司法試験入門講座特集

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日程

  2025年1月~

▽各カリキュラムの時間数・担当講師は日程表でご案内しています。
LinkIcon  【基礎生】講義配信日程 

「伊藤塾生学習支援システム」のご利用開始にあたり
入門講座お申込後、最大10日間以内に、マイページにご登録のメールアドレスへ、ご利用案内のメールをお送りいたします。


講座内容

法律学習の方法から基本7科目の理解を図るプラン
ミニマムスタートを切りたい方や、司法試験だけでなく、司法書士や行政書士も視野に入れていて、まだ目標を決めていない人におすすめです。
 
※2025/11/30まで受講料の差額で合格プレミアムコースへ変更(継続受講)できます。
いったん「基礎生」をお申込いただき、学習を進める中で、目標や進路が定まった方が、合格プレミアムコースへの変更を希望される場合、2025/11/30までのお申込なら受講料の差額で承ります。
(2025/12/1以降は、追加部分の一般受講料でのお申込となり、お支払いいただく受講料が割高になります。)


カリキュラム

法律学を構成する条文は、相互に関連しあっています。そしてその知識は、ひとつあるいは複数の基本理念に基づいて統一的な構造体を作っています。このような構造体を「体系」といいます。
このような体系の理解は、法律学の出発点であり、到達点でもあります。まず、この体系を理解することで、個々の条文を単なる知識として記憶するのではなく、理解して記憶することができるようになります。
体系マスターは、まず学習の始めに、この法体系を学ぶ講座です。

科目

法学入門
法律基本科目:憲法、民法、刑法、商法(会社法)、民事訴訟法、刑事訴訟法、行政法
法律実務基礎科目:民事実務、刑事実務
合格シミュレーション

長年にわたり、数多くの司法試験合格者を生み出してきた伊藤塾 入門講座の、まさに核となるインプット講座です。講義と演習で合格に必要な3 つの力をバランス良く養成します。

科目

法律基本科目(憲法、民法、刑法、商法(会社法)、民事訴訟法、刑事訴訟法、行政法
※上記に加え、基礎マスター商法(手形小切手法、商法総則・商行為)も提供いたします。

ポイント1 正しく理解した知識を記憶する
法科大学院入試や予備試験・司法試験は、知識量を増やすだけの勉強では対応できません。未知の問題に対して、基本的な知識を使いこなし自分の頭で考えて解く力が試されています。そこで基本的な知識については、試験現場で応用できるレベルまで深く理解したうえで正確に記憶しておく必要があります。
 
ポイント2 記憶した知識をもとに考える訓練をする
伊藤塾の基礎マスターの特色は、考える訓練を多く採り入れていることにあります。 
これは他の受験指導校との大きな違いです。最近の試験傾向が知識量を求めるものから、応用力を問うものになっている以上、学習開始の段階から、本試験を意識した訓練をしていく必要があります。今、学んでいる知識がどのような形で試験で問われるのか、試験現場で応用する際のポイントは何かを意識した実戦的な講義が展開されます。
 
ポイント3 問題文を正確に読みとり、考えたことを正確に表現する
法律家は、法律知識を使って論理的に考えた結果を、書面を通じて表現することで、相手を説得できなくてはなりません。法律家にこの能力が必要である以上、法科大学院入試や予備試験、司法試験で論文試験が課されているのは当然のことと言えます。ただ、「考える」ことと「表現する」ことは全く別物であると思った方が賢明です。時間的(試験時間)・物理的(字数制限)な制約の下で、考えたことを的確に表現する力は一朝一夕に身につくものではありません。学習開始の段階から「書く」ことを意識した実戦的な理解・記憶をしておくことと、実際に「書く」訓練を積んでいくことが必要です。
 
▼基礎マスター使用教材「入門講義テキスト」 < 司法試験合格者のテキスト活用例>

[1] 憶えておくべき定義・趣旨・要件・効果を明示
法律を学習するうえでは、条文に定められた語句の定義・趣旨・要件・効果を正確に理解し記憶することが必要です。これは基本であるとともに、合否に大きく影響する点でもあるため、基礎マスターの段階から力点を置いています。また、意識的に学習できるように視覚効果にも配慮しています。
 
[2] 充実の論点解説
法律を解釈するうえで議論となる点を「論点」と呼び、法律学習では、この「論点の理解」が不可欠です。講義では論点の解説にとどまらず、試験で「考える」こと、「書く」ことを意識し掘り下げます。また、問いに対して結論・理由を提示する形式で、内容の充実とともに見やすさ、わかりやすさを追求しています。
 
[3] 図や表を使用してわかりやすく!
複雑な法理論の対立や法制度・システム全体の構造は、図や表を使って理解するのが一番です。論点の理解に際しても、具体的な事例を図に描いてイメージすることが大切です。当事者の法律関係やその主張を図に書いて時系列で整理してみると、一見複雑な事例も正確に読み解けるようになります。
 
[4]《情報の一元化》のプラットフォーム 26穴ルーズリーフ形式を採用
講義で使用する主要なテキストは、26穴ルーズリーフ形式を採用しています。
取り外し、差し込みが自由にできるので、他の講義で使用したテキストから抜き取った重要部分や、自分で作成したノートなどを綴じ込むことが可能です。法律の学習において最も重要な《情報の一元化》のプラットフォームとなります。
 
[5] 全ページに書き込みやすい余白を配置 自分だけの教材を作成
テキストの各ページに余白を設けて、書き込みをしやすい工夫をしています。
重要度のランクづけや、講義途中のメモ、予習・復習の際に気づいたことなどをどんどん書き込んでいくことによって、最終合格まで使える、オリジナルの最強ツールを作ることが可能です。

基礎マスターでインプットした知識を、論文答案で表現するために、具体的問題を使いながら法律答案の書き方の基礎を学びます。
法律の試験で求められる答案には、争点や論点の抽出方法やその問題提起の仕方から始まり、適切な法的規範の定立を経て、対応する事実の摘示とその法的評価(当てはめ)を行い、結論を導くという、一定の作法があります。
基礎マスターで学んだことを復習しながら、科目ごとの特性を踏まえながら、その知識のアウトプットとして論文を書く基礎トレーニングを行います。
論文マスターで本試験レベルのトレーニングを行う前に、論文の基礎の型を身に付ける、いわば基礎マスターと論文マスターの架け橋となる講座です。

科目

憲法、民法、刑法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法、行政法

使用教材

 答案の書き方レジュメ・問題・論述例
*1年目から各科目の答案の書き方(アウトプット)の型を学ぶ
科目ごとの特性に合わせて、答案の書き方の基本型から指導します。各チャプターごとに、問題を出題し、答案構成・答案作成を通じて、論文学習の方向性をイメージすることができます。
*アウトプットからインプットへの還元(基礎マスターの理解・復習の仕方を学ぶ)
論文ファーストステップ講義は、基礎マスターの理解・復習の仕方を学ぶ目的も含んでいます。学習初期段階から論文のアウトプットをすることにより、効率的なインプット
の指針を得ることができます。

講義で知識を学んでも、表面的な理解しかできていない場合、試験現場で応用することができません。応用力を身につけるには、入門段階から、ただ講義を受けるだけで終わらせることなく、主体的なトレーニングをする必要があります。この観点から組み立てられたのが、基礎マスター段階の答練です。
基礎マスター段階では、
●基礎マスター短答まとめテスト
●基礎マスター論文答練 の各演習によって、
法科大学院入試や予備試験、ひいては司法試験合格に必要な3つの力(知識力、思考力、日本語力)をバランスよく養成します。

■ 基礎マスター 短答まとめテスト
司法試験予備試験・司法試験に合格するには、基礎マスターで学んだ基礎知識を確実に定着させる必要があります。短答まとめテストでは、憲法・民法・刑法の基礎知識の定着度合いを確認しつつ、解説講義を通して試験本番で使える知識の整理の仕方など、学習の正しい方向性を提示します。

科目・回

全6回:憲法2回、民法2回、刑法2回

■ 基礎マスター 論文答練 [添削あり]
学習効率を考えた場合、学習初期の段階から論文答案の書き方・型を学び、試験で使える形で知識を整理しておくことが有益です。基礎マスター論文答練では、各科目初回に書き方についての講義を設け、答案作成法の基礎を学び、実際に答案を書くことで、ゴールを意識したインプットを可能にします。

科目・回

 全19回:総論講義1回、憲法3回、民法4回、刑法3回、商法2回、民事訴訟法2回、刑事訴訟法2回、行政法2回
 

司法試験入門講座では、予備試験短答式試験合格のための Web演習システムに加え、全国の法科大学院生が利用している信頼と実績のリーガルデータベースを合わせて、「伊藤塾生学習支援システム」として、通勤 /通学中でも、外出先でも、スキマ時間を効果的に活用できる学習サポートを実現します。

特徴1 短答式過去問題演習システム
・全ての過去問を1肢ずつ○×形式で体系別に配列。
・講義が進んだところまで順次演習できる。
・進捗状況も一目でわかるグラフ表示。
特徴2 基礎力確認演習システム
・司法試験 ※2006年以降の新司法試験・司法試験
・予備試験の全短答過去問を収録。
・解法・ポイントを的確に押さえた解答・解説。
・実際の受験生の正答率を踏まえたランク表示。
特徴3 重要判例学習システム
・受験生必掲の「判例百選」「重要判例解説」収録。
・全国の法科大学院生と同じ判例検索データベース。
・電子六法でいつでも法令・条文を参照できる。

【利用期間~2027/8/31】
期間経過後については、別途利用料をお支払いいただくと継続してご利用いただけます。
 

受講料

講座名 配信期限 一般受講料
基礎生 2027/8/31まで 937,900円

※本講座は、別途入塾料10,000円が必要となります。あらかじめご了承ください。
 

割引情報

<再受講割引制度>
過去に伊藤塾で入門講座を受講された方で、最新の講義で学習しなおしたいという方は40%OFF!>>お申込方法の詳細はこちらをご確認ください。

<司法試験入門講座 プロフェッショナル応援キャンペーン>
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このコースで受けられるサービス

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