司法試験(司法試験予備試験/法科大学院)

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司法試験入門講座

担当講師

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開催場所

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講座情報メニュー

 日程 | 講座内容 | カリキュラム  | 使用教材| 合格者の声 | 受講料
 
割引クーポンあり 詳細を確認する▼
 
●司法試験入門講座 他 各コースのご案内はこちらをご覧ください。


日程

2024年4月~

LinkIcon  基礎マスター民法スタート日程  
LinkIcon  講義配信日程(オリジナル)  
 
◇伊藤塾長の講義で学ぶ…『合格プレミアムコース』もございます。
◇スタンダードな2年合格コース 「本田クラス」もございます。
◇目標年にあわせて自由にスケジューリングしたい方には…『フリースタイルコース』もございます。

「伊藤塾生学習支援システム」(リーガルトレーニングつき)をお申込みの方へ
お申込後、最大10日間以内に、マイページにご登録のメールアドレスへ、ご利用案内のメールをお送りいたします。


講座内容

<こんな方に特にオススメ!>
・最短・最速での予備試験・司法試験合格を目指したい方
・在学中に、予備試験・司法試験合格を目指したい大学生の方
・勉強に費やせる時間が比較的多い方

 
12年連続で予備試験1年合格者を輩出した、伊藤塾のノウハウを凝縮したコースです。合格のために必要な情報を1年間で効率的に学習し、予備試験の最短合格を目指します。学習に費やせる時間的余裕があり、一気に合格したい方におすすめのコースです。

▲画像クリックで拡大表示

《コースの特長》
◆ 予備試験1年合格特化型カリキュラム
12年連続で予備試験1年合格者を輩出してきた伊藤塾のノウハウを凝縮したコースです。担当するのは毎年多くの1年合格者を輩出してきた「予備試験ルートの開拓者」伊関祐講師です。これまでの指導経験に基づき、伊関講師が1年合格のために必要な情報を効率的に指導します。合格に必要な情報は保ちながらも、講義の情報量を必要最小限に絞ることにより、基礎マスターから論文マスターまでを翌年の予備試験前までの1年間で修了できるカリキュラムを実現しました。
◆ 受講生限定ゼミとメール質問制度
短期合格の最大のポイントは、早めの論文対策です。講義の情報量を絞る一方、コース受講生限定の「基礎論文書き方ゼミ」では、直接伊関講師による指導のもとで早期から論文作成にどんどんチャレンジしていただきます。ゼミ内で作成した答案も伊関講師が迅速に添削します。またこのコースの受講生は、いつでも伊関講師に直接メールで質問ができ、講師が速やかに返信回答します。このような工夫を通じ、普段スピーディーに展開される講義でも、疑問を残さない体制が築かれています。


カリキュラム

 ① 合格の基礎となる知識を固める 基礎マスター法律基本科目
長年にわたり、数多くの司法試験合格者を生み出してきた伊藤塾 入門講座の、まさに核となるインプット講座です。講義と演習で合格に必要な3 つの力をバランス良く養成します。

ポイント1 正しく理解した知識を記憶する
法科大学院入試や予備試験・司法試験は、知識量を増やすだけの勉強では対応できません。未知の問題に対して、基本的な知識を使いこなし自分の頭で考えて解く力が試されています。そこで基本的な知識については、試験現場で応用できるレベルまで深く理解したうえで正確に記憶しておく必要があります。
ポイント2 記憶した知識をもとに考える訓練をする
伊藤塾の基礎マスターの特色は、考える訓練を多く採り入れていることにあります。 
これは他の受験指導校との大きな違いです。最近の試験傾向が知識量を求めるものから、応用力を問うものになっている以上、学習開始の段階から、本試験を意識した訓練をしていく必要があります。今、学んでいる知識がどのような形で試験で問われるのか、試験現場で応用する際のポイントは何かを意識した実戦的な講義が展開されます。
ポイント3 問題文を正確に読みとり、考えたことを正確に表現する
法律家は、法律知識を使って論理的に考えた結果を、書面を通じて表現することで、相手を説得できなくてはなりません。法律家にこの能力が必要である以上、法科大学院入試や予備試験、司法試験で論文試験が課されているのは当然のことと言えます。ただ、「考える」ことと「表現する」ことは全く別物であると思った方が賢明です。時間的(試験時間)・物理的(字数制限)な制約の下で、考えたことを的確に表現する力は一朝一夕に身につくものではありません。学習開始の段階から「書く」ことを意識した実戦的な理解・記憶をしておくことと、実際に「書く」訓練を積んでいくことが必要です。

【全 387時間】
科目 時間
憲法 60時間
民法 96時間
刑法 63時間
商法(会社法) 45時間
民事訴訟法 42時間
刑事訴訟法 42時間
行政法 39時間

※規定時間数に加え、基礎マスター商法(手形小切手法、商法総則・商行為) 24時間も提供いたします。
 

担当講師

伊関祐
 ② 基礎マスターの知識を定着させる リーガルトレーニング基礎編
講義で知識を学んでも、表面的な理解しかできていない場合、試験現場で応用することができません。応用力を身につけるには、入門段階から、ただ講義を受けるだけで終わらせることなく、主体的なトレーニングをする必要があります。この観点から組み立てられたのが、「リーガルトレーニング基礎編」です。
「リーガルトレーニング基礎編」では、
●基礎マスター短答まとめテスト
●基礎マスター論文答練 の各演習と、
●基礎論文書き方ゼミ/講義によって、
法科大学院入試や予備試験、ひいては 司法試験合格に必要な3つの力(知識力、思考力、日本語力)をバランスよく養成します。

■ 基礎マスター 短答まとめテスト
司法試験予備試験・司法試験に合格するには、基礎マスターで学んだ基礎知識を確実に定着させる必要があります。短答まとめテストでは、憲法・民法・刑法の基礎知識の定着度合いを確認しつつ、解説講義を通して試験本番で使える知識の整理の仕方など、学習の正しい方向性を提示します。

科目・回

全6回:憲法2回、民法2回、刑法2回

担当講師

秋島成宏

■ 基礎マスター 論文答練 [添削あり]
学習効率を考えた場合、学習初期の段階から論文答案の書き方・型を学び、試験で使える形で知識を整理しておくことが有益です。基礎マスター論文答練では、各科目初回に書き方についての講義を設け、答案作成法の基礎を学び、実際に答案を書くことで、ゴールを意識したインプットを可能にします。

科目・回

 全19回:総論講義1回、憲法3回、民法4回、刑法3回、商法2回、民事訴訟法2回、刑事訴訟法2回、行政法2回

担当講師

伊関祐(総論講義:本田真吾)
 
■ 基礎論文書き方 講義/ゼミ
~考える訓練を強化し、応用力を養成~

科目・回

(講義)48時間 (ゼミ)詳細は開講後にご案内いたします。

担当講師

(講義)秋島成宏(ゼミ)詳細は開講後にご案内いたします。
 
 ③ 論文作成力を養成 論文マスター法律基本科目
論文マスターでは、(旧)司法試験や予備試験、法科大学院入試問題などの検討を通じて、問題文の読み方や事案の分析と論点抽出の仕方・答案構成手法・答案表現手法といった実践的な答案作成能力を養います。

ポイント1 知識を論文答案に活かせる形で再整理し、記憶の定着を図る
司法試験や予備試験、法科大学院入試で合格点を得るためには、問題を解決するうえで必要な知識を正確に表現し、採点者を説得できなくてはなりません。論文マスターでは、基礎マスターで学んだ知識を論文式試験で表現できる形に再整理し、実践的に記憶の定着を図ります。

ポイント2 問題検討を通じて思考方法や思考過程を表現する訓練
論文マスターでは、基礎マスターで学んだ知識を単に論証や答案の形で覚えるのではなく、問題を検討する過程を学ぶことを通じて、知識を論理的に組み立てる訓練を行います。ここで養成する論理的な思考力は、論理で相手方を説得する法律家にとって必須の力であり、当然、各試験においても大きく評価される力となります。

ポイント3 豊富な合格者の再現データから還元された合格答案作成法を修得
法律の論文問題は、思考過程を試すために、具体的事案(生の事実)に対し、法律の解釈や裁判例を参考に論理的に解決を導く、いわば正解のない問題です。そこで重要なことは、どういう答案が高評価を受けるのか、制限時間内で現実的に書くことができるのかということを、客観的な事実から検証された講義・テキストで学習するということです。多数の合格者がいるからこそ得られる「正しい情報」、その豊富な再現データから抽出した「合格に必要な要素」を常に講義・答案例に反映し続ける好循環こそが、合格答案作成力の真髄となります。

ポイント4 予備試験本試験の過去問も学習できる
資格試験では、過去問の徹底した分析と答案を書く訓練が不可欠です。論文マスターには、過去に出題された単元においては、予備試験の過去問題を組み込んで構成しています。出題趣旨や司法試験委員会での議論も踏まえながら、予備試験の段階で試される力を分析し、司法試験まで通用する考え方や論文の書き方を伝えていきます。  
 
【全 180時間】
科目 時間
憲法 27時間
民法 33時間
刑法 27時間
商法 24時間
民事訴訟法 24時間
刑事訴訟法 24時間
行政法 21時間


担当講師

伊関祐

 ④ 答案の書き方を実践トレーニング リーガルトレーニング実践編
単に講義で答案作成法を学んでも、制限時間内に自分の手で答案を書いてみるトレーニングをしなければ、合格答案作成力を修得することはできません。「リーガルトレーニング実践編」は、限られた時間設定の中で、学んだ答案作成法を実践することで、 論文学習の早期から答案を書ける力を養成できるように組み立てられたカリキュラムです。

■ 論文マスター答練
答案を書くことで、知識を確認し、書き方を修得
講義で学んだ答案作成法や知識を使って実際に答案を書き、添削を受けます。学習効果を鑑みた最適なタイミングで答案を書いていきますので、力がついていることがすぐに実感でき、学習のモチベーション維持にも役立ちます。

科目・回

全23回:憲法3回、民法5回、刑法4回、商法3回、民事訴訟法3回、刑事訴訟法3回、行政法2回

担当講師

伊関祐
 
■ 予備試験 過去問添削
論文マスターの最後の総仕上げとして、講義内で扱う予備試験の過去問8年分(2014年~2021年)の法律基本科目、法律実務基礎科目の全ての問題を添削指導します。

科目・回

全72回:憲法、民法、刑法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法、行政法、法律実務基礎科目(民事・刑事)
※添削は、TWO-WAY添削です。

◆ 有料オプション「 予備試験論文過去問マスター・論文過去問答練 2022年~2024年」も特別価格でご提供します。
 
 ⑤ 実務基礎科目の基礎知識から論文作成力までを実践的に養成
   基礎マスター・論文マスター法律実務基礎科目
ポイント1 法科大学院での法律実務基礎教育も視野に入れたカリキュラム
本講座は、法科大学院で行われてるいるコア・カリキュラムにも配慮していますので、法科大学院教育で得られるのと同レベルの法律実務基礎科目知識を効率的に身につけることができます。
ポイント2 法律実務の知識が、法律基本科目にも活きる
法律実務基礎科目は、実体法、手続法の延長線上に位置づけられます。法律実務基礎科目と法律基本科目、この両科目を学ぶことにより、相互の理解が深まるという相乗効果が生じます。
ポイント3 法律実務基礎科目における独特の解法を身につける
法律実務基礎科目の試験での出題は法律基本科目での出題と、大きく違います。本講座では、典型事例をもとにした出題と、それに対する過不足のない解答(論述例)を提供します。
■ 基礎マスター 法律実務基礎科目

科目・時間

全24時間:民事訴訟実務・刑事訴訟実務・法曹倫理

担当講師

伊関祐
■ 論文マスター 法律実務基礎科目

科目・時間

全21時間:民事・刑事

担当講師

伊関祐
 
 ⑥ 予備試験対策として 選択科目対策講義

予備試験対策として『選択科目対策講義』無料配信提供予定です。
伊藤塾が誇る最強の講師陣が各科目を担当し、予備試験で必要とされる基礎知識を体系的に講義していきます。短期間で効率よく盤石の基礎力を習得するための講座といえます。また、直近の司法試験の過去問と上位合格者の再現答案等を素材にして、予備試験で必要とされる科目特有の論文の書き方についても解説していきます。

 ⑦ 伊藤塾生学習支援システム

リーガルトレーニングつきコースをお申込の方がご利用いただけます。(利用期間~2026/8/31)
期間経過後については、別途利用料をお支払いいただくと継続してご利用いただけます。



全法科大学院の97%の法律情報データベースを担う【株式会社TKC】との提携にて実現!!
司法試験入門講座では、予備試験短答式試験合格のためのWeb演習システムに加え、全国の法科大学院生が利用している信頼と実績のリーガルデータベースをあわせて、「伊藤塾生学習支援システム」として、通勤/通学中でも、外出先でも、スキマ時間を効果的に活用できる学習サポートを実現します。
特徴1 短答式過去問題演習システム
いつでも、どこでも、過去問Web演習の決定版
特徴2 基礎力確認演習システム
体系的に基礎知識を確認。弱点のない「盤石な基礎」を形成
特徴3 重要判例学習システム
「判例百選」「重要判例解説」に収録されている重要判例の読み込みに効果を発揮する学習ツール


使用教材

▼基礎マスター使用教材「入門講義テキスト」 < 司法試験合格者のテキスト活用例>

[1] 憶えておくべき定義・趣旨・要件・効果を明示
法律を学習するうえでは、条文に定められた語句の定義・趣旨・要件・効果を正確に理解し記憶することが必要です。これは基本であるとともに、合否に大きく影響する点でもあるため、基礎マスターの段階から力点を置いています。また、意識的に学習できるように視覚効果にも配慮しています。
 
[2] 充実の論点解説
法律を解釈するうえで議論となる点を「論点」と呼び、法律学習では、この「論点の理解」が不可欠です。講義では論点の解説にとどまらず、試験で「考える」こと、「書く」ことを意識し掘り下げます。また、問いに対して結論・理由を提示する形式で、内容の充実とともに見やすさ、わかりやすさを追求しています。
 
[3] 図や表を使用してわかりやすく!
複雑な法理論の対立や法制度・システム全体の構造は、図や表を使って理解するのが一番です。論点の理解に際しても、具体的な事例を図に描いてイメージすることが大切です。当事者の法律関係やその主張を図に書いて時系列で整理してみると、一見複雑な事例も正確に読み解けるようになります。
 
[4]《情報の一元化》のプラットフォーム 26穴ルーズリーフ形式を採用
講義で使用する主要なテキストは、26穴ルーズリーフ形式を採用しています。
取り外し、差し込みが自由にできるので、他の講義で使用したテキストから抜き取った重要部分や、自分で作成したノートなどを綴じ込むことが可能です。法律の学習において最も重要な《情報の一元化》のプラットフォームとなります。
 
[5] 全ページに書き込みやすい余白を配置 自分だけの教材を作成
テキストの各ページに余白を設けて、書き込みをしやすい工夫をしています。
重要度のランクづけや、講義途中のメモ、予習・復習の際に気づいたことなどをどんどん書き込んでいくことによって、最終合格まで使える、オリジナルの最強ツールを作ることが可能です。

▼論文マスター使用教材「問題研究」

[1] 未知の問題にも対応できる盤石な基礎を養うための問題をセレクト
答案作成を養成するのに適した問題を厳選。この問題集で答案構成や答案作成の練習を行い、講義を受講することで実践的な合格答案作成力を養成します。予備試験・司法試験でも問われる旧司法試験の問題を中心にセレクトし、未知の問題にも対応できる盤石な基礎を養います。予備試験の過去問も搭載。
 
[2] 最新の判例・議論を反映した答案例
答案例は、最新の判例及び現在のスタンダードな学説に則り、最新の試験動向に合わせた論述を展開したものになっています。
 
[3] 表現にこだわった答案例
答案例は、論述内容を説得的に表現する力を養えるよう、接続詞の選択、論理の流れなど、論理的かつポイントを押さえた簡潔な論述にこだわったものとなっています。
 
[4] 26穴ルーズリーフ形式を採用
[5] 書き込みやすい余白を設置

▼論文マスター使用教材「論文ナビゲートテキスト」
*基礎マスター段階で自習教材として配付しています。

法律の知識を修得する基礎マスターと、答案作成能力を修得する論文マスターを架橋するための教材です。重要基本概念の趣旨・定義・要件・効果・論証表現例など、論文答案を作成する上で押さえておくべき点が、効率よくまとめられています。


合格者の声

伊藤塾なくして1年合格はありませんでした
D.Yさん 大阪大学法学部4年
 予備試験合格時 大阪大学法学部3年
このコースは進度が早い分、伊関講師の講義についていくことを意識しました。また基礎マスター段階で論文問題に触れられるのも大きな特長です。今学んでいることが、どのように論文に昇華されるのかを知ったうえで勉強することができます。とにかく伊藤塾の教材は、網羅性が高く情報が整理されており、重要度のランク分けもしてもらえます。そのため、試験にどの程度必要な知識かが把握できるとともに、わからないことを調べたい際にも十分な知識が書いてあり困ることはほとんどありません。ゼミの度に鼓舞してくださった伊関講師には頭が上がりません。このコースなくして1年合格はありませんでした。


受講料

コース名 一般受講料
本科生+リーガルトレーニング 1,367,700円
本科生 1,188,600円

※本講座は、別途入塾料10,000円が必要となります。あらかじめご了承ください。
 

割引情報

<再受講割引制度>
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このコースで受けられるサービス

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