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専業主婦から行政書士へ!なぜ女性に行政書士がオススメなのか?5つの理由を解説

2025年04月10日

 
合格講座


 

「出産・育児からキャリアに復帰したい」
「家庭と両立しながら働きたい」
「一人でも経済的に自立したい」

このような女性におすすめの資格が、行政書士です。

平均年収は551万円、収入や報酬に男女差はなく、年齢や経験に関わらず挑戦できます。さらに働き方の自由度が高く、女性ならではの視点を活かせる仕事も多いです。

「18年間の専業主婦から行政書士として社会復帰しました。起業家の方に頼られることが、今感じている行政書士の一番の魅力です。」ー岩﨑直美先生(2013年度合格)

実際、ここ10年間で女性の行政書士の人数は2倍に増えており、多くの女性行政書士が活躍しています。

本記事では、女性に行政書士がおすすめな理由や女性の人数、実務で活躍している先輩たちの事例まで詳しく解説します。

【目次】
1.女性に行政書士がオススメな5つの理由
 1-1.収入や報酬、仕事内容に男女の差がない
 1-2.30代・40代・未経験でも挑戦できる
 1-3.女性ならではの視点を活かせる仕事が多い
 1-4.働き方の自由度が高く、家事・育児とも両立しやすい
 1-5.独立開業するハードルが低い(費用・経験など)
2.【伊藤塾出身】女性行政書士として活躍中の先輩たち
 2-1.専業主婦から行政書士へ|岩﨑直美先生(2013年度合格)
  2-1-1.専業主婦歴18年から、女性行政書士へ
  2-1-2.実は「女性だから下に見られている」と感じることも?
 2-2.仕事と育児を両立|山田路津子先生(2015年度合格)
  2-2-1.転機となったのは妊娠!仕事と育児を両立するために行政書士へ挑戦
  2-2-2.8時〜15時まで集中!子どもの帰宅後は、一緒におやつを食べるのが日課
3.女性行政書士の数は10年間で2倍になっている
4.行政書士の平均年収は551万円
5.女性が行政書士になるデメリット3つ
 5-1.就職するための求人は少ない
 5-2.安定するまでに時間がかかる
 5-3.自分で営業活動が必要
6.大切なのは、最初から「合格後」を考えて勉強すること
7.まとめ

 

1.女性に行政書士がオススメな5つの理由

「出産や育児からキャリア復帰したい」「家庭と両立しながら、社会で活躍したい」…このような想いを持った女性にこそ、行政書士はピッタリの資格です。この章では、女性に行政書士がオススメな理由を5つ紹介します。

・収入や報酬に男女差がない
・年齢や経験に左右されず挑戦できる
・働き方の自由度が高い
・女性の視点を活かせる仕事が多い
・独立開業のハードルが低い

それぞれ詳しく説明します。

 

1-1.収入や報酬、仕事内容に男女の差がない

行政書士の世界では、男女の差は一切ありません。

法律の知識とスキルを武器にする専門職なので、あくまで個人の実績や専門性によって仕事内容・報酬が決まります。

「男性だから出世しやすい」「女性だから昇給しづらい」といった不公平は存在しないのです。独立開業して軌道にのれば、会社員では難しいような年収も十分に達成できるでしょう。行政書士は、女性がしっかりと稼げる職業です。

2章では、実際に行政書士として活躍している女性の先輩たちも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

※行政書士の年収については、こちらの記事で詳しく解説しています。
行政書士の年収の現実は?女性・雇われ・開業・中央値など比較解説

 

1-2.30代・40代・未経験でも挑戦できる

行政書士は、年齢や学歴に関係なく挑戦できる国家資格です。

令和6年度試験では、合格者の半分以上が30代〜40代でした。「法律とは無縁の仕事から転身した人」や「子育てが一段落して挑戦する人」など、様々な背景を持つ方が合格しています。

年齢男性合格者女性合格者割合
10歳代以下58人18人1%
20歳代903人390人21%
30歳代1,114人481人26%
40歳代1,090人474人25%
50歳代875人300人19%
60歳代以上408人54人7%

(出典:(一財)行政書士研究センター|受験者・合格者の属性

このデータからも分かるように、年齢は全くハンデにはなりません。

それどころか、人生経験が仕事に活きる場面も多々あります。例えば、介護・福祉業界での勤務経験があれば福祉分野に強い行政書士に、不動産事務などの経験があれば建設業許可申請に強い行政書士になれるでしょう。何歳からでも決して遅すぎることはありません。

 

1-3.女性ならではの視点を活かせる仕事が多い

行政書士には、女性ならではの視点が活きる仕事がたくさんあります。

例えば、相続手続きや遺言書作成では、家族間のセンシティブな問題に寄り添う共感力が求められます。外国人のビザ申請手続きでも、きめ細やかなサポートが必要です。

こうした場面では、女性ならではの気配りや共感力が大きな強みになるでしょう。女性だから「話しやすい」「相談しやすい」と感じる依頼者も多く、自然と信頼関係を築きやすいです。

さらに、女性の依頼者の中には「同性に相談したい」というニーズも確実に存在します。「女性に依頼をしたいと思って探したら、○○先生にたどり着きました」といったケースは決して珍しくはありません。

 

1-4.働き方の自由度が高く、家事・育児とも両立しやすい

自分のライフスタイルに合わせて働ける点も大きな魅力です。

行政書士は、独立開業する人が多いので、会社員のように勤務時間には縛られず、自分のペースで仕事ができます。特に子育て中の女性にとって、時間の融通が利くことは大きなメリットでしょう。

「子どもの送り迎えがある日は朝早くから仕事を進め、夕方は家事や育児の時間にあてる」、あるいは「子育て中は案件数を減らして無理のない範囲で働き、子どもが成長したらフルタイムに近い形でしっかり稼ぐ」といった働き方も可能です。

自宅を事務所にすれば、在宅勤務もできるので、通勤時間を削減できることも魅力の一つです。ワークライフバランスを重視したい女性にとって、とても働きやすいと感じる仕事でしょう。

 

1-5.独立開業するハードルが低い(費用・経験など)

行政書士は、他のビジネスと比較しても開業コストが低く、独立しやすい資格です。

パソコン、プリンター、FAX、デスク等があればスタートできる上、自宅を事務所として使用できるケースもあります。飲食店のように数百万円の設備投資が必要なわけでも、物販業のように在庫を抱えるリスクがあるわけでもありません。つまり、初期投資を最小限に抑えながら、自分のペースで経営していけるのです。

実務経験なしで開業するハードルも決して高くはありません。実際、行政書士のほとんどが即独(未経験からの開業)だと言われており、経験を積んでから開業する人はむしろ少数派です。

「やってみたい」という意欲さえあれば、経験も資金も少なくても飛び込めるのが、行政書士のメリットです。新たなキャリアを築きたい女性にとって、非常に魅力的な資格といえるでしょう。

※行政書士の独立開業については、こちらの記事で詳しく解説しています。
行政書士が独立開業するには?年収・資金・成功のポイントを解説!

 

2.【伊藤塾出身】女性行政書士として活躍中の先輩たち

「女性でも本当に行政書士として活躍できるの?」という疑問に対する「最も説得力のある答え」はすでに活躍している先輩たちの姿です。

多くの先輩たちが伊藤塾で合格し、女性行政書士として活躍しています。

 

2-1.専業主婦から行政書士へ|岩﨑直美先生(2013年度合格)

 

2-1-1.専業主婦歴18年から、女性行政書士へ

私は昔キャビンアテンダントをしていましたが、結婚退職をして18年間主婦をしていました。子供が親離れをしたことをきっかけに、社会復帰をすることを考えたときに、厳しい現実を知りました。

そこで、何かスキルを身につけなければいけないと思い、資格を探す中で行政書士という仕事に出会いました。

主婦をしているときに、周りの人がいろいろなことで悩んでいることをみてきましたし、この仕事ならそういう人たちの助けになることができると思い、行政書士をめざすことにしました。

 

2-1-2.実は「女性だから下に見られている」と感じることも?

独立してから女性だからなめられているなぁと感じることがあって、それは印象に残っています。起業サポートにはいろいろありますが、起業家の方には補助金や融資のようにお金を持ってくるという業務が一番喜ばれるし、それがうれしいです。

起業家の方に頼ってもらえるというところが今感じている行政書士の一番の魅力です。なぜ頼られるかは分かりませんが、頼られることはうれしいですし、そういう方の助けになんとかなりたいと思います。

※こちらも読まれています。
岩﨑 直美先生実務家インタビュー

 

2-2.仕事と育児を両立|山田路津子先生(2015年度合格)

 

2-2-1.転機となったのは妊娠!仕事と育児を両立するために行政書士へ挑戦

大学で海洋学を専攻し、履修科目の一つに海洋法学がありました。とても興味深く、法律をもっと知りたいと思った最初のきっかけです。当時ドラマ「カバチタレ」が放送されており、法律は普段の生活の中で意識することは少ないけど実際には様々な社会生活のルールの元となっておりいざという時に知っていないと困る、と強く思ったことを覚えています。

その後、妊娠を機に仕事と育児を両立するために独立開業できる資格の取得を決意、迷わず行政書士を目指すことにしました。

 

2-2-2.8時〜15時まで集中!子どもの帰宅後は、一緒におやつを食べるのが日課

「仕事と子育てをどちらも欲張りに」という私の希望していたライフスタイルは独立して可能になりました。子育て中の人にとってはとてもありがたい環境です。子供が学校に行っている8時〜15時までは集中して仕事をし、アポイントや申請も全て午前中に済ませ、子供が帰宅して一緒におやつを食べながら学校での出来事を聞くことが日課です。また、仕事が終わらなければ早朝に1時間程早く起きて終わらせます。

この限られた8時間労働が仕事の質をとても高めてくれます。行政書士と母親の自分。ワークライフバランスを維持する上で共に大切な本柱でどちらも崩せません。

※こちらも読まれています。
山田路津子先生実務家インタビュー

 

3.女性行政書士の数は10年間で2倍になっている

ここまで、女性行政書士の先輩を紹介しましたが、これは一部の限られた人ではありません。行政書士になって活躍する女性の数は、この10年間で着実に増えています。

年度行政書士数内女性数女性の割合
2010年40,475人4,559人11.30%
2011年41,584人4,827人11.60%
2012年42,177人4,977人11.80%
2013年43,126人5,216人12.10%
2014年44,057人5,460人12.40%
2015年44,740人5,711人12.80%
2016年45,441人5,910人13.00%
2017年46,205人6,172人13.40%
2018年46,915人6,449人13.70%
2019年47,901人6,773人14.10%
2023年52,015人8,276人15.9%
2024年52,796人8,759人16.6%

(出典:日本行政書士会連合会・弁護士白書2019年版|日弁連
(出典:月刊日本行政2024年11月号

2010年にはわずか4,559人だった女性行政書士は、2024年には8,759人と、ほぼ倍増しました。今後も女性行政書士の数はさらに増えていくでしょう。

とはいえ、男性と比べるとまだまだ少数派です。女性行政書士の数が不足している現状では、女性ならではのアプローチで差別化できる余地が十分に残されています。

会社員としてのキャリアに限界を感じている方、育児や介護と両立したい方、セカンドキャリアを探している方にとって、今は絶好のタイミングかもしれません

 

4.行政書士の平均年収は551万円

行政書士の平均年収は551万円、女性にとって収入面でも魅力的な職業です。まずは、下記の表をご覧ください。

 女性男性男女の比較
行政書士551万円551万円0円
会社員316万円530万円−214万円
平均年収
の比較
+235万円+21万円 

(出典:厚生労働省|職業情報提供サイトjobtag国税庁|令和5年分民間給与実態統計調査

女性が行政書士になると、平均で235万円も会社員より収入が増える可能性があります。

男性以上に大幅な収入アップが期待できます。

さらに、会社員では男女で平均年収に「214万円」もの差がありますが、行政書士の場合、性別による差はありません。性別ではなく、取り扱っている分野や集客力、専門性の高さ、実績によって違いが生じます。中には、行政書士としての年収が1000万を超えるような人もいます。

もちろん、行政書士になったからといって全員が高収入を得られるわけではありません。集客に力を入れたり、専門性を高めて単価を上げたりなど、努力を続けていくことは必要でしょう。

ただし、「同じ仕事なのに男性より低い給料」という不公平を感じるケースは少なく、自分の力で収入を伸ばしていける環境であることは間違いありません。

 

5.女性が行政書士になるデメリット3つ

ここまで行政書士の魅力をお伝えしてきましたが、どのような仕事にも良い面・悪い面があります。

この章では、女性が行政書士を目指す前に、知っておくべき3つのデメリットをご紹介します。

・就職するための求人は少ない
・独立開業後、安定するまでに時間がかかる
・自分で営業活動が必要

良い面、悪い面をそれぞれ理解した上で、ぜひ現実的な視点で、行政書士という選択肢を検討してみてください。

 

5-1.就職するための求人は少ない

「行政書士の資格を取れば就職に有利になる」と考えている方は注意が必要です。

行政書士は「就職向き」ではなく、「独立開業向き」の資格だからです。そもそも行政書士として企業に雇用されることは法律上認められていません。

会社員として働くなら、行政書士法人に入るか、企業の法務部などに就職することになりますが、そうした求人は限られています。「資格を取ったら就職先に困らない」と考えていると、現実とのギャップに直面するかもしれません。

ただし、行政書士の大半は独立開業するため、実際に「困った」という話を聞くことは少ないです。「どうしても独立開業は嫌だ」「就職に困らない資格を目指したい」という方は、宅建士や司法書士なども視野に入れると良いでしょう。

 

5-2.安定するまでに時間がかかる

行政書士として独立開業しても、すぐに安定した収入が得られるわけではありません。

知名度も顧客もゼロからのスタートなので、軌道に乗るまで時間がかかることが多いです。特に開業当初は依頼件数が少なく、月によっては収入が数万円程度にとどまるケースもあります。地道に実績を積み重ね、口コミや紹介で依頼が増えてきて、ようやく安定した収入が得られるのが一般的な流れです。

会社員のように決まった給料が入るわけではないため、この点は覚悟が必要でしょう。

ただし、だからこそ軌道に乗ったときのリターンも大きいです。焦らずコツコツと信頼を積み重ねていく心構えが大切なのです。

会社を退職することに抵抗がある方は、まず副業としてスタートするのも良いでしょう。会社員を続けながら行政書士として活動し、軌道に乗ってから退職すれば、リスクを最小限に抑えられます。

 

5-3.自分で営業活動が必要

独立開業したら、自分で営業活動を行い、案件を獲得していく必要があります。

人と会ったり、自分を売り込んだりするのが苦手な方には、この営業活動が負担に感じられるかもしれません。

とはいえ、いわゆる「電話営業」や「飛び込み営業」が必要なわけではありません。実際には、行政書士会の研修・勉強会に参加しているうちに仕事を紹介されたり、SNSやホームページでの発信によって仕事を獲得しているケースが多いようです。

多くの先輩たちが共通して話すのは、「結局、目の前の顧客を大切にすることが最高の営業活動になる」ということです。「良い顧客が付けば、その人がまた別の顧客を紹介してくれる…」この繰り返しで仕事が広がっていくのです。

もちろん、最初はこちらから積極的にアプローチしたり、地域でチラシや名刺を配って宣伝するといった地道な営業努力も必要でしょう。ただし、いつまでもその状態が続くわけではないので、長期的な視点で考えることが大切です。

 

6.大切なのは、最初から「合格後」を考えて勉強すること

ここまで、行政書士になって活躍している女性がたくさんいることを解説してきました。

先輩たちのように活躍するためには、試験勉強の段階から、「合格後」を見据えて勉強することが必要です。試験に合格する「だけ」の勉強と、実務で役立つ知識を身につける学習では、アプローチが大きく異なります。

「何を専門とする行政書士になりたいのか」
「実務でつまづきやすいポイントはどこなのか」
「開業後はどうやって仕事を獲得するのか」

こういった合格後の姿を鮮明にイメージしながら、勉強を進めていくことが大切なのです。

伊藤塾では、合格のための指導に留まらず、「実務家として考える力」を養うための指導と機会の提供に努めています。さらに、合格後を見据えて、様々な取り組みも行っています。

・第一線で活躍している行政書士の話を聞ける「明日の行政書士講座」
・合格後の人脈づくりに役立つ伊藤塾の同窓会「秋桜会」
・実務の「基本」を理解するための「行政書士実務講座」など

これまでに5,800人を超える方々が伊藤塾で合格し、実務家として様々な分野で活躍しています。女性行政書士として活躍したい方は、ぜひ伊藤塾で一緒に頑張りましょう。

※伊藤塾の理念の一つである「合格後を考える」を体現してくださっている伊藤塾出身の実務家の活躍をご覧ください。
活躍する実務家の声〜幅広い行政書士の実務で活躍する先輩たち〜

 

7.まとめ

記事のポイントをまとめます。

◉行政書士は女性にこそオススメの資格
行政書士は、男女差のない収入体系、自由な働き方、家庭との両立のしやすさなど、女性にぴったりの資格です。平均年収は551万円、一般企業より235万円も高い収入が期待できます。

◉年齢や経験に関係なくチャレンジできる
合格者の半数以上が30〜40代、多くが未経験からスタートしています。女性行政書士の数は、ここ10年間で2倍に増えており、活躍の場が広がっています。

◉女性ならではの強みが大きく活かせる
女性ならではの視点が強みになる分野がたくさんあります。「女性の行政書士に相談したい」というニーズも確実に存在します。

◉独立開業のハードルは意外と低い
最小限の設備で開業可能で、経験がなくても始められます。子育てや家事と両立しながら、自分のペースで仕事を広げていくことができます。

◉成功するには、「合格後」を見据えた勉強が必要
試験の合格は、あくまでもスタート地点です。行政書士として活躍するには、試験勉強の段階から、「合格後」を見据えて勉強することが大切です。

以上です。

行政書士試験に挑戦したい方は、ぜひ法律資格専門の指導校である伊藤塾へご相談ください。伊藤塾では、法律を初歩からしっかり学習していくことができる「行政書士合格講座」を開講しています。

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伊藤塾行政書士試験科

著者:伊藤塾 行政書士試験科

伊藤塾行政書士試験科は1995年の開塾以来、多数の法律家を輩出し、現在も業界トップの行政書士試験合格率を出し続けています。当コラムでは、学生・社会人問わず、法律を学びたいと考えるすべての人のために、行政書士試験や法曹に関する情報を詳しくわかりやすくお伝えしています。

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