2回、刑法2回
【担当講師】秋島成宏
『基礎マスター 論文答練 [添削あり]』
【科目・時間】全19回
総論講義1回、憲法3回、民法4回、刑法3回、商法2回、民事訴訟法2回、刑事訴訟法2回、行政法2回
【担当講師】
総論・憲法・民法・刑法・行政法 伊関祐講師
商法・民事訴訟法・刑事訴訟法 本田真吾講師
『基礎論文書き方講義』
【科目・時間】全12回
憲法3回、民法5回、刑法4回
【担当講師】秋島成宏
■論文作成力を養成 『論文マスター[法律基本科目]』
論文マスターでは、(旧)司法試験や法科大学院入試問題などの検討を通じて、問題文の読み方や事案の分析と論点抽出の仕方・答案構成手法・答案表現手法といった実践的な答案作成能力を養います。
ポイント1 学んだ知識を答案に活かせる論証の形で再整理
ポイント2 答案作成の基本をマスター
ポイント3 論文問題の検討を通じて、論理的思考力を養成
ポイント4 予備試験本試験の過去問を網羅的に学習できる【予備試験過去問(2011-2018年)搭載】
【科目・時間】全186時間
憲法 27時間、民法 33時間、刑法 27時間、商法 24時間、民事訴訟法 27時間、刑事訴訟法 27時間、行政法 21時間
【担当講師】
憲法・民法・刑法・行政法 伊関祐講師
商法・民事訴訟法・刑事訴訟法 本田真吾講師
■答案の書き方を実践トレーニング リーガルトレーニング[実践編]
単に講義で答案作成法を学んでも、制限時間内に自分の手で答案を書いてみるトレーニングをしなければ、合格答案作成力を修得することはできません。「リーガルトレーニング実践編」は、限られた時間設定の中で、学んだ答案作成法を実践することで、論文学習の早期から答案を書ける力を養成できるように組み立てられたカリキュラムです。
『論文マスター答練』
全23回:憲法3回、民法5回、刑法4回、商法3回、民事訴訟法3回、刑事訴訟法3回、行政法2回
【担当講師】
憲法・民法・刑法・行政法 伊関祐講師
商法・民事訴訟法・刑事訴訟法 本田真吾講師
『予備試験 過去問添削(2011-2018年)』
全71回:憲法、民法、刑法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法、行政法、法律実務基礎科目(民事・刑事)
※添削は、TWO-WAY添削です。
※2013年民訴は、民法改正により問題不成立となったため、実施いたしません。
■法律実務基礎科目の基礎知識から論文作成力までを実践的に養成
『基礎マスター・論文マスター[法律実務基礎科目]』
ポイント1 法科大学院での法律実務基礎教育も視野に入れたカリキュラム
本講座は、法科大学院で行われてるいるコア・カリキュラムにも配慮していますので、法科大学院教育で得られるのと同レベルの法律実務基礎科目知識を効率的に身につけることができます。
ポイント2 法律実務の知識が、法律基本科目にも活きる!
法律実務基礎科目は、実体法、手続法の延長線上に位置づけられます。法律実務基礎科目と法律基本科目、この両科目を学ぶことにより、相互の理解が深まるという相乗効果が生じます。
ポイント3 法律実務基礎科目における独特の解法を身につける
法律実務基礎科目の試験での出題は法律基本科目での出題と、大きく違います。本講座では、典型事例をもとにした出題と、それに対する過不足のない解答(論述例)を提供します。
『基礎マスター』
【科目・時間】全27時間 民事訴訟実務 18時間、刑事訴訟実務 6時間、法曹倫理 3時間
【担当講師】 岡崎敬講師
『論文マスター』
【科目・時間】全12時間 民事 6時間、刑事 6時間
【担当講師】 岡崎敬講師
■2023年予備試験対策として『選択科目対策講義』実施予定
■option 「伊藤塾生学習支援システム」
学習支援システムつきコースをお申込の方がご利用いただけます。(利用期間~24/8/31)
期間経過後については、別途利用料をお支払いいただくと継続してご利用いただけます。
全法科大学院の97%の法律情報データベースを担う【株式会社TKC】との提携にて実現!!
司法試験入門講座では、予備試験短答式試験合格のためのWeb演習システムに加え、全国の法科大学院生が利用している信頼と実績のリーガルデータベースをあわせて、「伊藤塾生学習支援システム」として、通勤/通学中でも、外出先でも、スキマ時間を効果的に活用できる学習サポートを実現します。
特徴1 短答式過去問題演習システム
~いつでも、どこでも、過去問Web演習の決定版
特徴2 基礎力確認演習システム
~体系的に基礎知識を確認。弱点のない「盤石な基礎」を形成
特徴3 重要判例学習システム
~「判例百選」「重要判例解説」に収録されている重要判例の読み込みに効果を発揮する学習ツール
使用教材
▼基礎マスター使用教材「入門講義テキスト」 < 司法試験合格者のテキスト活用例>
[1] 憶えておくべき定義・趣旨・要件・効果を明示
法律を学習するうえでは、条文に定められた語句の定義・趣旨・要件・効果を正確に理解し記憶することが必要です。これは基本であるとともに、合否に大きく影響する点でもあるため、基礎マスターの段階から力点を置いています。また、意識的に学習できるように視覚効果にも配慮しています。
[2] 充実の論点解説
法律を解釈するうえで議論となる点を「論点」と呼び、法律学習では、この「論点の理解」が不可欠です。講義では論点の解説にとどまらず、試験で「考える」こと、「書く」ことを意識し掘り下げます。また、問いに対して結論・理由を提示する形式で、内容の充実とともに見やすさ、わかりやすさを追求しています。
[3] 図や表を使用してわかりやすく!
複雑な法理論の対立や法制度・システム全体の構造は、図や表を使って理解するのが一番です。論点の理解に際しても、具体的な事例を図に描いてイメージすることが大切です。当事者の法律関係やその主張を図に書いて時系列で整理してみると、一見複雑な事例も正確に読み解けるようになります。
[4]《情報の一元化》のプラットフォーム 26穴ルーズリーフ形式を採用
講義で使用する主要なテキストは、26穴ルーズリーフ形式を採用しています。
取り外し、差し込みが自由にできるので、他の講義で使用したテキストから抜き取った重要部分や、自分で作成したノートなどを綴じ込むことが可能です。法律の学習において最も重要な《情報の一元化》のプラットフォームとなります。
[5] 全ページに書き込みやすい余白を配置 自分だけの教材を作成
テキストの各ページに余白を設けて、書き込みをしやすい工夫をしています。
重要度のランクづけや、講義途中のメモ、予習・復習の際に気づいたことなどをどんどん書き込んでいくことによって、最終合格まで使える、オリジナルの最強ツールを作ることが可能です。
▼論文マスター使用教材「問題研究」
[1] 未知の問題にも対応できる盤石な基礎を養うための問題をセレクト
答案作成を養成するのに適した問題を厳選。この問題集で答案構成や答案作成の練習を行い、講義を受講することで実践的な合格答案作成力を養成します。予備試験・司法試験でも問われる旧司法試験の問題を中心にセレクトし、未知の問題にも対応できる盤石な基礎を養います。予備試験の過去問も搭載。
[2] 最新の判例・議論を反映した答案例
答案例は、最新の判例及び現在のスタンダードな学説に則り、最新の試験動向に合わせた論述を展開したものになっています。
[3] 表現にこだわった答案例
答案例は、論述内容を説得的に表現する力を養えるよう、接続詞の選択、論理の流れなど、論理的かつポイントを押さえた簡潔な論述にこだわったものとなっています。
[4] 26穴ルーズリーフ形式を採用
[5] 書き込みやすい余白を設置
▼論文マスター使用教材「論文ナビゲートテキスト」
*基礎マスター段階で自習教材として配付しています。
法律の知識を修得する基礎マスターと、答案作成能力を修得する論文マスターを架橋するための教材です。重要基本概念の趣旨・定義・要件・効果・論証表現例など、論文答案を作成する上で押さえておくべき点が、効率よくまとめられています。
受講料
コース名 | 一般受講料 |
本科生+リーガルトレーニング [見逃し配信] | 1,324,900円 |
本科生 [見逃し配信] | 1,148,000円 |
※本講座は、別途入塾料10,000円が必要となります。あらかじめご了承ください。
割引情報
<再受講割引制度>
過去に伊藤塾で入門講座を受講された方で、最新の講義で学習しなおしたいという方は40%OFF!>>お申込方法の詳細はこちらをご確認ください。
10/1(土)~11/30(水)は、再受講者応援 [通常より割引率5%UP] 45%割引キャンペーン 実施♪
☆入門講座単科にも再受講割引制度がご利用いただけます。
対象講座 基礎マスター、論文マスター、呉基礎本クラス基礎マスター、呉 基礎本クラス論文マスター、呉 基礎本クラス完全マスター
対象者 伊藤塾で対象講座と同等の講座を受講したことのある方
割引率 30%
*対象となる方には、マイページ[特典一覧>クーポン確認]で該当講座にご利用いただけるクーポンを発行しております。クーポンが発行されていない、ご自身が対象となるかわからないなど、ご質問・ご不明点がございましたら、伊藤塾までお問い合わせください。
11/1(火)~11/30(水)
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