司法試験(司法試験予備試験/法科大学院)

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司法試験入門講座

担当講師

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開催場所

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講座情報メニュー

 日程 | 講座内容 | カリキュラム  | 使用教材| 合格者の声 | 受講料
 
割引クーポンあり 詳細を確認する▼
 
●司法試験入門講座 他 各コースのご案内はこちらをご覧ください。


日程

2024年5月~

LinkIcon  講義配信日程 
 
◇1年間で予備試験合格をしたい方には…『予備試験1年合格コース』もございます。
◇スタンダードな2年合格コースなら…『合格プレミアムコース』もございます。◇目標年にあわせて自由にスケジューリングしたい方には…『フリースタイルコース』もございます。


講座内容

<こんな方に特にオススメ!>
・知識ゼロから1年間の学習で法科大学院入試に備えたい大学3年生の方

法律初学者にも十分配慮した効率的学習で、まずは法科大学院既修コース合格を目指すコースです。
法科大学院入試対策はもちろん、その先の司法試験を見据えたレベルで法律知識を身につけることで、法科大学院進学後もその高度なレベルについていける学力を予め身につけることが可能です。

▲画像クリックで拡大表示

《コースの特長》
◆ 司法試験をも見据えたインプット
このコースで提供する基礎マスターは司法試験合格を見据えたレベルで設定されています。確かに翌年の法科大学院入試の合格が受講生の短期目標にはなりますが、それは過程であり、あくまで全員のゴールはその先の司法試験合格です。法科大学院進学後、改めて司法試験レベルの知識を習得できる時間が取れないことを想定し、法科大学院入試対策の段階で
司法試験レベルまで法律知識を引き上げることを目指します。
◆ 法科大学院での予習や司法試験対策にも
2026年に法科大学院(既修コース)に進学した場合、順調にいけば法科大学院の卒業は2028年になります。このコースでもオンデマンド配信期限は2028年8月31日に設定されていますので、法科大学院での授業の予習や司法試験の直前期の対策ツールとしても、このコースの講義を引き続き活用できます。特にこのコースに含まれる基礎マスターは司法試験を見据えたレベルで展開されますので、高度なレベルが要求される様々なシーンでも必ず役立つことでしょう。


カリキュラム

 ① まず、法体系全体を知る 体系マスター

法律学を構成する条文は、相互に関連しあっています。そしてその知識は、ひとつあるいは複数の基本理念に基づいて統一的な構造体を作っています。このような構造体を「体系」といいます。
このような体系の理解は、法律学の出発点であり、到達点でもあります。まず、この体系を理解することで、個々の条文を単なる知識として記憶するのではなく、理解して記憶することができるようになります。
体系マスターは、まず学習の始めに、この法体系を学ぶ講座です。

【全42時間】

科目 時間 担当
法学入門 6時間 伊藤真塾長
憲法 6時間 本田真吾講師
民法 6時間 本田真吾講師
刑法 6時間 本田真吾講師
商法 3時間 本田真吾講師
民事訴訟法 3時間 本田真吾講師
刑事訴訟法 3時間 本田真吾講師
行政法 3時間 伊関祐講師
法律実務基礎科目(民事実務・刑事実務) 3時間 山本悠揮講師
合格シミュレーション 3時間 伊藤真塾長


 ② 合格の基礎となる知識を固める 基礎マスター法律基本科目
長年にわたり、数多くの司法試験合格者を生み出してきた伊藤塾 入門講座の、まさに核となるインプット講座です。講義と演習で合格に必要な3 つの力をバランス良く養成します。

ポイント1 正しく理解した知識を記憶する
法科大学院入試や予備試験・司法試験は、知識量を増やすだけの勉強では対応できません。未知の問題に対して、基本的な知識を使いこなし自分の頭で考えて解く力が試されています。そこで基本的な知識については、試験現場で応用できるレベルまで深く理解したうえで正確に記憶しておく必要があります。
ポイント2 記憶した知識をもとに考える訓練をする
伊藤塾の基礎マスターの特色は、考える訓練を多く採り入れていることにあります。 
これは他の受験指導校との大きな違いです。最近の試験傾向が知識量を求めるものから、応用力を問うものになっている以上、学習開始の段階から、本試験を意識した訓練をしていく必要があります。今、学んでいる知識がどのような形で試験で問われるのか、試験現場で応用する際のポイントは何かを意識した実戦的な講義が展開されます。
ポイント3 問題文を正確に読みとり、考えたことを正確に表現する
法律家は、法律知識を使って論理的に考えた結果を、書面を通じて表現することで、相手を説得できなくてはなりません。法律家にこの能力が必要である以上、法科大学院入試や予備試験、司法試験で論文試験が課されているのは当然のことと言えます。ただ、「考える」ことと「表現する」ことは全く別物であると思った方が賢明です。時間的(試験時間)・物理的(字数制限)な制約の下で、考えたことを的確に表現する力は一朝一夕に身につくものではありません。学習開始の段階から「書く」ことを意識した実戦的な理解・記憶をしておくことと、実際に「書く」訓練を積んでいくことが必要です。

【全 485時間】
科目 時間 担当
憲法 72時間 本田真吾講師
民法 114時間 本田真吾講師
刑法 78時間 本田真吾講師
商法(会社法) 68時間 本田真吾講師
民事訴訟法 57時間 本田真吾講師
刑事訴訟法 57時間 本田真吾講師
行政法 39時間 伊関祐講師

※規定時間数に加え、基礎マスター商法(手形小切手法、商法総則・商行為) 24時間も提供いたします。

 ③ 基礎マスターの知識を定着させる リーガルトレーニング基礎編
講義で知識を学んでも、表面的な理解しかできていない場合、試験現場で応用することができません。応用力を身につけるには、入門段階から、ただ講義を受けるだけで終わらせることなく、主体的なトレーニングをする必要があります。この観点から組み立てられたのが、「リーガルトレーニング基礎編」です。
「リーガルトレーニング基礎編」では、
●基礎マスター短答まとめテスト
●基礎マスター論文答練 の各演習 によって、
法科大学院入試や予備試験、ひいては 司法試験合格に必要な3つの力(知識力、思考力、日本語力)をバランスよく養成します。

■ 基礎マスター 短答まとめテスト
司法試験予備試験・司法試験に合格するには、基礎マスターで学んだ基礎知識を確実に定着させる必要があります。短答まとめテストでは、憲法・民法・刑法の基礎知識の定着度合いを確認しつつ、解説講義を通して試験本番で使える知識の整理の仕方など、学習の正しい方向性を提示します。

科目・回

全6回:憲法2回、民法2回、刑法2回

担当講師

秋島成宏

■ 基礎マスター 論文答練 [添削あり]
学習効率を考えた場合、学習初期の段階から論文答案の書き方・型を学び、試験で使える形で知識を整理しておくことが有益です。基礎マスター論文答練では、各科目初回に書き方についての講義を設け、答案作成法の基礎を学び、実際に答案を書くことで、ゴールを意識したインプットを可能にします。

科目・回

 全19回:総論講義1回、憲法3回、民法4回、刑法3回、商法2回、民事訴訟法2回、刑事訴訟法2回、行政法2回

担当講師

総論・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法  本田真吾講師
憲法・民法・刑法・行政法 伊関祐講師

 ④ 考える訓練を強化し応用力を養成 基礎論文書き方講義

知識の定着に役立つだけでなく、正しい方向付けのもと、論理的な思考力の養成にも役立ちます。

科目・時間

 全48時間:憲法6時間、民法10時間、刑法8時間、商法6時間、民事訴訟法6時間、刑事訴訟法6時間、行政法6時間

担当講師

秋島成宏講師

 ⑤ 法科大学院入試対策 パーソナル・ステートメント対策講座

本講座では、基本的な雛形を参考に、実際にご自身のステートメントの下書きを作成し、第三者に添削してもらうことで、自分の書いたものがどう受けとられるのかを確認することができます。

時間

全3時間〈添削つき〉

使用教材

▼基礎マスター使用教材「入門講義テキスト」 < 司法試験合格者のテキスト活用例>

[1] 憶えておくべき定義・趣旨・要件・効果を明示
法律を学習するうえでは、条文に定められた語句の定義・趣旨・要件・効果を正確に理解し記憶することが必要です。これは基本であるとともに、合否に大きく影響する点でもあるため、基礎マスターの段階から力点を置いています。また、意識的に学習できるように視覚効果にも配慮しています。
 
[2] 充実の論点解説
法律を解釈するうえで議論となる点を「論点」と呼び、法律学習では、この「論点の理解」が不可欠です。講義では論点の解説にとどまらず、試験で「考える」こと、「書く」ことを意識し掘り下げます。また、問いに対して結論・理由を提示する形式で、内容の充実とともに見やすさ、わかりやすさを追求しています。
 
[3] 図や表を使用してわかりやすく!
複雑な法理論の対立や法制度・システム全体の構造は、図や表を使って理解するのが一番です。論点の理解に際しても、具体的な事例を図に描いてイメージすることが大切です。当事者の法律関係やその主張を図に書いて時系列で整理してみると、一見複雑な事例も正確に読み解けるようになります。
 
[4]《情報の一元化》のプラットフォーム 26穴ルーズリーフ形式を採用
講義で使用する主要なテキストは、26穴ルーズリーフ形式を採用しています。
取り外し、差し込みが自由にできるので、他の講義で使用したテキストから抜き取った重要部分や、自分で作成したノートなどを綴じ込むことが可能です。法律の学習において最も重要な《情報の一元化》のプラットフォームとなります。
 
[5] 全ページに書き込みやすい余白を配置 自分だけの教材を作成
テキストの各ページに余白を設けて、書き込みをしやすい工夫をしています。
重要度のランクづけや、講義途中のメモ、予習・復習の際に気づいたことなどをどんどん書き込んでいくことによって、最終合格まで使える、オリジナルの最強ツールを作ることが可能です。

▼自習教材「論文ナビゲートテキスト」

法律の知識を修得する基礎マスターと、答案作成能力を修得する論文マスターを架橋するための教材です。重要基本概念の趣旨・定義・要件・効果・論証表現例など、論文答案を作成する上で押さえておくべき点が、効率よくまとめられています。


合格者の声

勉強を継続でき、合格できたのはひとえに伊藤塾のおかげ
A.Cさん 中央大学法学部4年
 合格校 慶應義塾大学法科大学院(既修)、中央大学法科大学院(既修)
大学で法律の勉強をするうちに、法律を扱える資格を取得したいという思いが強くなり、3年生にあがるころに、法曹を志すようになりました。伊藤塾は、合格のためのノウハウの蓄積があると感じ、ここでなら勉強に励めそうだと考え入塾しました。伊藤塾では何度でも講義を聴き直せますし、質問制度も充実しています。不安に駆られやすい私でも勉強を継続でき、合格をいただけたのは、ひとえに伊藤塾のおかげだと感じています。これからも継続と反復を徹底し、司法試験合格に向けて精進します。


受講料

コース名 一般受講料
本科生+リーガルトレーニング 999,200円
本科生 932,500円

※本講座は、別途入塾料10,000円が必要となります。あらかじめご了承ください。
 

割引情報

<再受講割引制度>
過去に伊藤塾で入門講座を受講された方で、最新の講義で学習しなおしたいという方は40%OFF!>>お申込方法の詳細はこちらをご確認ください。
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このコースで受けられるサービス

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