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基礎マスター民法スタート日程
講義配信日程(オリジナル) ※2年目「論文マスター」の日程は、後日ご案内いたします。
◇1年間で予備試験合格をしたい方には…『予備試験1年合格コース』もございます。
◇伊藤塾長の講義で学ぶ…『合格プレミアムコース』もございます。◇目標年にあわせて自由にスケジューリングしたい方には…『フリースタイルコース』もございます。
☆「伊藤塾生学習支援システム」(リーガルトレーニングつき)をお申込みの方へ
お申込後、最大10日間以内に、マイページにご登録のメールアドレスへ、ご利用案内のメールをお送りいたします。
講座内容
<こんな方に特にオススメ!>
・サークルやアルバイト等、大学生活も充実させながら学習したい方
・フルタイム勤務等で時間が限られている中、合格を目指す社会人の方
・伊藤塾のスタンダードなカリキュラムで着実な合格を目指したい方
司法試験までを視野に、予備試験や難関法科大学院入試合格を目指すスタンダードなコースです。
本田講師が主に担当します。2年間かけて着実に予備試験や法科大学院入試に合格するための力を養いますので、特にサークル・アルバイトを両立したい大学生やフルタイムで働きながら合格を目指す社会人の方にもおすすめです。
《コースの特長》
◆ 論文1位合格の本田講師が担当
このコースを主に担当するのは、外国語学部出身ながら自身も伊藤塾で学習し、司法試験論文式試験を1位で合格した本田真吾講師です。本田講師の講義では、細やかなランク付けや定義・論点等の色分けがされたマーキング指示がなされます。一見情報量の多い法律知識も、この作業を徹底することで、試験に必要な情報がメリハリを持って浮き上がり、効率的な復習を可能にします。また、講師作成の補助レジュメでは具体例も豊富に紹介され、合格後の実践をも意識した講義が展開されます。
◆ まずは翌年の短答式合格を目指す
このコースの1年目の目標は、翌年の予備試験短答式試験の合格です。本田講師による基礎マスターで穴のない法律知識を習得することで、初めての短答式でも高得点での合格を狙えるでしょう。なお勉強時間としては、講義時間を含めて1週間に15~20時間程度を3年間キープできれば、予備試験や司法試験に合格できる力が身につきます。平日はスキマ時間を活用する、休日はまとまった時間を取る等、ライフスタイルに合わせた工夫を施すことができれば、十分に学習継続が可能です。
カリキュラム
法律学を構成する条文は、相互に関連しあっています。そしてその知識は、ひとつあるいは複数の基本理念に基づいて統一的な構造体を作っています。このような構造体を「体系」といいます。
このような体系の理解は、法律学の出発点であり、到達点でもあります。まず、この体系を理解することで、個々の条文を単なる知識として記憶するのではなく、理解して記憶することができるようになります。
体系マスターは、まず学習の始めに、この法体系を学ぶ講座です。
【全42時間】
科目 | 時間 | 担当 |
法学入門 | 6時間 | 伊藤真塾長 |
憲法 | 6時間 | 本田真吾講師 |
民法 | 6時間 | 本田真吾講師 |
刑法 | 6時間 | 本田真吾講師 |
商法 | 3時間 | 本田真吾講師 |
民事訴訟法 | 3時間 | 本田真吾講師 |
刑事訴訟法 | 3時間 | 本田真吾講師 |
行政法 | 3時間 | 伊関祐講師 |
法律実務基礎科目(民事実務・刑事実務) | 3時間 | 山本悠揮講師 |
合格シミュレーション | 3時間 | 伊藤真塾長 |
法科大学院入試や予備試験・司法試験は、知識量を増やすだけの勉強では対応できません。未知の問題に対して、基本的な知識を使いこなし自分の頭で考えて解く力が試されています。そこで基本的な知識については、試験現場で応用できるレベルまで深く理解したうえで正確に記憶しておく必要があります。
これは他の受験指導校との大きな違いです。最近の試験傾向が知識量を求めるものから、応用力を問うものになっている以上、学習開始の段階から、本試験を意識した訓練をしていく必要があります。今、学んでいる知識がどのような形で試験で問われるのか、試験現場で応用する際のポイントは何かを意識した実戦的な講義が展開されます。
【全 485時間】
科目 | 時間 | 担当 |
憲法 | 72時間 | 本田真吾講師 |
民法 | 114時間 | 本田真吾講師 |
刑法 | 78時間 | 本田真吾講師 |
商法(会社法) | 68時間 | 本田真吾講師 |
民事訴訟法 | 57時間 | 本田真吾講師 |
刑事訴訟法 | 57時間 | 本田真吾講師 |
行政法 | 39時間 | 伊関祐講師 |
※規定時間数に加え、基礎マスター商法(手形小切手法、商法総則・商行為) 24時間も提供いたします。
「リーガルトレーニング基礎編」では、
●基礎マスター短答まとめテスト
●基礎マスター論文答練 の各演習と、
●基礎論文書き方ゼミ/講義によって、
法科大学院入試や予備試験、ひいては 司法試験合格に必要な3つの力(知識力、思考力、日本語力)をバランスよく養成します。
■ 基礎マスター 短答まとめテスト
科目・回
全6回:憲法2回、民法2回、刑法2回担当講師
秋島成宏■ 基礎マスター 論文答練 [添削あり]
科目・回
全19回:総論講義1回、憲法3回、民法4回、刑法3回、商法2回、民事訴訟法2回、刑事訴訟法2回、行政法2回担当講師
総論・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法 本田真吾講師憲法・民法・刑法・行政法 伊関祐講師
科目・回
(講義)48時間 (ゼミ)詳細は開講後にご案内いたします。担当講師
(講義)秋島成宏(ゼミ)詳細は開講後にご案内いたします。司法試験や予備試験、法科大学院入試で合格点を得るためには、問題を解決するうえで必要な知識を正確に表現し、採点者を説得できなくてはなりません。論文マスターでは、基礎マスターで学んだ知識を論文式試験で表現できる形に再整理し、実践的に記憶の定着を図ります。
【全 186時間】
科目 | 時間 | 担当 |
憲法 | 27時間 | 伊関祐講師 |
民法 | 33時間 | 伊関祐講師 |
刑法 | 27時間 | 伊関祐講師 |
商法 | 24時間 | 本田真吾講師 |
民事訴訟法 | 27時間 | 本田真吾講師 |
刑事訴訟法 | 27時間 | 本田真吾講師 |
行政法 | 21時間 | 伊関祐講師 |
■ 論文マスター答練
科目・回
全23回:憲法3回、民法5回、刑法4回、商法3回、民事訴訟法3回、刑事訴訟法3回、行政法2回担当講師
憲法・民法・刑法・行政法 伊関祐講師商法・民事訴訟法・刑事訴訟法 本田真吾講師
科目・回
全72回:憲法、民法、刑法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法、行政法、法律実務基礎科目(民事・刑事)※添削は、TWO-WAY添削です。
基礎マスター・論文マスター法律実務基礎科目
本講座は、法科大学院で行われてるいるコア・カリキュラムにも配慮していますので、法科大学院教育で得られるのと同レベルの法律実務基礎科目知識を効率的に身につけることができます。
科目・時間
全27時間:民事訴訟実務、刑事訴訟実務、法曹倫理担当講師
山本悠揮講師科目・時間
全20時間:民事、刑事担当講師
山本悠揮講師予備試験対策として『選択科目対策講義』無料配信提供予定です。
伊藤塾が誇る最強の講師陣が各科目を担当し、予備試験で必要とされる基礎知識を体系的に講義していきます。短期間で効率よく盤石の基礎力を習得するための講座といえます。また、直近の司法試験の過去問と上位合格者の再現答案等を素材にして、予備試験で必要とされる科目特有の論文の書き方についても解説していきます。
リーガルトレーニングつきコースをお申込の方がご利用いただけます。(利用期間~2026/8/31)
期間経過後については、別途利用料をお支払いいただくと継続してご利用いただけます。
全法科大学院の97%の法律情報データベースを担う【株式会社TKC】との提携にて実現!!
司法試験入門講座では、予備試験短答式試験合格のためのWeb演習システムに加え、全国の法科大学院生が利用している信頼と実績のリーガルデータベースをあわせて、「伊藤塾生学習支援システム」として、通勤/通学中でも、外出先でも、スキマ時間を効果的に活用できる学習サポートを実現します。
いつでも、どこでも、過去問Web演習の決定版
使用教材
▼基礎マスター使用教材「入門講義テキスト」 < 司法試験合格者のテキスト活用例>
[1] 憶えておくべき定義・趣旨・要件・効果を明示
法律を学習するうえでは、条文に定められた語句の定義・趣旨・要件・効果を正確に理解し記憶することが必要です。これは基本であるとともに、合否に大きく影響する点でもあるため、基礎マスターの段階から力点を置いています。また、意識的に学習できるように視覚効果にも配慮しています。
[2] 充実の論点解説
法律を解釈するうえで議論となる点を「論点」と呼び、法律学習では、この「論点の理解」が不可欠です。講義では論点の解説にとどまらず、試験で「考える」こと、「書く」ことを意識し掘り下げます。また、問いに対して結論・理由を提示する形式で、内容の充実とともに見やすさ、わかりやすさを追求しています。
[3] 図や表を使用してわかりやすく!
複雑な法理論の対立や法制度・システム全体の構造は、図や表を使って理解するのが一番です。論点の理解に際しても、具体的な事例を図に描いてイメージすることが大切です。当事者の法律関係やその主張を図に書いて時系列で整理してみると、一見複雑な事例も正確に読み解けるようになります。
[4]《情報の一元化》のプラットフォーム 26穴ルーズリーフ形式を採用
講義で使用する主要なテキストは、26穴ルーズリーフ形式を採用しています。
取り外し、差し込みが自由にできるので、他の講義で使用したテキストから抜き取った重要部分や、自分で作成したノートなどを綴じ込むことが可能です。法律の学習において最も重要な《情報の一元化》のプラットフォームとなります。
[5] 全ページに書き込みやすい余白を配置 自分だけの教材を作成
テキストの各ページに余白を設けて、書き込みをしやすい工夫をしています。
重要度のランクづけや、講義途中のメモ、予習・復習の際に気づいたことなどをどんどん書き込んでいくことによって、最終合格まで使える、オリジナルの最強ツールを作ることが可能です。
▼論文マスター使用教材「問題研究」
[1] 未知の問題にも対応できる盤石な基礎を養うための問題をセレクト
答案作成を養成するのに適した問題を厳選。この問題集で答案構成や答案作成の練習を行い、講義を受講することで実践的な合格答案作成力を養成します。予備試験・司法試験でも問われる旧司法試験の問題を中心にセレクトし、未知の問題にも対応できる盤石な基礎を養います。予備試験の過去問も搭載。
[2] 最新の判例・議論を反映した答案例
答案例は、最新の判例及び現在のスタンダードな学説に則り、最新の試験動向に合わせた論述を展開したものになっています。
[3] 表現にこだわった答案例
答案例は、論述内容を説得的に表現する力を養えるよう、接続詞の選択、論理の流れなど、論理的かつポイントを押さえた簡潔な論述にこだわったものとなっています。
[4] 26穴ルーズリーフ形式を採用
[5] 書き込みやすい余白を設置
▼論文マスター使用教材「論文ナビゲートテキスト」
*基礎マスター段階で自習教材として配付しています。
法律の知識を修得する基礎マスターと、答案作成能力を修得する論文マスターを架橋するための教材です。重要基本概念の趣旨・定義・要件・効果・論証表現例など、論文答案を作成する上で押さえておくべき点が、効率よくまとめられています。
合格者の声
伊藤塾から法律家の第一歩を踏み出せることを誇りに思う
D.Aさん 東京大学法学部卒業
予備試験合格時 東京大学法学部4年
初学者が法律学習の基盤を形成するのに基礎マスター以上に優れた素材はありません。裏を返せば、基礎マスターをしっかりと受講しないと、その後の学習の効率が落ちてしまいます。本田クラスでは、基礎マスターの教材を更に深く理解するために、本田講師作成のPPTレジュメやランク付け・マーキングの書き込み指定があり、復習するときはそれらも含めて理解したことが法的思考力の涵養に繋がりました。伊藤塾は本当に受験生に親身な塾です。合格実績だけでなく受験生に寄り添う暖かさを持っています。そのようなマインドを持った塾で法律家になるための第一歩を踏み出せたことを誇りに思います。
受講料
コース名 | 一般受講料 |
本科生+リーガルトレーニング | 1,367,700円 |
本科生 | 1,188,600円 |
※本講座は、別途入塾料10,000円が必要となります。あらかじめご了承ください。
割引情報
<再受講割引制度>
過去に伊藤塾で入門講座を受講された方で、最新の講義で学習しなおしたいという方は40%OFF!>>お申込方法の詳細はこちらをご確認ください。
【今ならキャンペーン実施中! 11/30(土)まで割引率5%UPで45%OFF】
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